# 太平洋セメント（5233） 2025年度 第３四半期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5233/disclosure/20260209552616
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-02-10
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/5233

## 何が変わったか

2025年度第3四半期は、国内セメントの値上げと原価改善で国内事業の利益が増えた一方、海外子会社の需要低迷で減収減益となり、フィリピン子会社の減損損失244億円も計上した。これを反映し、通期の営業利益予想は据え置いたが、純利益予想は下方修正した。

## 会社が挙げた理由

国内ではセメント・固化材の値上げと原価改善が利益を押し上げたが、米国では悪天候や金利高止まりによる民間部門の減速で販売数量が減少し、フィリピンでは安価な輸入品の流入や需要停滞により損益が悪化した。また、フィリピン子会社の固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、減損損失244億円を計上した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年度 第3四半期
- 売上高: {"value":671264,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":59066,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":60233,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":17774,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":8.8,"unit":"%","yoy_change_points":-0.6}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":9060,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":700,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":690,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":170,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"連結":12586,"単位":"名","単体":1733,"基準日":"2025年3月31日"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"1株当たり年間配当":100,"単位":"円","中間配当":50,"期末配当":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed（総還元性向33%以上の方針を記載）
- 自己株式取得: 機動的な自己株式の取得を方針として記載。取得枠・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":400,"unit":"億円（フィリピン子会社の主な設備投資合計）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: フィリピンのセメント輸入量は2021年650万t、2024年760万t。国内循環利用量に占める廃棄物・副産物使用量は約10%と記載
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 米国Vulcan社の生コンクリート事業用資産等を712百万ドルで買収、ストックトンターミナルサイロ増設（2026年予定）、フィリピン事業で原材料費・燃料費抑制、販売数量拡大、設備管理支援などの収益改善策、屋久島町ゼロカーボンアイランド構想への協力

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「業績予想サマリ」および連結損益計算書に通期予想値を掲載しているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「資料には実績値と予想値の記載はあるが、「計画未達」「計画以上」等の自己評価はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「表題および損益計算書の項目は「2025年度 第3四半期」で、3か月単独の表記はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「決算サマリには「国内セメント値上げ効果・原価改善により営業利益増」等の記載はあるが、「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「減損損失計上を反映し、11月公表予想から下方修正」「業績予想見直しサマリ」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「国内数量差」「輸出数量差」「国内価格差」「輸出価格差」「当社変動費」「当社固定費」等の金額を示した増減要因図がある。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「需要は悪天候及び金利高止まりに伴う民間部門の減速等の影響を受けた」「需要減に伴いセメント・生コンの販売数量は減少」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント情報」表に、セメント、資源、環境、建材・建築土木、その他の売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益の増減要因図に「当社変動費」「当社固定費」「生コンその他」が掲載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「フィリピン子会社の減損損失244億円」「米国セメント販売数量▲184千t」「米国生コン販売数量▲738千cy」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「前提条件として「セメント国内需要3,030万t」「国内輸入石炭等平均調達価格130 C&F $/t」「為替平均レート150.0円/$」を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「減損損失244億円の計上は記載されているが、「見通しに織り込んだリスク額」としての記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「資料には通期予想と事業別の見通しはあるが、残り期間に必要な水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「《26中計株主還元方針》」「今回の投資案件は、『26中計』で掲げる米国事業の成長戦略に沿った取り組み」と記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「買収金額712百万ドル」「生コンクリート事業用資産等買収」「ストックトンターミナルサイロ増設（予定）」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主な指標」に1株当たり四半期純利益、1株当たり純資産、自己資本比率、ネットDEレシオを掲載し、各事業の販売数量も掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「輸出販売数量+171千t」「骨材+605千t」に対し、「国内販売数量▲913千t」「米国生コン▲738千cy」と記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「売上高の要因として「国内数量差」「輸出数量差」「国内価格差」「輸出価格差」を掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 連結：12,586名 単体：1,733名」と記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「セメント輸入は2021年の650万トンから2024年には760万トン」「国内循環利用量の約10%に相当」と記載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向33%以上」「1株当たりの配当額80円以上」「2025年度は、20円増の100円/株」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「機動的な自己株式の取得」と記載。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率45.1%から43.8%」「ネットDEレシオ0.49倍から0.51倍」は実績比較として記載されているが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「生産ライン更新工事300億円」「ルソン島セメントターミナル新設100億円」「買収金額712百万ドル」と記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年度 第3四半期 決算説明資料」で、決算ハイライト、セグメント情報、業績予想、増減要因図を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「冒頭に「会社概要」「進出地域」、後半に「外部評価」「トピックス」がある一方、主要頁は決算実績・予想で構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料全体に「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2025年度予想」として数値を提示しつつ、「2026年以降緩やかな回復を見込む」「2027年以降を想定」と記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「「決算サマリ」「セグメント情報」「業績予想」「株主還元」などのスライド構成。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「会社概要」「進出地域」「外部評価」「トピックス」の頁がある。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の表現は記載されていない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「見込み」「想定」といった表現、および「リスクや不確定要素を含んでいます」と記載。」）
