# フィリピンの金利上昇・需要停滞によるセメント事業減損｜太平洋セメント（5233）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5233/threads/ee91996cc444
企業ページ: https://komori.app/company/5233

## 経過

- FY2026 顕在化 「TCPIの所有する固定資産に減損の兆候があると判断し、減損テストを実施した結果、当連結会計年度において減損損失24,473百万円を認識しております。」 — 新型コロナウイルス影響後の金利上昇と需要停滞により、フィリピン子会社の収益構造改善に想定以上の時間を要する見込みとなり、固定資産減損損失244億73百万円が実際に計上された。 (https://komori.app/company/5233/filing/2025-fy)
- 2026-08-06 対処 「（フィリピン）売価の改善とコスト削減の取り組み徹底に加え、減価償却費の減少により損益改善を見込む。」 — フィリピン事業では、第1四半期営業利益が前年同期の10億円の赤字から1億円の黒字へ改善し、通期も売価改善・コスト削減等による損益改善が見込まれた。ただし、減損リスクの解消とは記載されていない。 (https://komori.app/company/5233/disclosure/20260805511048)
