# ノバシステム（5257） FY2024 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5257/filing/2024-fy
提出日: 2025-03-28
対象期間: 2024-01-01 〜 2024-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/5257
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100VHTS.pdf

## 事業

ノバシステムは、ソフトウェア開発事業を事業の核とする企業である。事業は大きく「システムインテグレーション（SI）」と「クラウドサービス」の2サービスで構成され、2024年12月期においてはシステムインテグレーションが事業全体の売上高の大半を占め、98.6%を占める主要事業領域となっている。保険業界向けのシステム開発など多様な業界の案件を取り扱い、上流工程から実装・運用まで一貫した開発能力を有する。顧客としては日本アイ・ビー・エム株式会社、ニッセイ情報テクノロジー株式会社、SCSK株式会社が挙げられ、これら主要顧客の売上構成比が高い（2024年12月期の売上高に対し68.1%を占める）。海外拠点としては、ベトナム・ハノイ市のVIET NHAT SOFTWARE JOINT STOCK COMPANYを関連会社として保有（議決権比率35.0%）。本社・オフィスは大阪・東京を中心とする。クラウドサービスはSaaS型で提供しており、Order Revolution、アイウェルコ、アイウェルコトールの3製品を含む。Order Revolutionは飲食店向けのPOS連動機能、アイウェルコは受付業務支援、アイウェルコトールはAI顔認証入退室管理を提供する。クラウドサービスは新規導入設置料と月額利用料のサブスクリプション型で収益を構成する。営業は直接販売と代理店販売の両方を通じて行い、導入後はサブスクリプション型での継続収益を得る。事業戦略としては、既存開発領域の取引拡大、DX技術を活用した新規案件開拓、クラウドサービスの推進を掲げ、デジタル社会形成基本法の施策等を追い風として市場環境の変化に対応する。沿革上は2023年3月に東京証券取引所スタンダード市場へ上場し、2023年7月に広島オフィスを開設、2024年4月にはAI顔認証入退室管理システムの提供を開始した。なお、重要な契約等に関する本報告には特段の契約金額・スケジュールの開示はない。本社・支店は大阪本社・東京本社を核とし、広島オフィス・大阪サテライトオフィス・蒲田社員寮等を保有または賃借している。今後の注目点としては、デジタル社会のデジタルトランスフォーメーション需要や金融・物流分野のDX需要の拡大、クラウドサービスの継続的拡大および関連する人材確保・育成・就業環境整備などが挙げられる。

## 数字

- 研究開発費: 18百万円
- 設備投資: 23百万円
- フリーキャッシュフロー: 2億円
- 従業員数: 470人

## セグメント

- システムインテグレーション（SI） / 売上高 64億円
- クラウドサービス / 売上高 9百万円

## 地域別

- 本邦 / 売上高 65億円
