# 日本コンクリート工業（5269） 2024年度通期決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5269/disclosure/20250522561595
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-22
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/5269

## 何が変わったか

2025年3月期は、基礎事業の出荷減少や着工遅延、販管費の増加、減損損失などにより減収減益となり、親会社株主に帰属する当期純利益は赤字に転じた。2026年3月期は売上高・利益の回復を見込む一方、年間配当は13円から8円に減配する予想。

## 会社が挙げた理由

基礎事業ではパイル全国需要の約6％減少や案件の着工遅延による期ずれにより出荷量・生産量が減少した。研究開発・IT投資などで販管費が増加し、土木製品事業の収益性が十分に回復しなかったため、固定資産の減損損失も計上した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期 通期
- 売上高: {"value":52652,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.9}
- 営業利益: {"value":990,"unit":"百万円","yoy_pct":-45.2}
- 経常利益: {"value":1452,"unit":"百万円","yoy_pct":-35.2}
- 純利益: {"value":-209,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: {"value":"16.4%","前年同期比増減ポイント":-0.2}
- 営業利益率: {"value":"1.9%","前年同期比増減ポイント":-1.5}
- 販管費: {"value":7668,"unit":"百万円","売上高販管費率":"14.6%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":55000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1100,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1500,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":1000,"unit":"百万円"},"1株当たり配当":{"value":8,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"工場・拠点数":"工場等の一覧は掲載されているが、期中の出退店数はnot_disclosed","期中の出退店数":"not_disclosed"}
- 従業員数: {"人数":1353,"単位":"人","基準日":"2025年3月末","期中増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: 市場環境や受注状況を踏まえた営業活動強化を前提としているが、為替・原材料価格等の数値はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2026年度":{"売上高":"672億円","経常利益":"36億円","1株当たり配当":"16.5円","ROE":"5.5%"},"2033年":{"売上高":"1,000億円","経常利益":"100億円"}}
- 財務目標: {"自己資本比率":{"実績":"47.9%"},"D/Eレシオ":{"実績":"0.37倍"},"ROE":{"2024年度実績":"-0.6%","2026年度目標":"5.5%以上"},"PBR":{"2026年度目標":"0.8倍以上"},"PER":{"2026年度目標":"15倍以上"}}
- 年間配当: {"2025年3月期実績":13,"2026年3月期予想":8,"unit":"円/株","中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":"40%以上","総還元性向":"not_disclosed","DOE":"not_disclosed"}
- 自己株式取得: {"取得額":"過去に機動的な取得を実施","取得枠・株数・期間":"not_disclosed"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 大阪・関西万博の大屋根リング基礎プレキャストコンクリート製作への参画、グリーンONAパイル、グリーンNCポール、グリーンPC壁体の展開、2025年3月末の株主優待制度開始、インフラメンテナンス市場への参入、ポールエンジニアリング事業の強化、環境事業・カーボンニュートラル関連投資の加速

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期業績予想」の実績値・予想値は掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「表に「公表値 業績予想（2024年5月15日）（2025年2月14日）」が掲載されている。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「損益計算書は「2024.4.1～2025.3.31」の通期数値である。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「売上高は…過去5年間を通じて緩やかな上昇基調」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「増減額」「増減率」の列を含む連結損益計算書・セグメント別表がある。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「パイル全国需要約6％減、案件の着工遅延による期ずれも多数発生し、大幅減収減益」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「連結セグメント別売上高・損益」に基礎事業、コンクリート二次製品事業、不動産・太陽光発電事業の売上高・営業利益が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「研究開発、IT投資等に取り組み販管費増加」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「基礎事業売上高は「△2,313百万円」、営業利益は「△1,110百万円」、パイル全国需要は「約6％減」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「市場環境や受注状況を踏まえ、営業活動強化に努め、安定的な利益計上を予想」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「業績予想について「様々な要因によって、予想、計画と異なる場合があり」と記載されている。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2025年度の取り組みが極めて重要と認識」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2026年度は、売上高672億円、経常利益36億円を目指す」と記載され、実績推移も掲載されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「大阪・関西万博『歩廊』大屋根リング」の基礎PCa製作に参画」「2025年3月末株主優待制度開始」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「パイル・ポールの全国需要およびシェア、PBR、ROE、自己資本比率、D/Eレシオが掲載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「パイル全国需要は「△6.3%」、ポール全国需要は「38万t」、当社パイル出荷シェアは前年より低下、ROEは「▲0.6%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「全国需要」「生産量」「出荷量」「シェア」は掲載されているが、単価の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 1,353名（2025年3月末現在 連結）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「コンクリートポール…国内トップの約38%」「パイル…国内3位の約9%」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向40％以上」「2026/3期は…8円予想」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得は経営環境等を踏まえて機動的に実施」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE向上 2026年度5.5%以上」「PBR 2026年度0.8倍以上」「D/Eレシオ 0.37倍」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「基盤投資60億円」「成長投資20億円」「研究開発費約9億円を計画」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年度通期決算説明会資料」で、目次に「2025年3月期 通期決算概要」「2026年3月期 業績予想」がある。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「冒頭に「日本コンクリート工業について」、末尾に「会社概要」「生産・営業拠点」がある。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「安定的な利益計上を予想」「予想、計画と異なる場合があり、いかなる確約や保証を行うものではありません」。」）
