# 経営統合の効果発現遅延・追加費用のリスク｜ベルテクスコーポレーション（5290）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5290/threads/490b8ca4e590
企業ページ: https://komori.app/company/5290

## 経過

- FY2019-Q3 初出 「しかしながら、当初期待した統合効果を十分に発揮できないことにより、結果として当社グループの財政状態及び業績に重大な悪影響を及ぼす恐れがあります。」 — 組織体系の相違、生産・販売・管理部門や情報システムの一元化の遅れ、追加費用などを統合上のリスクとして挙げている。 (https://komori.app/company/5290/filing/2018-q1)
- FY2019 再掲 「当社は、早期に統合の実を挙げるべく、生産・販売拠点の統合や販売面における連携強化を進めております。しかしながら、当初期待した統合効果を十分に発揮できないことにより、結果として当社グループの財政状態及び業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。」 — 統合施策を進める一方、効果発現の遅延、情報システム統合の遅れ、追加費用などのリスクを引き続き記載している。 (https://komori.app/company/5290/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 顕在化 「経営統合関連費用
5,957」 — 四半期連結損益計算書の特別損失として、経営統合関連費用5,957千円を計上している。統合関連費用の発生は確認できるが、統合効果の不足についての記載はない。 (https://komori.app/company/5290/filing/2019-q2)
- FY2020 顕在化 「経営統合関連費用
13,351」 — 経営統合関連費用13,351千円を特別損失として計上しており、統合関連費用の発生が年度実績として継続している。 (https://komori.app/company/5290/filing/2019-fy)
- FY2022 対処 「当社は、早期に統合の実を挙げるべく、2018年10月の経営統合直後から、経営会議やその他のコミュニケーション手段を通じて経営方針の共有と組織への浸透を図るとともに、生産・販売拠点の統合や業務上の連携強化を進め、また、中核事業会社であるゼニス羽田株式会社と株式会社ホクコンの2021年4月の合併に向けては、組織構造や新人事制度等について外部専門家の助言も得て、十分な時間を掛けて準備し、合併を実現しております。」 — 統合効果の発現遅延や追加費用のリスクは残ると記載している一方、拠点統合、連携強化、外部専門家を活用した準備および2021年4月の合併実現を、リスクへの対応として説明している。 (https://komori.app/company/5290/filing/2021-fy)
