# 東海カーボン（5301） 2024年12月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5301/disclosure/20240729556727
種別: 決算
開示日: 2024-08-08
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/5301

## 何が変わったか

2024年12月期中間期は、売上高が前年同期比4.2％減、営業利益が61.2％減となり、最終利益も大幅に減少した。カーボンブラック事業とファインカーボン事業は増益だった一方、スメルティング＆ライニング事業と黒鉛電極事業が営業赤字に転じた。

## 会社が挙げた理由

欧州・中国経済の低迷などで世界経済の停滞感が続くなか、タイヤメーカーの補修用タイヤ在庫調整、アルミ製錬炉の巻替え需要減退、黒鉛電極需要の停滞と市況悪化、販売数量・販売価格の低下、工場稼働率低下による固定費負担の増加、エネルギー関連業界の客先プロジェクト遅延などが挙げられている。一方、カーボンブラックではコスト上昇分の一部を製品価格に転嫁したことや為替、ファインカーボンでは半導体関連製品の販売増が増益要因とされている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 中間期（第2四半期）
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年1月1日〜2024年6月30日
- 売上高: {"value":170922,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.2}
- 営業利益: {"value":8424,"unit":"百万円","yoy_pct":-61.2}
- 経常利益: {"value":10520,"unit":"百万円","yoy_pct":-56.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":3661,"unit":"百万円","yoy_pct":-77}
- １株当たり当期純利益: 17.17円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":52.5,"前期末":50.7}
- 総資産: {"value":695049,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":401306,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":370000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.7},"営業利益":{"value":23000,"unit":"百万円","yoy_pct":-40.6},"経常利益":{"value":23000,"unit":"百万円","yoy_pct":-44.7},"純利益":{"value":15000,"unit":"百万円","yoy_pct":-41.1}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"36.00","revised_forecast":"30.00","change":"-6.00","change_rate":"-16.7","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":25,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":13,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":7,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産売却損","value":1,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。『該当事項はありません』。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 黒鉛電極事業の構造改革として、2025年7月までに日本・欧州の生産能力を年間56千トンから32千トンへ削減し、国内生産を防府工場に集約、滋賀工場の生産を終了することを決議した。連結業績への影響は現在精査中。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家・アナリスト向け電話会議"}
- 期末発行済株式数: {"value":224943104,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":11697954,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 世界経済の停滞、補修用タイヤの在庫調整、アルミ製錬炉の巻替え需要減退、黒鉛電極需要の停滞と市況悪化、販売数量・販売価格の低下、工場稼働率低下による固定費負担増、客先プロジェクトの遅延など。カーボンブラックでは製品価格への転嫁と為替、ファインカーボンでは主要製品の販売増が増益要因。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「中間期売上高は「170,922百万円」、通期予想は「370,000百万円」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「中間期の売上高は「170,922百万円」、営業利益は「8,424百万円」。通期予想は売上高「370,000百万円」、営業利益「23,000百万円」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益は「前年同期比61.2％減」、親会社株主に帰属する中間純利益は「前年同期比77.0％減」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は「前年同期比4.2％減」、営業利益は「前年同期比61.2％減」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「8,424百万円」、経常利益「10,520百万円」、親会社株主に帰属する中間純利益「3,661百万円」。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想は「23,000百万円」「対前期増減率△40.6％」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「2023年12月期の年間配当は「36.00円」、2024年12月期予想は「30.00円」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は「39百万円」、特別損失合計は「8百万円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「カーボンブラック事業は「前年同期比1.1％増」、ファインカーボン事業は「31.0％増」、スメルティング＆ライニング事業は「営業損失75億5千5百万円」、黒鉛電極事業は「営業損失24億2千3百万円」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「前年同期の売上高・営業利益は「178,428百万円」「21,738百万円」、当中間期は「170,922百万円」「8,424百万円」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は当中間期末「52.5％」、前連結会計年度「50.7％」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「タイヤメーカーにおける補修用タイヤの在庫調整が継続」「アルミ製錬炉の巻替え需要減退」「電極需要が停滞」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「要因について「販売数量は前年同期比で減少」「売価も低下」「固定費負担が増加」などの定性的な記載がある。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「欧州・中国経済の低迷」「米国対中輸出規制」「電極市況は悪化」「客先プロジェクトの遅れ」などが記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」「現在精査中です」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2024年１月１日～2024年６月30日」、売上高「170,922百万円」、営業利益「8,424百万円」などと記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「中国及びインドによる高水準な生産」「米国対中輸出規制の影響」「中東情勢悪化など地政学的リスク」「客先プロジェクトの遅れ」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「％表示は、対前年中間期増減率」として2024年中間期と2023年中間期の数値が並記されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「①から④についてそれぞれ「無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当中間期における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「日本と欧州の黒鉛電極生産能力を、年間56千トンから同32千トンに削減」「滋賀工場での生産を2025年７月末までに終了することを決議」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け電話会議）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「生産能力を、年間56千トンから同32千トンに削減」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2024年から2026年までの３年間を対象とするローリング中期経営計画『T-2026』を開示」「2026年の定量目標として、売上高4,580億円、営業利益530億円、ROS12％、EBITDA1,040億円」。」）
