# 日本コンクリート工業（5269） 第2四半期累計期間および通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5269/disclosure/20240111512398
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-01-11
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/5269

## 何が変わったか

2024年3月期の第2四半期累計期間と通期の業績予想を修正した。第2四半期累計は売上高を小幅に下げる一方、利益を大幅に引き上げ、通期は売上高を据え置いて利益予想を上方修正した。

## 会社が挙げた理由

第2四半期累計は、コンクリートパイル全国需要が想定を下回り出荷量が減少したため売上高を下方修正した。一方、原材料価格上昇分を反映した適正価格の浸透、コスト低減、土木製品事業におけるPC-壁体大型案件の施工進捗が利益を押し上げた。通期は下期が概ね期初想定通りとなる見込みで、上期の上振れ分を反映した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"第2四半期累計 27,000、通期 55,000","revised_forecast":"第2四半期累計 26,400、通期 55,000","change":"第2四半期累計 △600、通期 0","change_rate":"第2四半期累計 △2.2%、通期 0.0%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"第2四半期累計 650、通期 1,300","revised_forecast":"第2四半期累計 1,250、通期 1,900","change":"第2四半期累計 600、通期 600","change_rate":"第2四半期累計 92.3%、通期 46.2%","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"第2四半期累計 800、通期 1,600","revised_forecast":"第2四半期累計 1,500、通期 2,300","change":"第2四半期累計 700、通期 700","change_rate":"第2四半期累計 87.5%、通期 43.8%","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"第2四半期累計 400、通期 800","revised_forecast":"第2四半期累計 800、通期 1,200","change":"第2四半期累計 400、通期 400","change_rate":"第2四半期累計 100.0%、通期 50.0%","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"第2四半期累計 7.13、通期 14.26","revised_forecast":"第2四半期累計 14.73、通期 22.10","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 第2四半期累計および通期
- 前回予想の公表日: 2023年5月19日
- 前期実績: 第2四半期累計：売上高 24,608百万円、営業利益 40百万円、経常利益 363百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益 49百万円、1株当たり四半期純利益 0.91円。通期：売上高 52,986百万円、営業利益 △228百万円、経常利益 97百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 △439百万円、1株当たり当期純利益 △8.07円。
- 修正の理由: 基礎事業ではコンクリートパイル全国需要が期初想定を下回る市場環境により出荷量が減少したため、上期売上高は前回予想を若干下回る見込み。一方、原材料価格上昇分に適応した適正価格の浸透、コスト低減、土木製品事業のPC-壁体大型案件の施工が想定以上に順調に進んだことなどにより利益を上方修正。通期は下期が概ね期初想定通りとなる見込みで、上期上振れ分を反映。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「１．2024年3月期第2四半期累計期間連結業績予想値」／「３．2024年3月期通期連結業績予想値」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「第2四半期累計の売上高は27,000百万円から26,400百万円、営業利益は650百万円から1,250百万円。通期の営業利益は1,300百万円から1,900百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「第2四半期累計の売上高の増減率は「△2.2」、営業利益は「92.3」。通期の売上高は「0.0」、営業利益は「46.2」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「第2四半期累計の増減率は、売上高「△2.2」、営業利益「92.3」、経常利益「87.5」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「第2四半期累計期間連結業績予想値」／「通期連結業績予想値」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する四半期純利益の増減率「100.0」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「△2.2」／「0.0」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「通期営業利益は修正後1,900百万円、前年同期△228百万円。通期親会社株主に帰属する当期純利益は修正後1,200百万円、前年同期△439百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「通期売上高は前回55,000百万円、今回55,000百万円。「通期としましては期初予想通りになると想定しております」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「ランサムウェア感染対応への一時的な費用を計上したものの」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原材料価格上昇分に適応した適正価格の浸透やコスト低減が進捗している」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「基礎事業においてコンクリートパイル全国需要」／「土木製品事業においてPC-壁体大型案件」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「出荷量が想定より減少」「適正価格の浸透やコスト低減」「PC-壁体大型案件の施工が想定以上に順調」「一時的な費用を計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄は「等から」「影響を勘案しますと」と説明しており、要因別の金額内訳は記載していない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「コンクリートパイル全国需要が期初想定を下回る市場環境」／「適正価格の浸透やコスト低減が進捗」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2023年5月5日のランサムウェア感染被害」／「事業への直接的な影響は軽微」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「一時的な費用を計上」／「下期は概ね期初想定通りと見込んでおり」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「出荷量が想定より減少」「適正価格の浸透やコスト低減」「PC-壁体大型案件の施工」／「業績への影響も同様に見込んでおります」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は需要、価格、コスト、案件施工、ランサムウェア対応について記載されている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「上期上振れ分を反映したかたちとしております」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由には「経営改善計画各施策の進展」とあるが、工場再編・撤退・拠点整理の具体的記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024年1月11日」／対象期間「2023年4月1日～2024年3月31日」／第2四半期累計期間「2023年4月1日～2023年9月30日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年5月19日に公表しました」／「2023年5月19日発表の期初業績予想」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「３．2024年3月期通期連結業績予想値」／営業利益1,300百万円から1,900百万円、経常利益1,600百万円から2,300百万円。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績予想表に配当予想の記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「若干下回る見込み」「需要回復が見込まれ」「期初予想通りになると想定」「実際の業績等はさまざまな要因により異なる可能性があります」」）
