# 日本コンクリート工業（5269） 第三者によるランサムウェア感染被害への対応状況のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5269/disclosure/20230529586259
種別: 発生事実
開示日: 2023-05-29
Komoriの読み（0-100）: 47
企業ページ: https://komori.app/company/5269

## 何が変わったか

5月5日深夜、第三者の不正アクセスにより社内サーバーのファイルが暗号化され、サーバーや社内ネットワーク、業務システムを停止した。メールは安全確認後に再開したが、業務システムは引き続き使用できず、復旧と影響調査を進めている。

## 会社が挙げた理由

第三者が当社ネットワークに不正アクセスし、社内サーバーに侵入してランサムウェアを実行し、ファイルを暗号化したため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 第三者によるランサムウェア感染被害への対応状況
- 発生日: 2023年5月5日深夜（第三者の不正アクセスを受け、サーバー内のファイルが暗号化された日）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 日本コンクリート工業株式会社
- 対象拠点・対象製品: 当社社内サーバー、社内ネットワーク、インターネット回線、パソコン、メールシステム、業務システム
- 原因: 第三者が当社ネットワークに不正にアクセスしたうえで社内サーバーに侵入し、ランサムウェアを実行してファイルを暗号化したこと
- 業績への影響額: not_disclosed
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: 当社2023年3月期決算や今後の決算業務等に与える影響は精査中であり、開示が必要な場合は速やかに公表する
- 訴訟・手続きの種類: 警察への相談
- 裁判所・当局: 警察
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 全サーバー、社内ネットワーク及びインターネット回線を停止。業務システムは使用再開されておらず、メールの送受信は再開
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 外部専門家による調査分析、全社対策本部を設置
- 再発防止策: 感染拡大防止措置、全社対策本部の設置、外部専門家による調査分析
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 外部専門家による調査分析を継続し、早期復旧に向けて取り組む。業績への影響を精査し、開示が必要な場合は速やかに公表する
- 続報の予定: 開示が必要な場合は速やかに公表する

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 記載なし（原文: 「「当社2023年3月期決算や今後の決算業務等に与える影響につきましても精査中」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「直ちに全サーバーを停止し、社内ネットワーク及びインターネット回線を切断」／「業務システムについては、現在も調査継続中であることから、使用再開されておりません」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想の修正予定（原文: 「「業績への影響につきましても精査中であり、開示が必要な場合は速やかに公表いたします」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「業績への影響について「精査中」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「全社対策本部を設置」／「全サーバーを停止」／「全ての社内ネットワーク、インターネット回線を停止」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「直ちに全サーバーを停止」／「現在も継続しております」／「業務システム…使用再開されておりません」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に該当する記載なし。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「「業績への影響につきましても精査中」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: なし（原文: 「「当社2023年3月期決算や今後の決算業務等に与える影響」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「5月5日(金)深夜に外部から第三者の不正アクセスを受け、サーバーに保存している各種ファイルが暗号化」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「会社名「日本コンクリート工業株式会社」／「当社社内サーバー」／「業務システム」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「5月5日(金)深夜」／「業績への影響につきましても精査中」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「開示が必要な場合は速やかに公表いたします」とあるが、別紙等への委任は記載されていない。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「現在も調査を継続しております」／「引き続き、外部専門家による調査分析等をすすめ」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2023年5月9日付『第三者によるランサムウェア感染被害のお知らせ』にて公表しました通り」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「開示が必要な場合は速やかに公表いたします」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「外部専門家と調査開始」／「外部専門家が分析を行っております」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「現在も調査を継続しております」／「現時点で判明している事実関係」／「影響につきましても精査中」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「外部から第三者の不正アクセスを受け」／「攻撃者は、当社ネットワークに対して不正にアクセス」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社サーバーが感染」／会社名「日本コンクリート工業株式会社」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「「警察にも相談をしております」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に該当する記載なし。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2023年5月9日付…にて公表しました通り」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止策は今後（原文: 「「被害の全容解明と再発防止に取組んでおります」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に該当する記載なし。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。衷心より深くお詫び申し上げます」」）
