# 不採算プロジェクト・契約不適合の発生｜ノバシステム（5257）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「プロジェクト開始後における追加要件の発生、当社過失による作業遅延や納期遅延、完成物の内容、種類、数量及び品質等が契約内容に適合しなかった場合、契約金額の減額、当初見積額を超える追加的コストや遅延損害金等の発生、信用低下に伴う継続的取引の停止等により、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — 発生可能性は低、影響度は中と評価し、独立したプロジェクト管理部門を対応策としている。 (https://komori.app/company/5257/filing/2022-fy)
- FY2023-Q2 顕在化 「受注損失引当金
325
15,323」 — 受注損失引当金が前事業年度末の325千円から当第2四半期会計期間末には15,323千円へ増加し、不採算案件に関する損失見込みが会計上計上された。個別案件や原因の詳細は本文で説明されていない。 (https://komori.app/company/5257/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 その他 「受注損失引当金
325
9,740」 — 受注損失引当金は前事業年度末の325千円から9,740千円へ減少した。第２四半期会計期間末の15,323千円からも減少しているが、引当金の減少理由や個別案件の詳細は本文で説明されていない。 (https://komori.app/company/5257/filing/2023-q3)
- FY2023 対処 「受注損失引当金
325
92」 — 受注損失引当金残高は前事業年度末の325千円から92千円へ減少し、第2四半期末の15,323千円、第3四半期末の9,740千円からも減少した。 (https://komori.app/company/5257/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「受注損失引当金
92
2,280」 — 受注損失引当金残高は2023年12月末の92千円から2024年3月末には2,280千円へ増加した。前回までの減少傾向から反転し、不採算プロジェクト等に関する損失見込みの会計上の計上額が増加している。 (https://komori.app/company/5257/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 顕在化 「営業利益につきましては、長期プロジェクトの一部工程において想定を上回る開発コストが発生したこと及び一部案件において先行開発に着手したことにより、206,913千円（対前年同期比13.6％減）となりました。
受注損失引当金
92
10,164」 — 長期プロジェクトの一部工程で想定を上回る開発コストが実際に発生し、営業利益が前年同期比13.6％減少した。また、受注損失引当金残高は2023年12月末の92千円から2024年6月末の10,164千円へ増加した。 (https://komori.app/company/5257/filing/2024-h1)
- FY2024 悪化 「2024年12月期に一部プロジェクトにおいて想定を上回るコストが発生したことを受けて、モニタリング項目の見直しや詳細化を改めて行い、リスク管理機能の強化を図った「プロジェクトリスク管理グループ」を発足させました。」 — 一部プロジェクトで想定を上回る開発コストが実際に発生し、受注損失引当金残高も92千円から5,351千円へ増加した。 (https://komori.app/company/5257/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 悪化 「システムインテグレーションにつきましては、不採算プロジェクトの一部工程における遅延リカバリー対応等により期初計画に対して売上高減となる影響があったものの、その他の案件につきましては期初計画に対して概ね順調に推移したことにより、売上高は3,237,840千円（対前年同期比6.0％増）となりました。
売上総利益につきましては、システムインテグレーションにおける上記不採算プロジェクトへの優先的対応に伴い、期初計画を上回る開発コスト（人件費及び外注費）が発生したことにより、596,024千円（対前年同期比12.4％減）となりました。
受注損失引当金
5,351
45,707」 — 不採算プロジェクトで工程遅延へのリカバリー対応と期初計画を上回る開発コストが発生し、売上総利益は前年同期比12.4％減となった。受注損失引当金残高も前期末の5,351千円から45,707千円へ増加した。 (https://komori.app/company/5257/filing/2025-h1)
- 2026-03-04 対処 「不採算プロジェクトの一部工程における遅延リカバリー対応等により売上高減となる影響があったものの、その他の案件につきましては概ね順調に推移した」 — 不採算プロジェクトの影響は継続している一方、その他案件は概ね順調とされ、受注損失引当金残高も前期末45,707千円から23,818千円へ減少している。元スレッドは変更しない。 (https://komori.app/company/5257/disclosure/20260303574161)
- 2026-03-04 対処 「受注損失引当金　23,818」 — 2025年12月期末の受注損失引当金が23,818千円と開示された。FY2025-H1末の45,707千円から期末残高は減少しているが、将来の損失が見込まれる受注契約について引き続き引当金を計上している。 (https://komori.app/company/5257/disclosure/20260303574173)
- FY2025 悪化 「当事業年度末において将来の損失が見込まれ、かつ、当該損失額を合理的に見積もることが可能なものについては、翌事業年度以降に発生が見込まれる損失額に対して、受注損失引当金を計上しております。」 — 受注損失引当金残高は前期末5,351千円から23,818千円へ増加し、不採算プロジェクトに関する将来損失の見込みが拡大した。 (https://komori.app/company/5257/filing/2025-fy)
- 2026-04-30 悪化 「受注損失引当金                       23,818               31,164」 — 受注損失引当金残高が2025年12月末の23,818千円から2026年3月末の31,164千円へ増加し、不採算プロジェクトに関する損失見込みが拡大した。 (https://komori.app/company/5257/disclosure/20260428513795)
- 2026-04-30 対処 「長期プロジェクト案件：想定原価内で進行中」 — 過去に顕在化した不採算・遅延リスクについて、長期プロジェクトが想定原価内で進行していると開示し、当該四半期におけるリスクの低減を示している。 (https://komori.app/company/5257/disclosure/20260428513800)
- 2026-07-31 対処 「一部案件において当初保守的に見込んでいた開発コストが想定を下回る水準で推移した」 — 一部案件では開発コストが想定を下回った一方、受注損失引当金残高は前期末23,818千円から当中間期末25,592千円へ増加しており、リスク全体の解消までは示されていない。 (https://komori.app/company/5257/disclosure/20260731504310)
- FY2026-H1 悪化 「受注損失引当金
23,818
25,592」 — 受注損失引当金残高は前事業年度末の23,818千円から当中間会計期間末の25,592千円へ増加し、不採算プロジェクトに関する将来損失見込みの計上額が拡大した。 (https://komori.app/company/5257/filing/2026-h1)
