# 新型コロナウイルス感染症による工事中断・需要縮減リスク｜日本興業（5279）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないなかで、目下、世界的な経済活動の停滞が生じており、当社グループにおいても、感染予防の観点から、事業活動にさまざまな制限が生じるほか、公共工事や民間工事における中断や延期の発生に伴い、当社製品の売上減少を余儀なくされることから、売上を始めとする経営成績や財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。」 — 新型コロナウイルス感染症を、目下顕在化しているリスクとして初めて独立して記載し、事業活動の制限、公共・民間工事の中断・延期、売上減少への影響可能性を示した。 (https://komori.app/company/5279/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの建設工事が一時中断されたことで、売上を始めとする当社業績への影響が懸念されましたが、緊急事態宣言解除後は、中断していた建設工事の多くが順次再開されたことから、現時点においてその影響は限定的であると判断しております。」 — 新型コロナウイルス感染拡大により多くの建設工事が実際に一時中断された一方、緊急事態宣言解除後に順次再開され、現時点の業績影響は限定的と判断している。 (https://komori.app/company/5279/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの建設工事が一時中断されたことで、売上を始めとする当社業績への影響が懸念されましたが、緊急事態宣言解除後は、中断していた建設工事の多くが順次再開されたことから、現時点においてその影響は限定的であると判断しております。」 — 多くの建設工事の一時中断というリスクの発生と、緊急事態宣言解除後の工事再開、現時点で影響は限定的との判断を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/5279/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 顕在化 「ガーデン関連製品について新製品の投入や品揃えの強化によりラインナップの拡充を図り、ハウスメーカーへの拡販を推進したものの、コロナ禍に起因する新設住宅着工戸数の減少や消費マインドの冷え込みなどの影響により、主力製品の立水栓が伸び悩んだことで、当セグメントの売上高は８億77百万円（前年同期比4.3％減）、当セグメント利益は18百万円（同9.2％減）となりました。」 — 新型コロナウイルス感染症に伴う新設住宅着工戸数の減少や消費マインドの冷え込みが、立水栓の伸び悩みとエクステリア事業の減収・減益として実際に現れた。 (https://komori.app/company/5279/filing/2020-q3)
- FY2021 対処 「当連結会計年度においては、緊急事態宣言に伴い建設工事の一部で中断が生じたものの、その後は順調に進捗したことから、経営成績への影響は限定的であると判断しております。翌連結会計年度においては、感染収束の時期が見通せないことから、特に民間の建築外構工事の縮減が続くものと予見されますが、当社グループの経営成績への影響は、当連結会計年度に引続き限定的であると見込んでおります。」 — 建設工事の一部中断は発生したが、その後の進捗により通期業績への影響は限定的と判断している。一方、民間建築外構工事の縮減は翌年度も続くと見込んでいる。 (https://komori.app/company/5279/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 顕在化 「コロナ禍に伴う建築外構工事の縮減の影響により、東日本地区を中心に、バリアフリーペイブをはじめとする舗装材や擬石ファニチュアなどの主力製品が苦戦を強いられた結果、当セグメントの売上高は５億１百万円（前年同期比26.0％減）、当セグメント損失は44百万円（前年同四半期は21百万円の損失）となりました。」 — 新型コロナウイルス感染症に伴う建築外構工事の縮減が、景観資材事業の26.0％減収と損失拡大として当第1四半期に実際に現れた。 (https://komori.app/company/5279/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 対処 「なお、現時点において、新型コロナウイルスによる当社グループの経営成績に与える影響は限定的と判断しております。」 — 新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明としつつ、現時点で経営成績への影響は限定的と判断しており、影響評価は緩和方向にある。 (https://komori.app/company/5279/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 顕在化 「コロナ禍に伴う建築外構工事の縮減の影響が残ったことで、バリアフリーペイブなど一部の製品に持ち直しの兆しが見られたものの、当セグメントの主たる市場である東日本地区を中心に、舗装材や擬石ファニチュアなどの主力製品が依然として苦戦を強いられた結果、当セグメントの売上高は16億74百万円（前年同期比17.1％減）、当セグメント損失は１億15百万円（前年同期は80百万円の損失）となりました。」 — コロナ禍による建築外構工事の縮減が景観資材事業に残り、売上高17.1％減、セグメント損失1億15百万円として実際の業績に現れている。 (https://komori.app/company/5279/filing/2021-q3)
- FY2022 対処 「当連結会計年度においては、感染拡大に伴う一部の工事に遅延や縮減はあったものの、経営成績への影響は限定的であると判断しております。翌連結会計年度においては、ワクチン接種などの諸対策により経済活動が正常化に向かうものと想定され、感染再拡大の局面においては民間の建築外構工事の縮減などが予見されるものの、当社グループの経営成績への影響は、当連結会計年度に引続き限定的であると見込んでおります。」 — 一部工事の遅延・縮減は発生したが、通期業績への影響は限定的と判断し、翌年度も影響は限定的と見込んでいる。 (https://komori.app/company/5279/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「なお、現時点において、新型コロナウイルスによる当社グループの業績に与える影響は限定的と判断しております。」 — 新型コロナウイルスの感染拡大による業績影響は、現時点で限定的との評価を継続している。 (https://komori.app/company/5279/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「なお、現時点において、新型コロナウイルスによる当社グループの経営成績に与える影響は限定的と判断しております。」 — 新型コロナウイルス感染症による業績影響は、現時点で限定的との評価を継続している。 (https://komori.app/company/5279/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「なお、現時点において、新型コロナウイルス感染症による当社グループの経営成績に与える影響は限定的と判断しております。」 — 新型コロナウイルス感染症による業績影響は、現時点で限定的との評価を継続している。 (https://komori.app/company/5279/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「なお、新型コロナウイルス感染症については、感染拡大の局面においては民間の建築外構工事の縮減などが見られたものの、現在はほぼ終息しつつあることから、当社グループを取り巻く経営環境への影響は極めて限定的であると判断しております。」 — 感染症による工事縮減の影響は過去に発生したものの、現在の経営環境への影響は極めて限定的との評価に変化している。 (https://komori.app/company/5279/filing/2022-fy)
- FY2025 再掲 「新型コロナウイルス感染症のような感染症が拡大した場合、当社グループにおいては、民間の建築外構工事における縮減などに伴い、当社製品の売上減少を余儀なくされ、売上を始めとする経営成績や財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響が限定化した後も、感染症一般による需要縮減リスクを継続している。 (https://komori.app/company/5279/filing/2024-fy)
