# 利益還元と内部留保の両立｜日本コンクリート工業（5269）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「剰余金の配当等につきましては、期間利益に応じた適切な還元を行うことを基本としておりますが、一方、研究開発、生産設備の更新等、企業基盤の整備も長期的な株主利益に適うと考えており、適切な内部留保の確保に努めております。」 — 当期の年間配当は1株当たり6円で、利益還元と研究開発・設備投資のための内部留保を併記している。 (https://komori.app/company/5269/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 前進 「平成28年5月27日　取締役会　普通株式　201,805千円　3.50」 — 平成28年3月期の期末配当として1株当たり3.50円を支払い、さらに平成28年9月30日基準の配当として1株当たり3.00円を決議している。 (https://komori.app/company/5269/filing/2016-q2)
- FY2017 再掲 「この配当方針に基づき当期の期末配当につきましては、１株につき3.00円とし、中間配当3.00円とあわせ、年間６円としております。」 — 利益還元と内部留保を両立する配当方針を維持し、年間配当6円を実施している。 (https://komori.app/company/5269/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「平成29年５月29日　取締役会　普通株式　172,976　3.00」 — 平成29年3月期の期末配当として、1株当たり3.00円、総額1億7,297万6千円を支払っている。 (https://komori.app/company/5269/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「平成29年11月13日　取締役会　普通株式　201,805　3.50」 — 平成29年9月30日を基準日とする第2四半期末配当について、1株当たり3.50円、総額2億180万5千円を決議している。 (https://komori.app/company/5269/filing/2017-q2)
- FY2018 前進 「この配当方針に基づき当期の期末配当につきましては、１株につき3.50円とし、中間配当3.50円とあわせ、年間７円としております。」 — 利益還元と内部留保を両立する方針を維持し、年間配当を前期の6円から7円へ増加させた。 (https://komori.app/company/5269/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「平成30年５月28日　取締役会　普通株式　201,805　3.50」 — 平成30年3月期の期末配当として、1株当たり3.50円、総額2億180万5千円を決議し、平成30年6月11日に支払っている。 (https://komori.app/company/5269/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「平成30年11月12日開催の取締役会において、平成30年９月30日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり第２四半期末配当を行うことを決議いたしました。①配当金の総額　201,805千円　②１株当たりの金額　３円50銭」 — 第2四半期末配当として1株当たり3.50円、総額2億180万5千円を決議した。 (https://komori.app/company/5269/filing/2018-q2)
- FY2019 再掲 「上記決定に基づき当期の期末配当につきましては、１株につき３円50銭とし、中間配当３円50銭とあわせ、年間７円としております。」 — 利益還元と内部留保を両立する配当方針を維持し、年間配当は前期と同じ7円となった。 (https://komori.app/company/5269/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 前進 「2019年５月24日開催の取締役会において、2019年３月31日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。①配当金の総額　200,644千円　②１株当たりの金額　３円50銭」 — 2019年3月期の期末配当として、1株当たり3.50円、総額2億64万4千円を決議し、6月10日に支払っている。 (https://komori.app/company/5269/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 後退 「2019年11月14日開催の取締役会　普通株式　113,316　2.00」 — 第2四半期末配当は1株当たり2円となり、前年同期の1株当たり3円50銭から減少した。 (https://komori.app/company/5269/filing/2019-q2)
- FY2021-Q2 引き上げ 「2020年11月12日開催の取締役会　普通株式　141,646千円　２円50銭」 — 第2四半期末配当を1株当たり2円50銭と決議し、前年同期の1株当たり2円から増加した。一方、当第2四半期連結累計期間中の配当金支払額は無配である。 (https://komori.app/company/5269/filing/2020-q2)
- FY2021 引き上げ 「上記配当方針に基づき、当第2四半期末の中間配当として1株につき2円50銭の配当を実施いたしました。当期末の配当につきましては、同方針に従い、当期業績および事業環境を総合的に勘案した結果、1株につき6円50銭とし、年間9円といたしました。」 — 利益還元と内部留保を両立する方針を維持し、年間配当は前期の7円から9円へ増加した。 (https://komori.app/company/5269/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 引き上げ 「2021年11月12日開催の取締役会　普通株式　254,963　４円50銭」 — 第2四半期末配当を1株当たり4円50銭と決議した。前年同期の中間配当2円50銭から増加している。 (https://komori.app/company/5269/filing/2021-q2)
- FY2022 再掲 「上記配当方針に基づき、当第2四半期末の中間配当として1株につき4円50銭の配当を実施いたしました。当期末の配当につきましては、同方針に従い、当期業績および事業環境を総合的に勘案した結果、1株につき4円50銭とし、年間9円といたしました。」 — 研究開発・設備更新のための内部留保と利益還元を両立する配当方針を維持し、年間配当は9円となった。 (https://komori.app/company/5269/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 後退 「第92期(2022年４月１日から2023年３月31日)中間配当については、2022年11月14日開催の取締役会において、これを行わない旨を決議いたしました。」 — 利益還元と内部留保の両立を掲げてきた配当方針のもと、当第2四半期の中間配当を行わない決議を記載している。 (https://komori.app/company/5269/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「第92期(2022年４月１日から2023年３月31日)中間配当については、2022年11月14日開催の取締役会において、これを行わない旨を決議いたしました。」 — 中間配当を行わない決議を改めて記載しており、前四半期から配当方針上の扱いに変更はない。 (https://komori.app/company/5269/filing/2022-q3)
- FY2023 後退 「上記配当方針に基づき、当期末の配当につきましては、配当するための利益計上ができなかったことから、まことに遺憾ながら当第2四半期の中間配当と同じく無配といたしました。なお、次期配当は、当期の年間配当が無配であったことを重く受け止め、株主還元強化として配当性向を90％程度に引き上げ年間13円を見込んでおります。」 — 当期は中間・期末とも無配となった一方、次期は配当性向90％程度、年間13円を見込む方針を示している。 (https://komori.app/company/5269/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 前進 「2023年11月30日の取締役会の決議に基づく配当金の総額には、「役員報酬ＢＩＰ（信託口）」に対する配当金873千円及び「株式給付型ＥＳＯＰ（信託口）」に対する配当金692千円を含んでおります。」 — 当第2四半期累計期間は無配だったが、2023年11月30日の取締役会で1株当たり6円50銭の第2四半期末配当を決議し、復配に向けた具体的な配当決定を行った。 (https://komori.app/company/5269/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「2023年11月30日開催の取締役会において、2023年９月30日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり第２四半期末配当を行うことを決議いたしました。①配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　　       355,280千円 ②１株当たりの金額　　　　　　　　　　　 　　　　　 　  ６円50銭」 — 前期に無配となった後、1株当たり6円50銭の第2四半期末配当を実施したことを再確認している。 (https://komori.app/company/5269/filing/2023-q3)
- FY2024 達成 「この配当方針に基づき、当第2四半期末の中間配当として1株につき6円50銭の配当を実施いたしました。当期末の配当につきましては、同方針に従い、当期業績および事業環境を総合的に勘案した結果、1株につき6円50銭とし、期初予想通りの年間13円といたしました。」 — 前期の無配後、年間13円の配当を実施し、復配に向けて示していた年間13円の配当を実現した。 (https://komori.app/company/5269/filing/2023-fy)
- FY2025 その他 「収益動向や今後の事業展開および財務体質の維持・強化ならびに40％以上の配当性向方針等を総合的に勘案して決定することにしております。」 — 利益還元と内部留保の両立方針に、40％以上の配当性向方針を明記した。親会社株主に帰属する当期純損失を計上したものの、年間配当13円を維持した。 (https://komori.app/company/5269/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 後退 「2025年11月14日開催の取締役会において、2025年９月30日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。①配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　　       218,633千円 ②１株当たりの金額　　　　　　　　　　　 　　　　　 　  ４円00銭」 — 中間配当は1株当たり4円となり、前年同期の6円50銭から減少した。 (https://komori.app/company/5269/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 後退 「当期末の配当につきましては、想定と比べて業績は厳しい状況でありましたが、今後の事業環境見通し等を総合的に勘案した結果、１株につき４円とし、期初想定通りの年間８円といたしました。」 — 年間配当は前期の13円から8円へ減少した。一方、次期は年間10円を予定している。 (https://komori.app/company/5269/disclosure/20260515537450)
- 2026-05-21 再掲 「2027年3月期は想定当期純利益を基に配当性向40％以上を堅持し、10円予想（前期比増配）」 — 配当性向40％以上の方針を再確認し、2027年3月期の1株当たり配当を10円と予想している。 (https://komori.app/company/5269/disclosure/20260521543207)
- 2026-05-22 後退 「2026 年 3 月期の期末配当金につきましては、想定と比べて業績は厳しい状況でありましたが、今後の事業環境見通し等を総合的に勘案した結果、2025 年 5 月 15 日に公表しましたとおり 1 株につき 4 円とし、中間配当金 4 円とあわせ、年間配当金は 8 円となります。」 — 期末配当4円を決定し、年間配当金は前期の13円から8円へ減少した。40％以上の配当性向方針と内部留保確保の考え方は引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/5269/disclosure/20260522544694)
- FY2026 後退 「当期末の配当につきましては、想定と比べて業績は厳しい状況でありましたが、今後の事業環境見通し等を総合的に勘案した結果、１株につき４円とし、期初想定通りの年間８円といたしました。」 — 中間配当・期末配当はいずれも1株4円、年間配当は8円となり、前期の年間13円から減少した。40％以上の配当性向方針と内部留保確保の方針は維持している。 (https://komori.app/company/5269/filing/2025-fy)
- 2026-10-31 引き上げ 「2027年3月期は前期の8円から増配となる1株当たり10円を予想しており」 — 年間配当8円の実績から、2027年3月期の1株当たり10円を予想している。 (https://komori.app/company/5269/disclosure/20261030561816)
