# 韓国事業売却による成長地域への経営資源再配置｜太平洋セメント（5233）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社としては韓国への投資をより成長が期待できる地域への投資原資として回収することが、当社グループの企業価値向上にとって最も望ましい方策と考えられたことから、ハンエンコと雙龍社株式の譲渡に関する交渉を重ねてまいりました。」 — 経営資源に限界があるとの認識のもと、韓国持分を売却し、成長が期待できる地域へ投資原資を振り向ける方針が示されている。譲渡価額は454,807,675,000ウォン、実行時期は平成29年3月期第2四半期中の予定とされた。 (https://komori.app/company/5233/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「当社は、平成28年６月29日開催の取締役会において、当社及び連結子会社であるＴＣＣホールディングスラブアンが保有する持分法適用関連会社である韓国の雙龍洋灰工業株式会社の全株式を、韓国のハンエンコ10号有限会社に譲渡することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。」 — 韓国事業について、従来の譲渡交渉から、全株式譲渡の取締役会決議および契約締結へ進展した。本文上、譲渡完了とは記載されていない。 (https://komori.app/company/5233/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 達成 「当第２四半期連結会計期間より、延岡小野田レミコン㈱は清算結了により、雙龍洋灰工業㈱は株式売却により、持分法適用の範囲から除外しております。」 — 雙龍洋灰工業の株式売却が完了し、持分法適用の範囲から除外された。韓国事業売却による経営資源再配置が実行段階を完了したことが示されている。 (https://komori.app/company/5233/filing/2016-q2)
- FY2017 実績引用 「延岡小野田レミコン㈱は清算結了により、雙龍洋灰工業㈱は株式売却により、持分法適用の範囲から除外しました。」 — 韓国の雙龍洋灰工業について、株式売却が完了し持分法適用範囲から除外された実績が、連結範囲の説明で再確認された。 (https://komori.app/company/5233/filing/2016-fy)
