# 太平洋セメント（5233） 2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5233/disclosure/20250210568609
種別: 決算
開示日: 2025-02-12
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/5233

## 何が変わったか

2025年3月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比3.3％増、営業利益が53.4％増となり、増収・大幅増益となった。通期業績予想は据え置かれ、年間配当予想は80円とされている。

## 会社が挙げた理由

セメント事業では輸出数量の増加や米国西海岸での販売価格上昇、資源事業ではコスト上昇分の販売価格への転嫁、環境事業では災害廃棄物処理の進展があった。また、減価償却方法を定率法から定額法へ変更したことにより、営業利益が5,062百万円増加した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2024年12月31日
- 売上高: {"value":681873,"unit":"百万円","yoy_pct":3.3}
- 営業利益: {"value":64203,"unit":"百万円","yoy_pct":53.4}
- 経常利益: {"value":65209,"unit":"百万円","yoy_pct":48.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":52396,"unit":"百万円","yoy_pct":81.9}
- １株当たり当期純利益: 455.48円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":43.2,"前期末":42.1}
- 総資産: {"value":1391368,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":635202,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":915000,"unit":"百万円","yoy_pct":3.2},"営業利益":{"value":78000,"unit":"百万円","yoy_pct":38.1},"経常利益":{"value":76000,"unit":"百万円","yoy_pct":27.8},"純利益":{"value":56000,"unit":"百万円","yoy_pct":29.4}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":70,"revised_forecast":80,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":46290,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 該当事項はありません（固定資産）
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産処分益","value":2842,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":1755,"unit":"百万円"},{"項目":"債務消滅益","value":4544,"unit":"百万円"},{"項目":"受取保険金","value":1143,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":112,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","value":1916,"unit":"百万円"},{"項目":"退職給付費用","value":2684,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":288,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"有","見積りの変更":"有","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"―社","除外":"―社","社名":"―"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: 118191578
- 期末自己株式数: 5144067
- 業績の増減要因: セメント事業では総輸出数量の増加、米国西海岸での販売価格上昇、資源事業では各種コストアップ分の販売価格への転嫁の浸透、環境事業では能登半島地震の災害廃棄物処理の進展があった。加えて、減価償却方法の変更により営業利益が5,062百万円増加した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「売上高は681,873百万円、通期予想は915,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「営業利益は64,203百万円、通期予想は78,000百万円。売上高は681,873百万円、通期予想は915,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高3.3％増、営業利益53.4％増、経常利益48.8％増、親会社株主に帰属する四半期純利益81.9％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高681,873百万円（前年同期比3.3％増）、営業利益64,203百万円（同53.4％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益64,203百万円、経常利益65,209百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益52,396百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想78,000百万円（対前期増減率38.1％）、第3四半期累計営業利益64,203百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年3月期の年間配当金70.00円、2025年3月期予想80.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計10,395百万円、特別損失合計4,888百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報：該当事項はありません。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「建材・建築土木の売上高は2,099百万円減、営業利益は1,023百万円減。セメント、資源、環境事業、その他は営業利益が前年同期比で増加。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「当期の売上高681,873百万円・営業利益64,203百万円、前年同期の売上高660,174百万円・営業利益41,862百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2025年3月期第3四半期43.2％、2024年3月期42.1％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「各種コストアップ分の販売価格への転嫁が浸透しました」「販売価格は前年同期を上回りました。」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「国内販売数量は952万屯と前年同期に比べ4.9％減少」「輸出数量は240万屯と前年同期に比べ21.5％増加」。各セグメントの売上高・営業利益の前年同期比増減額も記載。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「建設現場の人手不足」「住宅着工件数の減少や悪天候」「競争激化」「安価な輸入品の流入等」」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期の業績予想につきましては、現時点では…修正は行っておりません」「実際の業績等は…様々な要因により大きく異なる可能性があります。」」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年4月1日～2024年12月31日」、売上高681,873百万円、営業利益64,203百万円、通期営業利益予想78,000百万円。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「経済情勢、市場需要、原燃料価格、為替レート等様々な要因により大きく異なる可能性があります。」」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「第1四半期連結会計期間より定額法へ変更」「従来の方法によった場合と比較し、当第3四半期連結累計期間の営業利益は5,062百万円…増加」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 見積りの変更（原文: 「「会計上の見積りの変更：有」「修正再表示：無」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「セメント国内需要は…2,515万屯」「総輸出数量は624万屯」「国内販売数量は…952万屯」「輸出数量は240万屯」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「当社グループは26中期経営計画において、工場及び鉱山の強靭化を中心に大規模な設備投資を行い、長期安定的な生産体制の構築を目指しております。」」）
