# 太平洋セメント（5233） 2024年度　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5233/disclosure/20250512543386
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-13
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/5233

## 何が変わったか

2024年度は、国内セメントの値上げ・原価改善や海外子会社の増収により、売上高・営業利益・経常利益・純利益が前年から増加した。2025年度は、国内セメントの値上げ効果で連結増収増益を見込む一方、海外子会社等は米国の不確実性などから減益を予想している。

## 会社が挙げた理由

2024年度は、国内セメントの値上げ効果・原価改善、海外子会社等の増収増益が主な要因。2025年度は、国内セメントの値上げ効果を見込む一方、米国の需要動向や関税措置の影響などにより海外子会社等の減益を予想している。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年度（2025年度業績予想を併記）
- 売上高: {"value":896295,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":77750,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":75374,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":57428,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":8.7,"unit":"%","yoy_pct":"+2.3ポイント"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":9500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":850,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":830,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":600,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: 国内セメントの売上高は、国内数量差▲63億円、輸出数量差+32億円、国内価格差+27億円、輸出価格差+56億円、生コンその他+2億円。営業利益は、国内数量差▲22億円、輸出数量差+4億円、国内価格差+122億円、輸出価格差+6億円、当社変動費▲31億円、当社固定費▲14億円、生コンその他+32億円。
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: セメント国内販売数量：国内12,329千t（前年差▲622千t）、輸出3,025千t（前年差+473千t）。米国セメント販売数量6,123千t（前年差▲703千t）、生コン5,479千cy（前年差▲622千cy）。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"連結":12586,"単位":"名","単体":1733,"基準日":"2025年3月31日"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 26中計株主還元方針：総還元性向33%以上、1株当たり配当額80円以上、安定配当の継続、機動的な自己株式の取得。目標年度はnot_disclosed。
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"2024年度":{"年間":80,"単位":"円/株","中間":40},"2025年度計画":{"年間":100,"単位":"円/株","中間":50}}
- 配当性向: not_disclosed（総還元性向は33%以上の方針）
- 自己株式取得: 機動的な自己株式の取得方針を記載。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed。
- 設備投資額: {"value":1019,"unit":"億円（2024年度）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 廃棄物・副産物の使用量が国内循環利用量の約10%に相当。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: CO₂排出量を約65％削減した低炭素型混合セメント高炉セメントC種の製造・販売開始、CO₂吸収・硬化セメント『カーボフィクス®セメント』を使用したILブロックのCO₂固定量を国連に報告、セメント工場排ガスから分離・回収した二酸化炭素の施設園芸用途での利用開始、子会社の所管変更に伴うセグメント区分の変更

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「2025年度業績予想として売上高・営業利益等の予想値は示されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「資料には「対前年増収増益」「対前期比増収増益を見込む」とあるが、計画との比較評価はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料は「2024年度実績」「2025年度業績予想」を掲載している。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2025年度業績予想」として予想値を掲載しているが、修正・据え置きの記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「国内セメントの図に「国内数量差」「輸出数量差」「国内価格差」「輸出価格差」「当社変動費」「当社固定費」等の金額が示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「国内セメント値上げ効果・原価改善により営業利益増」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント情報」で、セメント、資源、環境、建材・建築土木、その他について売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益の要因図に「当社変動費▲31」「当社固定費▲14」などの金額を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「国内販売数量は12,950千tから12,329千tへ減少し、建材・建築土木の営業利益は▲637百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「セメント国内需要（万t）3,100」「国内輸入石炭等平均調達価格140」「為替平均レート145.0」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「関税措置の影響についてリスク要因として見込み」とあるが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「米国は年後半からの回復を予想」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「総還元性向33%以上」「1株当たりの配当額80円以上」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「CO₂排出量を約65％削減した低炭素型混合セメント…の製造・販売開始」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主な指標」に複数のKPIを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「営業利益率、EPS、BPS、ROE、ROIC、自己資本比率は増加し、ネットDEレシオは低下。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「国内セメントについて「販売数量（千t）」と「国内価格差」「輸出価格差」を掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数　連結：12,586名　単体：1,733名」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「廃棄物・副産物の使用量は、国内循環利用量の約10%に相当」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向33%以上」「1株当たりの配当額80円以上」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「機動的な自己株式の取得」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「ROE 9.5」「ROIC 5.4」「自己資本比率45.1」などは主な指標として掲載されている。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「推移データに「設備投資 24年度1,019億円」「研究開発費 24年度52億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年度 決算説明資料」で、決算ハイライト、実績、業績予想、株主還元を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「冒頭に「会社概要」「進出地域」、後半に「外部評価」「循環経済形成のキープレイヤー」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「業績実績、予想、前提条件、配当方針などの数値を開示している。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「対前期比増収増益を見込む」「実際の業績は…大きく異なる結果となる可能性があります」。」）
