# M&A後のシナジー未実現とのれん減損｜モンスターラボ（5255）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「事業環境や競合状況の変化等に伴って当社グループが期待する利益成長やシナジー効果が当初の想定どおりに実現できない可能性があり」 — 買収先の成長やシナジーが想定どおり実現せず、のれん減損や投融資損失が発生するリスク。 (https://komori.app/company/5255/filing/2022-fy)
- FY2023 再掲 「また、当社グループとのシナジー効果を十分に発揮できず売上や利益が想定を大きく下回るなど、期待したリターンが得られないリスクについては、当社グループとのシナジー創出による買収先会社の継続的成長を重要視し、案件の規模や内容に応じてロングタームインセンティブ（一定期間の勤続に伴う報酬）やアーンアウト（買収価格の分割払い）等のスキームを活用しています。」 — M&Aのシナジー未実現・のれん減損リスクを再掲し、KPIモニタリング、デューデリジェンス、アーンアウト等による管理を記載。 (https://komori.app/company/5255/filing/2023-fy)
- FY2024-H1 顕在化 「また、ＥＭＥＡとＡＭＥＲは当初想定されていた収益が見込めなくなったことから、当社が保有する連結子会社であるMonstarlab LLC及びGenieology Design DMCCについて、同社に係るのれんの減損損失としてそれぞれ1,018百万円と1,743百万円を計上すると共に、当社連結子会社であるMonstarlab Information Technology LLCが保有するのれんの減損損失938百万円を計上し、複数の連結子会社及び孫会社において計441百万円の固定資産減損損失を計上いたしました。これにより、減損損失を計4,140百万円計上しました。」 — EMEA及びAMERで想定収益が見込めなくなり、複数子会社ののれん及び固定資産について合計41億4,038万8千円の減損損失を計上。M&A後の期待収益・シナジー未実現リスクが実績化。 (https://komori.app/company/5255/filing/2024-h1)
- FY2024 顕在化 「その結果、当連結会計年度において、主にのれん及び固定資産の減損損失4,320,639千円を計上し、重要な営業損失及び当期純損失を計上した事から、当連結会計年度末で4,776,719千円の債務超過となっております。」 — Monstarlab LLC、Genieology Design DMCC、Monstarlab Information Technology LLC等ののれん及び固定資産について、減損損失合計4,320,639千円を計上。M&A後の期待収益・シナジー未実現リスクが前年度より大きく実績化。 (https://komori.app/company/5255/filing/2024-fy)
- 2026-02-27 顕在化 「2025年における Chowly, Inc.に関して、市場環境や利率が変動する状況にあった他、Chowly, Inc.の業績が従来見通しに対して低調に推移した一方で、足元では急速に売上が拡大する兆しを見せている事なども総合的に勘案し、外部専門家も含めた慎重な公正価値評価を実施しました。その結果、694,045 千円をその他の費用に計上しました。」 — Chowlyの業績が従来見通しを下回り、保有株式の公正価値評価差額694,045千円をその他の費用として計上。M&A・投資先の期待収益未実現に関するリスクが評価損として現実化した。 (https://komori.app/company/5255/disclosure/20260227571344)
- 2026-02-27 顕在化 「Chowly社株式の評価損694,045千円を計上したことなどによる損失を充分吸収するには至らず、業績予想を547百万円下回りました。」 — Chowly社株式の評価損694,045千円が計上され、M&A・投資先に関する価値下落リスクが新たな損失として現実化した。 (https://komori.app/company/5255/disclosure/20260227571352)
