# 高稼働率と順調な工事進捗による工事事業の収益改善｜トーヨーアサノ（5271）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q2 初出 「非常に良好な事業環境の下で、施工の稼働率が高水準で推移し、また、工事が総じて順調に進捗した結果、当第２四半期連結累計期間の売上高は、3,827百万円（前年同四半期比26.6％増）、営業利益は671百万円（前年同四半期比214.6％増）となりました。」 — 工事事業について、施工稼働率が高水準で推移し、工事が順調に進捗した結果、売上高・営業利益が前年同期比で増加したと記載している。 (https://komori.app/company/5271/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「非常に良好な事業環境の下で、施工の稼働率が高水準で推移し、また、工事が総じて順調に進捗した結果、当第３四半期連結累計期間の売上高は、5,420百万円（前年同四半期比20.0％増）、営業利益は794百万円（前年同四半期比139.2％増）となりました。」 — 工事事業では施工稼働率が高水準で推移し、工事も順調に進捗した結果、売上高・営業利益が前年同期比で増加したと引き続き記載している。 (https://komori.app/company/5271/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「非常に良好な事業環境の下で、施工の稼働率が高水準で推移し、また、工事が総じて順調に進捗した結果、当連結会計年度の売上高は、6,916百万円（前連結会計年度比11.4％増）、営業利益は957百万円（前連結会計年度比89.5％増）となりました。」 — 工事事業で施工稼働率が高水準、工事進捗が順調であり、通期の売上高・営業利益が前年同期比で増加したと引き続き記載している。 (https://komori.app/company/5271/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 悪化 「品質保証体制の強化、経営資源の拡充および顧客ニーズに即した工法の開発などに取り組んでまいりましたが、コンクリート二次製品事業と同様の理由により、売上高、利益とも低調に推移した結果、当第２四半期連結累計期間の売上高は、2,809百万円（前年同四半期比26.6％減）、営業利益は388百万円（前年同四半期比42.2％減）となりました。」 — 工事事業では品質保証体制の強化等を継続したものの、売上高・利益とも低調に推移し、売上高26.6％減、営業利益42.2％減となった。前年度の高稼働率・順調な工事進捗による収益改善から事業実績が悪化している。 (https://komori.app/company/5271/filing/2019-q1)
- FY2020-Q3 悪化 「品質保証体制の強化、経営資源の拡充および顧客ニーズに即した工法の開発などに取り組んでまいりましたが、コンクリート二次製品事業と同様の理由により、売上高、利益とも低調に推移したことに加え、大型工事の完工が第４四半期に集中する結果、当第３四半期連結累計期間の売上高は、3,989百万円（前年同四半期比26.4％減）、営業利益は398百万円（前年同四半期比49.8％減）となりました。」 — 品質保証体制の強化等を継続したものの、売上高・利益が低調に推移し、大型工事の完工が第4四半期に集中した結果、売上高26.4％減、営業利益49.8％減となった。 (https://komori.app/company/5271/filing/2019-q2)
- FY2020 悪化 「品質保証体制の強化、経営資源の拡充および顧客ニーズに即した工法の開発に取り組んでまいりましたが、コンクリート二次製品事業と同様の理由により、売上高、利益とも低調に推移したことに加え、大型物件の完工が翌連結会計年度にずれ込んだ結果、当連結会計年度の売上高は、5,605百万円（前連結会計年度比19.0％減）、営業利益は547百万円（前連結会計年度比42.8％減）となりました。」 — 品質保証体制強化等を継続したものの、物件のずれ込みにより工事事業の売上高は19.0％減、営業利益は42.8％減となった。 (https://komori.app/company/5271/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「低収益の大型物件が売上の多数を占めたことに加え、コンクリート二次製品事業と同様に着工遅れの物件が多数発生し第2四半期に売上計上がずれ込む見込みとなった結果、当第１四半期連結累計期間の売上高は1,013百万円（前年同四半期比39.7％減）、営業利益は2百万円（前年同四半期比99.1％減）となりました。」 — 低収益の大型物件と着工遅れ物件の発生により、工事事業の売上高が39.7％減、営業利益が99.1％減となり、前年度の高稼働率・順調な進捗による収益改善から悪化している。 (https://komori.app/company/5271/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 対処 「第１四半期において、コンクリート二次製品事業と同様に完工が第２四半期に持ち越しとなったこと、物件の着工遅れ等はありましたが、第２四半期において、大型物件の着工および完工が予定通り進展した結果、当第２四半期連結累計期間の売上高は2,999百万円（前年同四半期比6.8％増）、営業利益は218百万円（前年同四半期比43.7％減）となりました。」 — 第1四半期に発生した完工持越しや着工遅れがあったものの、大型物件の着工・完工は予定どおり進展したと記載している。一方、営業利益は前年同期比で減少している。 (https://komori.app/company/5271/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「コンクリート二次製品事業と同様に完工が第2四半期に持ち越しとなったこと、物件の着工遅れ等はありましたが、大型物件の着工および完工が予定通り進展した結果、当第３四半期連結累計期間の売上高は4,886百万円（前年同四半期比22.5％増）、営業利益は322百万円（前年同四半期比19.0％減）となりました。」 — 完工持越しや着工遅れがあったものの、大型物件の着工・完工は予定どおり進展した。売上高は22.5％増加した一方、営業利益は19.0％減少した。 (https://komori.app/company/5271/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「コンクリート二次製品事業と同様に、下期以降に大型物件の完工が集中したことから人件費を中心に工事原価率が大幅に上昇した結果、当連結会計年度の売上高は6,745百万円（前連結会計年度比20.3％増）、営業利益は472百万円（前連結会計年度比13.6％減）となりました。」 — 売上高は増加した一方、大型物件の完工集中に伴う人件費中心の工事原価率上昇により営業利益が13.6％減少し、前年度の収益改善から悪化した。 (https://komori.app/company/5271/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 対処 「コンクリート二次製品事業と同様に受注残であった工事が完成し、順調に進捗した結果、当第１四半期連結累計期間の売上高は1,810百万円（前年同四半期比78.8％増）、営業利益は132百万円（前年同四半期は2百万円の利益）となりました。」 — 受注残工事の完成と順調な進捗により、工事事業の売上高は前年同期比78.8％増、営業利益は2百万円から132百万円へ増加した。前年度の着工遅れ・低収益物件による悪化から、当四半期は改善している。 (https://komori.app/company/5271/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間において、コンクリート二次製品事業と同様、積極的な営業活動を行い、多くの工事を予定しておりましたが、大型物件を中心に多くの物件で着工が計画よりも遅れ、完工が第3四半期以降にずれ込んだ結果、当第２四半期連結累計期間の売上高は2,713百万円（前年同四半期比9.5％減）、営業利益は69百万円（前年同四半期比68.0％減）となりました。」 — 大型物件を中心に着工が計画より遅れ、完工が第3四半期以降へずれ込んだ結果、工事事業の売上高・営業利益が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/5271/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「当第３四半期において、第２四半期からの持越し物件は順調に完工しておりますが、第２四半期からの継続物件に加えて新規着工物件も非常に多く一時的に極めて繁忙な状況となりました。そのため、一部の大型物件の完工が第４四半期にずれ込んだ等の要因により、利益計画が当初計画を下回った結果、当第３四半期連結累計期間の売上高は4,936百万円（前年同四半期比1.0％増）、営業利益は169百万円（前年同四半期比47.5％減）となりました。」 — 持越し物件は順調に完工した一方、繁忙化により一部大型物件の完工が第4四半期へずれ込み、利益計画を下回った。売上高は1.0％増にとどまり、営業利益は47.5％減少している。 (https://komori.app/company/5271/filing/2021-q3)
- FY2022 対処 「コンクリート二次製品事業と同様に、多くの受注を確保いたしましたが、年度後半に仕事が集中したことにより人件費を中心に工事原価が大幅に増加したものの、施工の効率化が図れた結果、当連結会計年度の売上高は7,095百万円（前連結会計年度比5.2％増）、営業利益は491百万円（前連結会計年度比3.9％増）となりました。」 — 年度後半への仕事集中による工事原価増加があった一方、施工効率化により売上高・営業利益が前年同期を上回り、前年度の着工遅れ等による収益悪化から改善した。 (https://komori.app/company/5271/filing/2021-fy)
- FY2025 悪化 「業績につきましては、需要の低迷に加え、工事の着工遅れの影響もあった結果、当連結会計年度の売上高は、14,201百万円（前連結会計年度比4.4％減）、営業利益は1,111百万円（前連結会計年度比22.1％減）となりました。」 — 基礎事業では需要低迷と工事着工遅れにより、売上高4.4％減、営業利益22.1％減となった。 (https://komori.app/company/5271/filing/2024-fy)
- 2026-04-10 悪化 「需要の低迷に加え、工事の着工が大幅に遅れた影響もあった結果、当連結会計年度の売上高は、11,492百万円（前連結会計年度比19.1％減）、営業利益は632百万円（前連結会計年度比43.1％減）となりました。」 — 基礎事業で需要低迷と着工遅延が重なり、売上高・営業利益が減少した。 (https://komori.app/company/5271/disclosure/20260330593130)
- 2026-04-10 初出 「通期          13,500 15.5             550 436.7         470    －        280    －                 216.15」 — 2027年2月期について、売上高13,500百万円、営業利益550百万円、経常利益470百万円、親会社株主に帰属する当期純利益280百万円の通期予想を初めて記載している。 (https://komori.app/company/5271/disclosure/20260330593130)
- FY2026 悪化 「業績につきましては、需要の低迷に加え、工事の着工が大幅に遅れた影響もあった結果、当連結会計年度の売上高は、11,492百万円（前連結会計年度比19.1％減）、営業利益は632百万円（前連結会計年度比43.1％減）となりました。」 — 需要低迷と工事着工の大幅な遅れにより、基礎事業の売上高・営業利益が減少し、工事事業を含む基礎事業の収益環境が悪化した。 (https://komori.app/company/5271/filing/2025-fy)
- 2026-07-10 再掲 「当第１四半期連結累計期間の業績は概ね予定通りに推移しており、通期の業績につきましても、現時点では、2026年４月10日に発表いたしました業績予想と変更はございません。」 — 2027年2月期の売上高13,500百万円、営業利益550百万円、経常利益470百万円、親会社株主に帰属する当期純利益280百万円の通期予想を変更せず、概ね予定通りに推移していると再確認している。 (https://komori.app/company/5271/disclosure/20260706588075)
- 2026-08-25 悪化 「下半期に予定していた物件の中止や延期により工場稼働率が低下したことにより売上総利益率が当初予想を大幅に下回り各利益が大幅に当初予想を下回る見込みであります。」 — 物件の中止・延期に伴う工場稼働率低下と利益率低下が、通期業績予想の下方修正理由として示された。 (https://komori.app/company/5271/disclosure/20260824525195)
- 2026-08-25 後退 「売上高につきましては、上記で説明いたしました、下半期に予定していた物件の中止や翌期への延期などにより、当初予想を約 2,000 百万円下回る見込みです。」 — 2027年2月期通期予想を、売上高13,500百万円から11,500百万円、営業利益550百万円から△200百万円、経常利益470百万円から△280百万円、親会社株主に帰属する当期純利益280百万円から△170百万円へ下方修正した。 (https://komori.app/company/5271/disclosure/20260824525195)
- 2026-10-09 悪化 「売上高につきましては、第 2 四半期末までに完了する予定であった物件の遅れ等により従来予想を若干下回りました。」 — 物件の完了遅延等により、中間期の売上高が従来予想を下回ったことが示されている。 (https://komori.app/company/5271/disclosure/20261007547434)
- 2026-10-09 再掲 「通期      11,500 △1.6 △200                  －      △280      －           △170           －     △131.23」 — 2026年8月25日に下方修正した2027年2月期通期予想を変更せず、売上高11,500百万円、営業損失200百万円、経常損失280百万円、親会社株主に帰属する当期純損失170百万円を維持している。 (https://komori.app/company/5271/disclosure/20261006546837)
- 2026-10-09 再掲 「なお、2027 年 2 月期通期業績予想に変更はありません。」 — 中間期の実績は従来予想と差異が生じたものの、2027年2月期の通期業績予想は変更されず、下半期は引き続き厳しい状況が見込まれている。 (https://komori.app/company/5271/disclosure/20261007547434)
- FY2027-H1 悪化 「業績につきましては、売上高は高付加価値の物件が当初想定より少なかったこと、損益につきましては、主力商圏における需要低迷及び価格競争の激化に加えて、中東情勢の影響による原材料価格の上昇などにより、当第２四半期連結累計期間の売上高は6,186百万円（前中間連結会計期間比13.6％減）、営業利益は296百万円（前中間連結会計期間比60.9％減）となりました。」 — 基礎事業では高付加価値物件が想定より少なく、需要低迷、価格競争、原材料価格上昇により売上高・営業利益が大幅に減少した。 (https://komori.app/company/5271/filing/2026-h1)
