# ベトナム北部・南部における生産能力と事業展開の拡大｜アジアパイルホールディングス（5288）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「海外におきましては、子会社のPhan Vu Investment Corporation（以下、「ＰＶ社」という。）が、ベトナム南部でロンアン新工場を軌道に乗せるとともに、北部での本格的事業展開を図るべくハノイ支店の増強、ハイズン工場の大規模改修に取り組んでまいりました。」 — 南部のロンアン工場、北部のハノイ支店・ハイズン工場を軸に、ベトナム国内の地域展開を広げている。 (https://komori.app/company/5288/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「主な要因は、有形固定資産が杭打機及び付属設備の取得、ベトナム北部のハイズン工場の改修などにより４億25百万円増加したことなどによるものであります。」 — ベトナム北部のハイズン工場の改修が有形固定資産の増加要因として記載され、北部事業展開のための投資が進んでいる。 (https://komori.app/company/5288/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「追加取得した株式の議決権比率は10.0％であり、当該取引により取得後の議決権比率は62.4％となりました。当該追加取得は、今後さらにPhan Vu Investment Corporationとの紐帯関係を強化し、ベトナムでの基礎工事関連事業を協働して推進することを目的としております。」 — Phan Vu Investment Corporationの株式を10.0％追加取得し、議決権比率を62.4％に引き上げた。ベトナム事業の協働推進を目的とする具体的な進展である。 (https://komori.app/company/5288/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「①名称　　　　　Phan Vu Infrastructure Construction Co., LTD.　②所在地　　　　ベトナム ホーチミン市　③事業の内容　　建物外壁パネル、シートパイル等のコンクリート二次製品の製造、販売、施工　④授権資本　　　2,000億ベトナムドン（約10億円）　⑤設立の時期　平成29年３月（予定）　⑥出資比率　　　当社　49.0％、Phan Vu Investment Corporation（当社の連結子会社）51.0％（予定）」 — ベトナム南部のホーチミン市に、コンクリート二次製品の製造・販売・施工会社を設立する計画を決議した。授権資本は2,000億ベトナムドン、設立時期は平成29年3月予定である。 (https://komori.app/company/5288/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「ＰＶ社が、北部で大規模改修を完了したハイズン工場を軌道に乗せ、北部での事業展開を本格化させるとともに、南部ではカントー工場、ロンアン工場の生産力増強の設備投資を行ってまいりました。」 — ハイズン工場の大規模改修を完了し、北部事業を本格化した。南部ではカントー工場・ロンアン工場の生産力増強投資を継続している。 (https://komori.app/company/5288/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「また、海外におきましては、ベトナム事業会社のPhan Vu Investment Corporationが、引き続き旺盛な需要に対応すべく生産力増強の設備投資を行ってまいりました。」 — ベトナム事業会社が生産力増強の設備投資を継続している。北部・南部の個別工場に関する新たな完成や能力数値は記載されていない。 (https://komori.app/company/5288/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「また、海外におきましては、ベトナム事業会社のPhan Vu Investment Corporationが、旺盛な需要に対応すべく生産力増強の設備投資を継続する一方、ミャンマーにおいては、VJP Co., Ltd.がティラワ経済特区工業団地で建設を進めていた遠心成形コンクリートパイルの製造工場が完成間近になるなど、積極的に投資を進めてまいりました。」 — ベトナム事業会社による生産力増強投資を継続している。北部・南部の個別工場について新たな完成・稼働数値は示されていない。 (https://komori.app/company/5288/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「ベトナム事業会社のPhan Vu Investment Corporationが、旺盛な需要に対応すべく生産力増強設備投資を継続する」 — ベトナム事業会社による生産力増強投資を継続している。北部・南部の個別工場について新たな完成・稼働数値は示されていない。 (https://komori.app/company/5288/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「ＰＶ社は、ロンアン工場においてコンクリートパイルの第２製造ラインを増設し、生産能力の増強を行いました。」 — ベトナム南部ロンアン工場で第2製造ラインを増設し、生産能力を具体的に拡大した。北部・南部を含むベトナム事業の既存設備増強方針が進展した。 (https://komori.app/company/5288/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「また、海外におきましては、ベトナム事業会社のPhan Vu Investment Corporationが、引き続き旺盛な需要に対応すべく生産力増強に取り組んでまいりました。」 — ベトナム事業会社による生産力増強の取り組みを継続している。個別工場の完成・稼働や能力数値などの新たな進捗は示していない。 (https://komori.app/company/5288/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「取得後の議決権比率　　　　　　　　　　　51.0％」 — ベトナム北部でコンクリートパイル製造を行うFCM社を取得し、議決権比率51.0％で連結範囲に含めた。北部の生産・事業基盤拡大が買収により具体化した。 (https://komori.app/company/5288/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「海外におきましては、ベトナム事業会社のPhan Vu Investment Corporationが引き続き旺盛な需要に対応すべく生産力増強に取り組むとともに、９月にはベトナム北部での基礎工事関連事業の一層の拡大を目指しFecon Mining Joint Stock Company（以下、「ＦＣＭ社」という）を買収いたしました。」 — ベトナム事業の生産力増強とFCM社買収による北部の生産・事業基盤拡大を再確認している。買収自体は前四半期に実施済みである。 (https://komori.app/company/5288/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「海外では買収したＦＣＭ社が第４四半期から連結業績に寄与したことなどにより」 — ベトナム北部のFCM社買収後、同社を第4四半期から連結業績に取り込み、事業基盤拡大が業績への寄与段階に進んだ。 (https://komori.app/company/5288/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「国内では新工法であるMAGNUM工法の受注が順調に推移したこと、また海外ではベトナムの事業会社Phan Vu Investment Corporationが昨年買収したFecon Mining Joint Stock Companyの業績が寄与したこと等により全体として増収となりました。」 — ベトナム北部の事業基盤拡大につながるFCM社買収について、買収後の業績寄与が当四半期にも継続している。 (https://komori.app/company/5288/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「売上高につきましては、国内では新工法のMAGNUM工法の受注が順調に推移したこと、また海外ではベトナム事業会社Phan Vu Investment Corporationが昨年買収したFecon Mining Joint Stock Companyの業績が寄与したこと等により、全体として増収になりました。」 — FCM社買収後のベトナム北部事業基盤が連結業績に継続寄与している。既存の買収後の展開を再確認する記載である。 (https://komori.app/company/5288/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「売上高につきましては、国内では新工法のMAGNUM工法の販売が好調に推移したこと、また海外ではベトナム事業会社Phan Vu Investment Corporationが昨年度買収したFecon Mining Joint Stock Companyの業績が寄与したこと等により、全体として増収になりました。」 — ベトナム北部の事業基盤拡大につながるFCM社買収後の業績寄与を再確認している。生産能力や個別工場に関する新たな進捗は示されていない。 (https://komori.app/company/5288/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「主力のコンクリート杭は、国内では大型工事が増加したことにより、海外では積極的な事業展開に加えＦＣＭ社の業績が通年で寄与したことにより、売上高は前連結会計年度に比べ108億79百万円増加し784億48百万円（同16.1％増）となりました。」 — FCM社買収後の業績寄与が第4四半期から通年寄与へ進み、ベトナムを含む海外事業基盤の拡大が年間業績に反映された。 (https://komori.app/company/5288/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「この企業理念の下、当社は基礎建設の事業を日本国内市場からアセアン市場に拡大するため、持株会社体制を採用し、アセアン各国の基礎資材の製造及び建設を事業とする企業と連携し、アセアン市場と日本市場を一体化して基礎建設事業の推進を図ってまいります。」 — 日本とアセアンを一体化した基礎建設事業の展開方針を再確認している。新たな国への進出や工場完成等の地域展開上のマイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/5288/filing/2020-fy)
- FY2023 前進 「持分比率：62.5％→69.2％」 — PV社の転換社債の株式転換により持分比率を69.2％へ引き上げ、ベトナム事業会社の財務強化を行った。 (https://komori.app/company/5288/filing/2022-fy)
- FY2026-H1 前進 「ベトナムの事業子会社Phan Vu Investment Corporationは、ベトナム国内の高い経済成長率を背景に、工場稼働率の改善や大型案件の受注増も伴って、事業収支は大きく改善しています。」 — ベトナム事業で工場稼働率の改善と大型案件の受注増が進み、地域事業の運営面に具体的な前進が生じた。 (https://komori.app/company/5288/filing/2025-h1)
- 2026-04-24 前進 「そうした建設需要に応え、当社グループのベトナムにおける生産能力・市場シェアの一層の拡大を図るべく、Phan Vu 社が TDLA 社株式を追加取得し、子会社化することとしました。」 — Phan Vu社がTDLA社株式を追加取得し、議決権所有割合を45.9％から52.2％へ引き上げて連結子会社化する方針を決定した。ベトナム南部における生産能力・市場シェア拡大が、具体的な子会社化案件として前進した。取得はベトナム国家競争委員会の承認後、2026年5月以降に予定されている。 (https://komori.app/company/5288/disclosure/20260424510378)
- 2026-05-13 前進 「大型案件の受注獲得が進むとともに、生産拠点の稼働率も向上した結果、事業収支は大きく改善しています。」 — ベトナム事業で大型案件の受注獲得、生産拠点の稼働率向上、事業収支の改善が実績として示された。 (https://komori.app/company/5288/disclosure/20260513528063)
- 2026-06-02 前進 「当社の子会社であるPhan Vu Investment Corporationは、2026年3月付で、Thu Duc - Long An Centrifugal Concrete Joint Stock Companyの株式を既存株主より取得いたしました。これにより、同社は当社の持分法適用関連会社となりました。」 — ベトナム事業において、Phan Vu Investment Corporationが2026年3月付でコンクリート関連会社の株式を取得し、持分法適用関連会社としたことを新たに記載している。 (https://komori.app/company/5288/disclosure/20260601557111)
- FY2026 前進 「当連結会計年度からThu Duc - Long An Centrifugal Concrete Joint Stock Companyを持分法適用の関連会社に含めております。」 — ベトナムのコンクリートパイル製造会社Thu Duc–Long An社の株式取得により、当連結会計年度から持分法適用関連会社として新たな生産事業基盤を加えた。 (https://komori.app/company/5288/filing/2025-fy)
- 2026-07-09 前進 「2026 年 7 月 2 日付で同社が正式に株式を取得しました。」 — Phan Vu社がTDLA社株式954,415株を追加取得し、所有割合を45.9％から52.2％へ引き上げたことで、ベトナム南部のコンクリート製品製造・販売事業基盤が持分法適用関連会社から連結子会社へ進展した。 (https://komori.app/company/5288/disclosure/20260709590173)
- 2026-08-12 前進 「取得後の議決権比率                      52.2％」 — ベトナム南部のコンクリートパイル製造会社TDLA社を子会社化し、既存の持分法適用関連会社を連結子会社化する段階へ進んだ。追加取得の対価は115百万円、取得原価は897百万円である。 (https://komori.app/company/5288/disclosure/20260812517995)
