# 生産基盤の海外シフトと顧客環境の変化｜倉元製作所（5216）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q2 初出 「ガラス基板事業においては、生産基盤の海外シフトや顧客環境の変化により、売上高は1,280百万円（前年同四半期比19.9％減）に、セグメント損失は305百万円（前年同四半期セグメント損失は269百万円）となりました。」 — 生産基盤の海外シフトと顧客環境の変化を、ガラス基板事業の減収・損失の要因として説明している。 (https://komori.app/company/5216/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 再掲 「ガラス基板事業においては、生産基盤の海外シフトや顧客環境の変化により、売上高は1,854百万円（前年同四半期比17.4％減）に、セグメント損失は424百万円（前年同四半期セグメント損失は496百万円）となりました。」 — 生産基盤の海外シフトと顧客環境の変化が、ガラス基板事業の減収・損失要因として引き続き示されている。後発事象では液晶業界の構造変化も厳しい経営環境として説明されている。 (https://komori.app/company/5216/filing/2016-q2)
- FY2016 再掲 「ガラス基板事業においては、タブレット市場の低迷・顧客生産の海外シフト等の影響を受け、売上高は2,391百万円（前年同期比15.3％減）に、セグメント損失は501百万円（前年同期セグメント損失は728百万円）となりました。」 — タブレット市場の低迷と顧客生産の海外シフトが、ガラス基板事業の減収要因として引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/5216/filing/2016-fy)
- FY2017 再定義 「スマートフォン向けで、有機ＥＬディスプレイへの置き換えによる液晶ディスプレイ関連製品の需要が低迷し」 — 従来の生産基盤の海外シフトという説明から、有機ELへの置換による液晶需要の構造的な変化へ、顧客環境の説明が具体化・変更されている。 (https://komori.app/company/5216/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「このような状況の中、液晶ディスプレイ業界では、世界的な需要動向、国内メーカーの環境変化等により厳しい状況が続くと見込まれます。」 — 液晶ディスプレイ業界の需要動向や国内メーカーの環境変化を、事業環境上のリスクとして引き続き説明している。 (https://komori.app/company/5216/filing/2019-fy)
- FY2023 再定義 「国内ディスプレイメーカーが海外ディスプレイメーカーの価格攻勢によりシェアを奪われ、稼働を大きく落とし、国内ディスプレイメーカーの苦境が続いた」 — 従来の生産基盤の海外シフトや顧客環境の変化という説明から、海外メーカーの価格攻勢による国内ディスプレイメーカーのシェア低下・稼働低下へと、リスク要因が具体化された。 (https://komori.app/company/5216/filing/2023-fy)
