# 太平洋セメント（5233） 2025年度　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5233/disclosure/20260512525330
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-12
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/5233

## 何が変わったか

2025年度は売上高が微増した一方、海外子会社等の減益とフィリピン子会社の減損損失により営業利益・純利益が減少した。2026年度は、米国の生コン事業買収効果やフィリピンの改善を見込み、増収増益と年間配当120円を計画している。

## 会社が挙げた理由

国内セメントは値上げ効果と原価改善で増益となったが、海外子会社等が減益となり、フィリピン子会社の減損損失も計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益が減少した。2026年度は、トクヤマ社から取得するセメント販売事業、米国の生コン事業買収、フィリピンの売価改善・コスト削減などを増収増益の要因としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年度
- 売上高: {"value":898441,"unit":"百万円","yoy_pct":0.2}
- 営業利益: {"value":74620,"unit":"百万円","yoy_pct":-4}
- 経常利益: {"value":75087,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.4}
- 純利益: {"value":25401,"unit":"百万円","yoy_pct":-55.8}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":8.3,"unit":"%","yoy_change_points":-0.4}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10270,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":760,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":700,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":480,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"セメント国内":{"売上高":{"value":336697,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":27977,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":4.1,"営業利益_yoy_pct":74.2},"セメント海外子会社等":{"売上高":{"value":331213,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":21355,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":-3.9,"営業利益_yoy_pct":-44.3},"資源":{"売上高":{"value":90855,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10045,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":3,"営業利益_yoy_pct":4.5},"環境":{"売上高":{"value":81782,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":9262,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":1.1,"営業利益_yoy_pct":3.2},"建材・建築土木":{"売上高":{"value":43427,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1891,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":-2,"営業利益_yoy_pct":-20},"その他":{"売上高":{"value":80519,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":4193,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":2.5,"営業利益_yoy_pct":6.6}}
- 増減要因の内訳: {"セメント国内売上高":{"国内数量差":-164,"輸出数量差":30,"国内価格差":164,"輸出価格差":38,"生コンその他":81},"セメント国内営業利益":{"国内数量差":-48,"輸出数量差":5,"国内価格差":187,"輸出価格差":14,"当社変動費":-67,"当社固定費":-7,"生コンその他":-10}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"セメント国内販売数量":{"国内":{"value":11173,"unit":"千t","yoy_change":-1156},"輸出":{"value":3320,"unit":"千t","yoy_change":295}},"米国販売数量":{"セメント":{"value":5888,"unit":"千t","yoy_change":-235},"生コン":{"value":4722,"unit":"千cy","yoy_change":-757},"骨材":{"value":12246,"unit":"千t","yoy_change":734}},"アジア他セメント販売数量":{"value":7289,"unit":"千t","yoy_change":620}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":{"連結":12626,"単体":1783},"基準日":"2026年3月31日"}
- 業績見通しの前提: {"セメント国内需要":{"value":2900,"unit":"万t"},"国内輸入石炭等平均調達価格":{"value":155,"unit":"C&F $/t"},"為替平均レート":{"value":157,"unit":"円/$"},"為替感応度":{"value":0.3,"unit":"億円／1円円安時の営業利益影響額"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"総還元性向":"33%以上","1株当たり配当額":"80円以上","保有国内上場株式売却":"26中計期間に簿価ベース約20%相当"}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"2025年度":{"value":100,"unit":"円/株","中間":50,"期末":50},"2026年度":{"value":120,"unit":"円/株","中間":60,"期末":60}}
- 配当性向: {"総還元性向":{"2026年度予想":48.5,"26中計3年間見込み":44.8,"unit":"%"}}
- 自己株式取得: {"取得額":{"value":100,"unit":"億円"},"株数":"not_disclosed","期間":"not_disclosed"}
- 設備投資額: {"2025年度":"1,141億円","2026年度予想":"not_disclosed"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"国内循環利用量に占める廃棄物・副産物使用量":"約10%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: トクヤマ社のセメント販売事業を承継する新設会社の株式取得、米国の生コンクリート事業用資産の買収（買収金額712百万ドル）、ストックトンターミナルのサイロ増設、保有する国内上場株式の売却、PT Semen Indonesiaグループとの地盤改良共同事業

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2026年度業績予想」の連結損益計算書とセグメント情報に予想値はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「決算サマリ」には実績の増減要因が記載されているが、計画との自己評価は記載されていない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2025年度第2四半期実績」と「2026年度第2四半期予想」の比較が掲載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」等の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2026年度業績予想」として予想値は示されているが、修正・据え置きの記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「国内数量差」「輸出数量差」「国内価格差」「輸出価格差」「当社変動費」「当社固定費」などの金額が図示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「セメント・固化材の販売価格の値上げ、原価改善により、営業利益増」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント情報」に各セグメントの売上高、営業利益、増減が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益の要因図に「当社変動費 ▲67」「当社固定費 ▲7」などが記載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「海外子会社等の営業利益は「38,370」から「21,355」百万円、米国セメント販売数量は「▲235千t」、フィリピン子会社の減損損失が記載されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「セメント国内需要（万t）2,900」「国内輸入石炭等平均調達価格155」「為替平均レート157.0円/$」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中東情勢影響は当年度通期に渡ると想定」とあるが、リスク織込額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想と前提条件は示されているが、残り期間に必要な水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「26中計期間予定約20％のうち約6％実行」「26中計3年間の総還元性向は44.8％を見込む」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「買収金額712百万ドル」「生コンクリート事業用資産等買収」「ストックトンターミナルサイロ増設（予定）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主な指標」にROE、ROIC、自己資本比率、ネットDEレシオがあり、各事業の販売数量も掲載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「国内販売数量「▲1,156千t」、輸出「+295千t」、米国骨材「+734千t」、米国セメント「▲235千t」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「セメント国内について「国内数量差」「輸出数量差」「国内価格差」「輸出価格差」が掲載されている。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数　連結：12,626名　単体：1,783名」「2026年3月31日現在」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「わが国のセメント産業の廃棄物・副産物の使用量は、国内循環利用量の約10%に相当」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向33%以上」「1株当たりの配当額80円以上」「機動的な自己株式の取得」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「機動的な自己株式の取得」「自己株式取得 2026予 100」「自己株式の取得および…買付けに関するお知らせ」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「主な指標」にROE、ROIC、自己資本比率、ネットDEレシオの年度実績が掲載されている。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資」の推移データが掲載され、「買収金額712百万ドル」と記載されている。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年度　決算説明資料」で、決算ハイライト、セグメント情報、業績予想のスライド構成になっている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「冒頭に「会社概要」「進出地域」がある一方、目次以降は連結決算、実績、予想、株主還元が中心である。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「中東情勢影響は当年度通期に渡ると想定」「増収増益を見込む」「予想数値を当社として確約あるいは保証するものではありません」。」）
