# Ｆｕｓｉｃ（5256） 2023年６月期決算説明会　書き起こし

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5256/disclosure/20230824546114
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-24
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/5256

## 何が変わったか

2023年6月期は、クラウドインテグレーションやデータインテグレーションの伸長により、売上高・営業利益とも前期を大きく上回り、5月に上方修正した売上予想も超過して着地した。2024年6月期は、人員拡充や新事業への投資を進めながら、売上高18億1,700万円、営業利益2億円を計画している。

## 会社が挙げた理由

地域通貨アプリ案件や文部科学省のMEXCBT案件がクラウドインテグレーションサービスを牽引したほか、データインテグレーションサービスではIoT案件を中心に引き合いが強く、新規顧客の開拓と案件数の伸長があった。2024年6月期は、旺盛なDX需要を取り込むための人員拡充・強化と、新事業への積極投資を行うとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2023年6月期
- 売上高: {"value":15.32,"unit":"億円","yoy_pct":36.3}
- 営業利益: {"value":1.6,"unit":"億円","yoy_pct":129.3}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: not_disclosed
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"率":"not_disclosed","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"内容":"第1四半期の利益7,200万円、第4四半期の利益600万円。その他の四半期単独数値はnot_disclosed。"}
- 通期業績予想: {"対象決算期":"2024年6月期","売上高":{"value":18.17,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":2,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":1.99,"unit":"億円"},"当期純利益":{"value":1.31,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: 売上高から最終利益まで、いずれも100%を若干超過（個別の数値はnot_disclosed）
- 計画に対する自己評価: 予想を上回って着地
- セグメント別実績: {"クラウドインテグレーションサービス":"売上高 前期比36.1%増","クラウドネイティブインテグレーション":"売上高 前期比46.3%増","AWSリセールサービス":"売上高 前期比40.6%増","データインテグレーションサービス":"売上高 前期比40.0%増","プロダクトサービス":"売上高 前期比29.5%増","MSP":"売上高 前期比4.6%減"}
- 増減要因の内訳: 地域通貨アプリ案件、MEXCBT案件、既存案件の追加開発、新契約、新規顧客の開拓、顧客単価の増加、MSP契約解約（個別金額はnot_disclosed）
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 顧客単価の増加を狙った営業活動への言及はあるが、単価と数量を組み合わせた数値指標はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":"前期末91名","期中の増減・採用計画":"2024年6月期に20%増、現実的には110名を見込む"}
- 業績見通しの前提: 旺盛なDX需要、人員拡充・強化、新事業への積極投資、営業利益25%成長の継続
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: パブリッククラウドサービス市場の世界平均成長率15%以上。市場規模・シェア自体はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: 地域通貨アプリ案件・MEXCBT案件の今後：導入自治体・学校数が増加し、運用保守や追加開発を継続する見込み、MSP減収の背景：一部契約の解約を新契約の伸長で補えなかった。既存契約の値上げ交渉と新規契約獲得で回復を図る、各サービスの概況：クラウド、AWSリセール、データインテグレーション、プロダクトが増収、新技術・新分野：音声解析・音声技術、宇宙産業への取り組みを強化、高成長継続の背景：クラウド市場の成長、旺盛な案件引き合い、人員強化による需要取り込み
- 新しい施策: エンジニアの採用対象拡大と育成体制の強化、セールス・マーケティング人材の採用強化、いとLab＋を活用した学生向けイベント・インターンシップからの採用拡大、X-NIHONBASHIでの営業拠点設置・共催イベント、人工衛星データ関連分野の事業化に向けた研究資源の確保と競争的資金への応募

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「（売上高から最終利益まで）どれも100%を若干超えるという形で着地」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「2023年の5月に売上高を若干上方修正させていただいたんですけれども、それを上回る形で着地」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第1クォーターで大きく7,200万円の利益」「4Qに関しては…600万円の利益」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2023年の5月に売上高を若干上方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「地域通貨アプリ案件」「MEXCBT案件が牽引」「新規顧客の開拓が進み、案件数が伸長」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「クラウド需要の加速に伴い、新契約も着実に増加」「新規顧客の開拓が進み、案件数が伸長」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「各サービスの売上高」「売上高は前期比46.3%の増加」「売上高は前期比29.5%の増加」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「一部の契約の解約が生じました」「その解約を補うほどに新契約が伸長しなかったことで…4.6%減少」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「パブリッククラウドサービス市場は、世界的にも平均成長率が15%以上」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「採用、育成体制を強化」「新事業への積極投資も行っていく予定」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「該当する明示的記載なし」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「エンジニアの採用対象となる人々を増やして」「X-NIHONBASHI…営業拠点を借りて、共催イベント」「音声解析や、音声に関する技術の開発」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「約55自治体程度」「前期が91名」「今期に関して20%増」「営業利益の成長率…25%」「市場…平均成長率が15%以上」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「導入自治体数は増えている」「データインテグレーションサービスも40%と伸長」「MSPが前期比マイナス4.6%」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「前期が91名」「今期に関して20%増…現実的には110名」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「「2023年６月期決算説明会　書き起こし」「質疑応答」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「まず最初に会社概要、次に決算概要と業績予想、最後にAppendix」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「18億1,700万円…見込んでおります」「積極投資も行っていく予定です」「高い成長を続けることができると見込んでおります」」）
