# 太平洋セメント（5233） 2025年３月期　第２四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5233/disclosure/20241111517470
種別: 決算
開示日: 2024-11-12
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/5233

## 何が変わったか

2025年3月期中間期は、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主帰属利益のいずれも前年同期を上回った。一方、国内セメント需要の弱含みなどを背景に、通期の売上高・利益予想を下方修正し、年間配当予想は70円から80円へ引き上げた。

## 会社が挙げた理由

会社は、建設現場の技能労働者不足による工事進捗の遅れや工期の長期化、工事費高騰による再開発工事の延期などにより、国内セメント需要が足元で弱含んでいると説明している。なお、業績予想の修正詳細は別途公表のお知らせを参照するとしている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 中間期（第2四半期）
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年４月１日〜2024年９月30日
- 売上高: {"value":443676,"unit":"百万円","yoy_pct":6}
- 営業利益: {"value":36389,"unit":"百万円","yoy_pct":105}
- 経常利益: {"value":35371,"unit":"百万円","yoy_pct":75.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":30192,"unit":"百万円","yoy_pct":121.7}
- １株当たり当期純利益: 261.22円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":45.1,"前期末":42.1}
- 総資産: {"value":1392300,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":662983,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":41099,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-40499,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5575,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":70733,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":915000,"unit":"百万円","yoy_pct":3.2},"営業利益":{"value":78000,"unit":"百万円","yoy_pct":38.1},"経常利益":{"value":76000,"unit":"百万円","yoy_pct":27.8},"純利益":{"value":56000,"unit":"百万円","yoy_pct":29.4}}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":960000,"revised_forecast":915000,"change":-45000,"change_rate":-4.7,"unit":"百万円"},"営業利益":{"previous_forecast":84000,"revised_forecast":78000,"change":-6000,"change_rate":-7.1,"unit":"百万円"},"経常利益":{"previous_forecast":83500,"revised_forecast":76000,"change":-7500,"change_rate":-9,"unit":"百万円"},"純利益":{"previous_forecast":62000,"revised_forecast":56000,"change":-6000,"change_rate":-9.7,"unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":70,"revised_forecast":80,"change":10,"change_rate":14.3,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"セメント":{"value":323564,"unit":"百万円","前年同期比":"25,188百万円増"},"資源":{"value":43920,"unit":"百万円","前年同期比":"1,016百万円増"},"環境事業":{"value":32511,"unit":"百万円","前年同期比":"5百万円増"},"建材・建築土木":{"value":33576,"unit":"百万円","前年同期比":"613百万円減"},"その他":{"value":40584,"unit":"百万円","前年同期比":"237百万円増"}}
- セグメント別利益: {"セメント":{"value":26078,"unit":"百万円","前年同期比":"18,202百万円増"},"資源":{"value":4822,"unit":"百万円","前年同期比":"733百万円増"},"環境事業":{"value":2987,"unit":"百万円","前年同期比":"50百万円減"},"建材・建築土木":{"value":1230,"unit":"百万円","前年同期比":"651百万円減"},"その他":{"value":1731,"unit":"百万円","前年同期比":"784百万円増"}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":29397,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":{"固定資産処分益":2680,"投資有価証券売却益":114,"債務消滅益":4571,"受取保険金":878,"その他":93,"合計":8335,"unit":"百万円"},"特別損失":{"固定資産処分損":920,"退職給付費用":2700,"その他":215,"合計":3836,"unit":"百万円"}}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"有","見積りの変更":"有","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社
- 重要な後発事象: 2024年10月17日開催の取締役会で、2024年10月18日から2025年3月31日までの期間に、自己株式を6,000,000株・150億円を上限として取得することを決議
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（証券アナリスト・機関投資家向け）
- 期末発行済株式数: 118191578
- 期末自己株式数: 2599115
- 業績の増減要因: セメントは国内販売数量が減少した一方、輸出数量と販売価格が上昇。資源は販売数量が減少したものの、コストアップ分の販売価格への転嫁が浸透。環境事業は一部販売が堅調・低調に推移し、建材・建築土木は一部事業が堅調な一方で地盤改良工事等が低調に推移。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「当中間期の売上高は443,676百万円、通期予想は915,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「営業利益は36,389百万円、通期予想は78,000百万円。売上高は443,676百万円、通期予想は915,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益36,389百万円（対前年同期105.0％増）、親会社株主に帰属する中間純利益30,192百万円（同121.7％増）。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高443,676百万円（6.0％増）、営業利益36,389百万円（105.0％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益36,389百万円、経常利益35,371百万円、親会社株主に帰属する中間純利益30,192百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想78,000百万円、対前期増減率38.1％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年3月期の年間配当金は70.00円、2025年3月期予想は80.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計8,335百万円、特別損失合計3,836百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報　該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「環境事業の営業利益は50百万円減、建材・建築土木は651百万円減。一方、セメントは18,202百万円増、資源は733百万円増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「当中間期は売上高443,676百万円・営業利益36,389百万円、前年同期は売上高418,555百万円・営業利益17,752百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2025年3月期中間期45.1％、2024年3月期42.1％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当中間期41,099百万円、前年同期54,331百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格は前年同期を上回りました」「各種コストアップ分の販売価格への転嫁が浸透しました」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「国内販売数量617万屯、輸出数量146万屯、セグメント別売上高・営業利益が記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「建設現場の人手不足」「大雨・台風や猛暑による工程・着工の遅延」と、「販売価格の適正化を進めてまいります」の記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「景気は緩やかに回復しました」「景気が拡大していくことが期待されます」「実際の業績等は…大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年４月１日～2024年９月30日」、売上高443,676百万円、営業利益36,389百万円など。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「内外金融政策の影響や物価上昇の長期化」「原燃料価格、為替レート等」「技能労働者不足」「工事費高騰」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「比較情報についても四捨五入へ組み替えて表示しております」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 見積りの変更（原文: 「「会計上の見積りの変更：有」「修正再表示：無」「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当中間期における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「重要な後発事象　１．自己株式の取得」「2024年10月17日開催の取締役会において…決議しました」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（証券アナリスト・機関投資家向け）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内販売数量…617万屯」「輸出数量は146万屯」「セメント国内需要は…1,634万屯」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「当社グループは２６中期経営計画において、工場及び鉱山の強靭化を中心に大規模な設備投資を行い」「中期経営計画に基づき株主へ利益還元を図る」。」）
