# 事業拡大と収益性向上の両立｜カバー（5253）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「当社は付加価値の高いVTuber IPの継続的な開発と育成を主軸に、動画配信プラットフォーム上でのサービス展開のみに留まらない、多面的なIPビジネス市場での事業展開を推進しております。」 — 複数の先行投資を行いながら、IP開発、イベント、コマース等の多面的展開によって成長と収益性を両立する考えを示している。 (https://komori.app/company/5253/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「以上の結果、当第１四半期累計期間における売上高は5,142,904千円、営業利益は895,964千円、経常利益は898,904千円、四半期純利益は621,158千円となりました。」 — 第1四半期に売上高51億4,290万円、営業利益8億9,596万円を計上した。マーチャンダイジングおよびライセンス／タイアップの売上高は前期比ベースで大きく拡大したと説明している。 (https://komori.app/company/5253/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「当第２四半期につきましては、海外及び国内における複数のライブコンサート実施やテレビ等の多様なメディア出演により、インターネット上でのライブ配信のみに留まらない当社IPの多面的な露出拡大を推進いたしました。加えて、同期間においてデビューした海外及び国内の新規女性VTuberユニットにより一層の顧客層拡大も促進しており、2023年９月末時点で当社所属VTuberのYouTubeチャンネル登録総数（注）は8,319万人まで伸長しております。その結果、当第２四半期累計期間の配信/コンテンツ分野の売上高は3,451,510千円、ライブ/イベント分野の売上高は1,661,167千円となりました。また、当社のコマースビジネスに関しましては売上高が年度下半期に偏りやすい季節性があるものの、IPの影響力拡大を背景として商品取引高は引き続き堅調に推移しており、当第２四半期累計期間のマーチャンダイジング分野の売上高は5,361,267千円、ライセンス/タイアップ分野の売上高は1,802,100千円となりました。以上の結果、当第２四半期累計期間における売上高は12,276,046千円、営業利益は2,304,643千円、経常利益は2,311,765千円、四半期純利益は1,657,185千円となりました。」 — 多面的なIP露出、新規ユニット、コマースおよびライセンス展開を進めた結果、第２四半期累計期間で売上高122億7,604万円、営業利益23億464万円、四半期純利益16億5,718万円を計上した。 (https://komori.app/company/5253/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「当第３四半期につきましては、当社所属VTuberの音楽活動が、地上波テレビ番組、カラオケ、及び各種配信サイト等の多面的なメディアを通じた露出拡大と新規顧客獲得に寄与いたしました。また、当第２四半期累計期間にデビューした英語圏VTuberグループの活躍等により、北米を中心とした海外地域での当社コンテンツの認知も着実に広がりつつあります。結果として、2023年12月末時点で当社所属VTuberのYouTubeチャンネル登録総数（注）は8,625万人まで伸長しました。マーチャンダイジング分野に関しましては受注販売商品について発送時期の期ずれによる短期的な影響が出ているものの、主に商品の受注残高により構成される前受金は2023年12月末時点で5,708,560千円（前年同期比25.0％増）となっており、商品取引高は引き続き堅調に推移しております。また、ライセンス/タイアップ分野に関しましても引き続きIPの影響力拡大を背景とした取引拡大が進んでおります。以上の結果、当第３四半期累計期間における業績は、売上高19,225,271千円（前年同期比50.2％増）、営業利益3,491,375千円（前年同期比101.3％増）、経常利益3,476,901千円（前年同期比101.3％増）、四半期純利益2,625,296千円（前年同期比104.9％増）となりました。」 — 多面的なメディア露出、海外グループIP、マーチャンダイジングおよびライセンス・タイアップの拡大により、第3四半期累計期間の売上高は19,225,271千円、営業利益は3,491,375千円となり、前年同期比でそれぞれ50.2％、101.3％増加した。 (https://komori.app/company/5253/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「以上の結果、当事業年度における売上高は30,166百万円（前期比47.5％増）、営業利益は5,536百万円（前期比62.0％増）、経常利益は5,623百万円（前期比66.1％増）、当期純利益は4,137百万円（前期比65.0％増）となりました。」 — 多面的なIP展開の結果、売上高301億66百万円、営業利益55億36百万円となり、売上高は47.5％、営業利益は62.0％増加した。 (https://komori.app/company/5253/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「当中間会計期間につきましては、9月に販売を開始したトレーディングカードゲーム『hololive OFFICIAL CARD GAME』をはじめとするマーチャンダイジング分野の新商品の販売や、ライセンス/タイアップ分野における案件獲得の進捗が好調であったこと等から売上高及び各利益水準が当社の計画を上回って拡大しました。」 — 新商品販売とライセンス・タイアップ案件の進捗により、売上高・利益水準が計画を上回った。売上高は171億04百万円、営業利益は33億72百万円となった。 (https://komori.app/company/5253/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 その他 「以上の結果、当中間会計期間における売上高は21,754百万円(同27.2％増)、営業利益は2,666百万円(同20.9%減)、経常利益は2,674百万円(同19.0%減)、中間純利益は1,999百万円(同5.7%減)となりました。また、表現技術の向上、物流体制の改善、海外事業開発の強化など、中長期的な成長基盤の強化に向けた取り組みを引き続き積極的に進めております。これらの先行投資的な支出は営業利益率を一時的に押し下げておりますが、将来の持続的な成長に向けた重要なステップと位置づけております。」 — 売上高は前年同期比27.2％増となった一方、営業利益は20.9％減となった。成長基盤への先行投資が営業利益率を一時的に押し下げるとの説明が加わった。 (https://komori.app/company/5253/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 再定義 「こうした市場環境を背景に、当社はこれまでの量的拡大フェーズから、収益の質と資本効率を意識した質的拡大フェーズへと経営戦略を移行いたしました。」 — 従来の量的拡大から、収益の質と資本効率を重視する質的拡大へ経営戦略を整理し直した。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260514534025)
- 2026-05-14 初出 「こうした市場環境を背景に、当社はこれまでの量的拡大フェーズから、収益の質と資本効率を意識した質的拡大フェーズへと経営戦略を移行いたしました。」 — 従来の量的拡大から、収益の質と資本効率を意識した質的拡大へ移行したことを、適時開示で初めて明示している。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260514534025)
- 2026-05-14 前進 「目標は維持しつつ、達成プロセスは規律に基づき柔軟に最適化する方針」 — 質的拡大へのフェーズ転換について、目標を維持しながら投資配分・マイルストーン・ポートフォリオを柔軟に見直す運用方針が具体化した。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260514534184)
- 2026-05-14 再掲 「2030年の財務目標※およびビジョンに大きな変更は無し」 — 2030年の財務目標とグローバルなクリエイター経済圏の確立を維持しつつ、量的拡大から質的拡大へ移行し、マイルストーン・投資配分・ポートフォリオを柔軟に見直す方針を再確認した。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260514534197)
- 2026-05-14 前進 「蓄積された知見を有効活用し、中長期的な収益性の向上と持続的な成長を実現してまいります。」 — ホロアース関連資産の減損と既存事業への資源再配分を通じ、収益性を重視した資産適正化の具体例が示された。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260514534316)
- 2026-06-03 再定義 「中長期的な価値創出に向けて、事業規模の拡大に加え、収益性、資本効率及び事業運営の質を一層重視し、事業構造の整備を進めております。」 — 事業規模の拡大に加えて、収益性・資本効率・事業運営の質を重視する表現が明示され、成長の評価軸が拡張された。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260602560470)
- 2026-06-03 再掲 「中長期的な価値創出に向けて、事業規模の拡大に加え、収益性、資本効率及び事業運営の質を一層重視し、事業構造の整備を進めております。」 — 質的拡大への移行方針が事業報告の課題として再確認された。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260602560470)
- FY2026 その他 「当事業年度における売上高は49,330百万円(前期比13.7%増)、営業利益は7,056百万円(前期比11.8%減)、経常利益は7,068百万円(前期比11.2%減)、当期純利益は3,016百万円(前期比45.7%減)となりました。」 — 売上高は増加した一方、営業利益・経常利益・当期純利益は減少した。低回転在庫の除却・評価減やホロアース関連資産の減損など、一時的な構造改革費用も発生している。 (https://komori.app/company/5253/filing/2025-fy)
- 2026-08-12 その他 「当社は現在を持続的な成長に向けた基盤強化を進める投資期と位置づけ、タレント価値の継続的な創出を支える事業基盤および組織体制の整備を進めております。これに伴い、固定費が先行して増加し、一時的に固定費比率が上昇したことから、当第1四半期の営業利益率は前年同期を下回りました。」 — 持続的成長に向けた基盤強化を投資期と位置づけ、固定費の先行増加により営業利益率が前年同期を下回ったと説明している。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260812518254)
- 2026-08-12 その他 「2027/3期Q1では、売上高8,825百万円(前年同期比-8.3%)、売上総利益4,493百万円(前年同期比-8.4%) 、限界利益3,956百万円(前年同期比-4.7%) 、営業利益651百万円(前年同期比-33.0%) 、純利益415百万円(前年同期比-40.1%)」 — 第1四半期は減収減益となった一方、限界利益率や下期の回復方針も併せて説明されている。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260812518281)
- 2026-08-12 再掲 「当社は現在を持続的な成長に向けた基盤強化を進める投資期と位置づけ」 — 持続的成長に向けた基盤強化を投資期と位置づける説明により、量的拡大から質的拡大へ移行する既存方針と整合する記載が再確認された。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260812518254)
- 2026-08-12 再掲 「中長期の価値創出に向け、「量的拡大」フェーズから、収益の質と資本効率を意識した「質的拡大」フェーズへと移行」 — 2030年目標を維持しつつ、量的拡大から質的拡大へ移行する既存方針を再確認している。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260812518281)
- 2026-09-24 前進 「売上高は概ね計画どおりの水準を見込む一方、利益面では当初の想定を大幅に上回る進捗となる見通しです。」 — 売上高予想を据え置く一方、営業利益、経常利益および中間純利益の予想を上方修正し、収益性の見通しが改善した。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260924539536)
- 2026-09-24 前進 「これに伴う売上構成（サービスミックス）の変化が支出計画にも影響し、費用は当初計画を下回るコスト構造となっております。」 — 売上高が概ね計画どおりでも、サービスミックスの変化と費用の下振れにより利益予想が上方修正され、収益の質に関する具体的な進展が示された。ただし、通期への継続性は引き続き精査中とされている。 (https://komori.app/company/5253/disclosure/20260924539536)
- 2026-09-24 前進 「売上高は従来予想の222億7000万円から据え置く一方、営業利益を19億3000万円から35億円へ81.3%引き上げた。」 — 売上高予想を据え置いたまま営業利益予想が大幅に引き上げられ、サービスミックスの変化による利益改善が示された。 (https://komori.app/news/3e114fab1517b09d)
- 2026-09-24 前進 「カバー、上期経常を一転27％増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ」 — 上期経常利益予想の上方修正と、2期ぶりの最高益更新見通しが報じられた。 (https://komori.app/news/b3bbba2d6c6c6fa8)
- 2026-09-24 前進 「営業利益は35.00億円（前期比31.3％増）予想。」 — 上期の営業利益予想が35億円へ上方修正され、短期的な収益性の見通しが改善したと報じられた。ただし、通期予想は据え置かれている。 (https://komori.app/news/8a302808255c40d6)
