# ペロブスカイト太陽電池1MW生産ラインの未稼働と単独採算困難｜倉元製作所（5216）の変遷

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## 経過

- FY2026-H1 初出 「現在進めている1MWの生産ラインは、現時点で稼働しておりませんが、見込まれる量産効果は低く、単独では採算ベースに乗せることが困難であるため、当社の量産技術を確立後、前工程の製造を外部企業に委託し（委託先については、現在、複数の会社と協議中ですが、具体的な委託時期、条件等は未定です）、後工程を当社が行うことで、少ない投資で供給力拡大を図り、生産性及び収益性を向上させることが可能になるためです。」 — 1MWの生産ラインが現時点で稼働しておらず、単独では採算ベースに乗せることが困難と説明されている。対応策として、量産技術確立後に前工程を外部委託し、当社が後工程を担う構想が示されている。 (https://komori.app/company/5216/filing/2026-h1)
- 2026-08-07 顕在化 「当社花泉工場は、ペロブスカイト太陽電池事業の自動製造ライン設備を導入してフィルム型ペロブスカイト太陽電池の量産を行う予定でしたが、資金不足のために量産体制が確立できていないことによって、2024 年 10 月 11 日より遊休となっております。」 — ペロブスカイト太陽電池の生産ライン未稼働・量産体制未確立のリスクについて、資金不足を原因とする工場の遊休化と17,768千円の費用計上として実際の影響が示された。 (https://komori.app/company/5216/disclosure/20260806512350)
- 2026-08-31 対処 「本件により、聚石化学香港から本子会社に対して総額 5,900,000 米ドルの資金が段階的に拠出されることとなり、本子会社におけるペロブスカイト太陽電池の量産設備の稼働、設備改造、原材料調達、認証・試験、研究開発、販売体制の構築及び運転資金等に充当する予定です。」 — 外部資金と技術・調達支援を伴う合弁事業化により、1MWラインの単独採算困難という状態への対応余地が示された。ただし、設備投資の完了時期および量産開始時期はなお未確定で、未稼働状態の解消は確認されていない。 (https://komori.app/company/5216/disclosure/20260831528398)
