# 太平洋セメント（5233） 2024年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5233/disclosure/20240207529057
種別: 決算
開示日: 2024-02-08
Komoriの読み（0-100）: 45
企業ページ: https://komori.app/company/5233

## 何が変わったか

第3四半期累計は、売上高が前年同期比10.0％増、営業利益が1,134.0％増となり、前年同期の最終赤字から黒字に転換した。通期の業績予想と年間配当予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

セメントではデンカからの販売事業譲受け、米国西海岸での資産買収、フィリピンでの設備修繕による販売数量増加が寄与した。資源ではコスト上昇分の販売価格への転嫁が進み、建材・建築土木では地盤改良工事の好調と販売価格の適正化が寄与した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2023年12月31日
- 売上高: {"value":660174,"unit":"百万円","yoy_pct":10}
- 営業利益: {"value":41862,"unit":"百万円","yoy_pct":1134}
- 経常利益: {"value":43834,"unit":"百万円","yoy_pct":1143}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":28796,"unit":"百万円","yoy_pct":"―"}
- １株当たり当期純利益: 246.30円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":40.1,"前期末":39}
- 総資産: {"value":1367289,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":583081,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":894000,"unit":"百万円","yoy_pct":10.4},"営業利益":{"value":58000,"unit":"百万円","yoy_pct":1201.5},"経常利益":{"value":59000,"unit":"百万円","yoy_pct":5707.9},"純利益":{"value":40000,"unit":"百万円","yoy_pct":"―"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":70,"revised_forecast":70,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"セメント":{"value":470940,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前年同期比増減額":60923},"資源":{"value":66544,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前年同期比増減額":4142},"環境事業":{"value":51571,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前年同期比増減額":-7603},"建材・建築土木":{"value":56072,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前年同期比増減額":6458}}
- セグメント別利益: {"セメント":{"value":23581,"unit":"百万円","yoy_pct":"黒字転換","前年同期":"営業損失9,854百万円"},"資源":{"value":7326,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前年同期比増減額":2835},"環境事業":{"value":4790,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前年同期比増減額":331},"建材・建築土木":{"value":3935,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前年同期比増減額":2729}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: 該当事項なし
- 特別損益の内訳: {"特別利益":{"固定資産処分益":1242,"投資有価証券売却益":632,"その他":275},"特別損失":{"固定資産処分損":2507,"その他":729}}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社（社名の記載なし）
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: 121985078
- 期末自己株式数: 6403222
- 業績の増減要因: セメントでは、デンカ株式会社からのセメント販売事業の譲受け、米国西海岸でのレディング工場他資産買収、フィリピンでの設備修繕による販売数量増加があった。資源では各種コストアップ分の販売価格への転嫁が浸透し、建材・建築土木では地盤改良工事が好調で、販売価格の適正化に努めた。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「売上高は「660,174百万円」、通期予想は「894,000百万円」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「営業利益は「41,862百万円」、通期予想は「58,000百万円」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益は「41,862百万円（対前年同四半期増減率1,134.0％）」、親会社株主に帰属する四半期純利益は「28,796百万円（前年同期は17,665百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失）」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「660,174百万円、10.0％」、営業利益は「41,862百万円、1,134.0％」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「41,862百万円」、経常利益「43,834百万円」、親会社株主に帰属する四半期純利益「28,796百万円」。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は「58,000百万円、対前期増減率1,201.5％」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2023年3月期の合計は「70.00円」、2024年3月期予想の合計は「70.00円」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は「2,151百万円」、特別損失合計は「3,236百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報　該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「セメントは「前年同期は98億5千4百万円の営業損失」、資源は「同28億3千5百万円増」、環境事業は「同3億3千1百万円増」、建材・建築土木は「同27億2千9百万円増」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「売上高は「660,174百万円」、営業利益は「41,862百万円」、前年同期は売上高「600,348百万円」、営業利益「3,392百万円」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は「2024年３月期第３四半期 40.1％」「2023年３月期 39.0％」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「国内需要の落ち込みが大きく」「国内販売数量は…前年同期に比べ0.9％減少」「販売数量は前年同期を上回りました」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「国内販売数量…1,000万屯」「売上高は4,709億4千万円」「営業利益は235億8千1百万円」。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「国内需要の落ち込み」「金融引締めによる低調な民間需要」、自社施策として「販売事業を譲受け」「販売価格への転嫁が浸透」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は…一定の前提に基づいており、実際の業績等は…様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2023年４月１日～2023年12月31日」、売上高は「660,174百万円」、営業利益は「41,862百万円」。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「経済情勢、市場需要、原燃料価格、為替レート等様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：無」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「セメント国内需要は…2,670万屯」「国内販売数量は…1,000万屯」「輸出数量は197万屯」。」）
