# 日本コンクリート工業（5269） 2023年度中間決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5269/disclosure/20240124518501
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-01-24
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/5269

## 何が変わったか

2023年度中間期は、適正価格の浸透や経費・製造コストの削減により営業利益が大幅に改善した。上期の利益上振れを反映し、通期の売上高・利益予想を上方修正した。

## 会社が挙げた理由

会社は、適正価格の浸透、経費削減、製造コスト・トラブル対応コストの削減、ポール・PC-壁体の拡販が業績改善の理由としている。また、基礎事業では工事採算の改善、コンクリート二次製品事業ではコンクリートポールやプレキャスト製品の出荷・施工が想定以上に進んだことを挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年度 中間期
- 売上高: {"value":26433,"unit":"百万円","yoy_pct":7.4}
- 営業利益: {"value":1273,"unit":"百万円","yoy_pct":3034.6}
- 経常利益: {"value":1529,"unit":"百万円","yoy_pct":320.4}
- 純利益: {"value":808,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":1532.9}
- 売上総利益率: {"value":"17.7%","前年同期比":"4.2ポイント上昇"}
- 営業利益率: {"value":"4.8%","前年同期比":"4.6ポイント上昇"}
- 販管費: {"value":3394,"unit":"百万円","売上高販管費率":"12.8%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":55000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1900,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2300,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":1200,"unit":"百万円"},"年間配当":{"value":13,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"48.1%","営業利益":"67.0%","経常利益":"66.5%","親会社株主に帰属する当期純利益":"67.4%"}
- 計画に対する自己評価: 上期の業績改善に想定以上の効果が出たため、上期の上振れ分を通期予想に反映して上方修正。下期は期初想定通りと見込む。
- セグメント別実績: {"基礎事業":{"売上高":{"value":12933,"unit":"百万円","yoy_pct":1.5},"営業損益":{"value":550,"unit":"百万円","yoy_pct":174.9}},"コンクリート二次製品事業":{"売上高":{"value":13349,"unit":"百万円","yoy_pct":14},"営業損益":{"value":1360,"unit":"百万円","yoy_pct":158.7}},"不動産・太陽光発電事業":{"売上高":{"value":150,"unit":"百万円","yoy_pct":0.3},"営業損益":{"value":95,"unit":"百万円","yoy_pct":1.4}},"調整額":{"営業損益":{"value":-733,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: 生産・営業拠点の一覧はあるが、期中の出退店数はnot_disclosed
- 従業員数: {"人数":1416,"単位":"名","基準日":"2023年9月末"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":13,"単位":"円","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: 90%
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: パイル全国出荷シェア：日本コンクリート工業10.67%、日コンG10.67%、NCG13.60%。ポール全国出荷シェア：NC18.77%、日コンG39.99%、NCG76.91%。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: Hyper-ストレートNT工法の開発・市場展開、CO2排出量を約40%削減するグリーンONAパイルの出荷開始、統合報告書の発表

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高48.1%、営業利益67.0%、経常利益66.5%、親会社株主に帰属する当期純利益67.4%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「中間期においては、業績改善に想定以上の効果が出ており」／「上期の上振れ分のみを通期予想に反映させ上方修正」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「損益計算書の表記は「前中間期」「当中間期」で、3か月単独欄はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「通期にて過去最高益を計上した2020年度に迫る利益計上を達成」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「上期の上振れ分のみを通期予想に反映させ上方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「約9億円の効果」「約3億円の利益を上積み」「約12億円の営業利益改善」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「適正価格の浸透やコスト低減が進む」／「聖域なき経費削減」「製造コスト・トラブル対応コスト削減」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「連結セグメント別売上高・損益」の表に各事業の売上高と営業損益を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価21,765百万円、売上原価率82.3%、販管費及び一般管理費3,394百万円、売上高販管費率12.8%」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「基礎事業において全国需要、当社グループ出荷量はともに想定を下回った」／パイル全国需要「1,190千t」から「895千t」、「-24.8%」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「資料には「予想、計画と異なる場合」があるとの一般的な注意書きはあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期は期初想定通りと見込まれ」／「利益の積み増しに尽力しつつ、期初予想の配当必達を目指す」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Hyper-ストレートNT工法を開発」／「グリーンONAパイルの出荷を開始」／「2023年7月に初めて統合報告書を発表」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「パイル需要、パイル生産量・出荷量・シェア、ポール生産量・出荷量・シェアを掲載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「パイル全国需要「-24.8%」／ポール出荷シェアは前年「17.12%」から「18.77%」へ上昇」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と量を対にしたKPIの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 1,416名（2023年9月末現在 連結）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「23年度出荷シェア」および「全国生産・出荷実績及びシェア」の各数値」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向を90％に引き上げ年間13円配当を期初予想」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「自己資本比率46.3%、D/Eレシオ0.36倍の記載はあるが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「設備投資/減価償却費の推移」という参考資料ページはあるが、本文抽出範囲に金額はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年度中間決算説明会資料」／目次に「中間業績概要」「トピックス」「通期業績・配当予想」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「参考資料に「会社概要」「経営理念」「事業領域」「製品・工法紹介」を掲載」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「数値開示の見送りに関する記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「下期は期初想定通りと見込まれ」／「本決算では予定通りとなる見込み」／「予想、計画と異なる場合」」）
