# 抗菌剤の新興国展開と金属キャップの医療分野対応｜石塚硝子（5204）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「抗菌剤事業では、市場の求める性能とコストの追求をおこない、新興国市場への展開を図ります。金属キャップにおいては医療分野におけるジェネリック台頭などの変化を的確に把握した営業を推進していきます。」 — 抗菌剤は性能・コストと新興国、金属キャップは医療分野の市場変化への対応を掲げている。 (https://komori.app/company/5204/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 前進 「抗菌剤は、欧州をはじめとする海外での販売が順調に拡大していますが、昨年の一部地域での採用拡大に伴う大口受注の反動もあり、売上高は減少しました。一方、金属キャップなどは出荷を伸ばし、売上高は1,759百万円（前年同四半期比1.7％増）となりました。」 — 抗菌剤の海外販売が欧州を含めて拡大したほか、金属キャップなども出荷を伸ばした。ただし、抗菌剤は前年の大口受注の反動により売上高が減少した。 (https://komori.app/company/5204/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「抗菌剤は、欧州及び米国での販売が順調に拡大していますが、昨年の一部地域での採用拡大に伴う大口受注の反動もあり、売上高は前年同四半期並みとなりました。一方、金属キャップなどは出荷を伸ばし、売上高は2,670百万円（前年同四半期比2.7％増）となりました。」 — 抗菌剤の欧州・米国販売の拡大と金属キャップなどの出荷増を再確認している一方、抗菌剤売上は前年同四半期並みにとどまっている。 (https://komori.app/company/5204/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「抗菌剤は国内市場が成熟期にあるため、海外市場をターゲットとして販路を拡大していく必要があります。化学物質に対する規制強化や英国のＥＵ離脱問題などの課題に対処し、販路を更に拡大してまいります。金属キャップについては、原価管理の徹底による適正な利益の確保、また、品質の維持向上による安定供給の確保に努めてまいります。」 — 抗菌剤の海外販路拡大と規制・英国のEU離脱への対応、金属キャップの原価・品質管理を引き続き掲げている。 (https://komori.app/company/5204/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「抗菌剤は、国内及び海外での販売が順調に拡大しました。一方、金属キャップは酒類用の出荷が伸び悩みましたが、セグメント全体の売上高は1,000百万円（前年同四半期比6.1％増）となりました。」 — 抗菌剤の国内・海外販売拡大を再確認している。金属キャップは酒類用出荷が伸び悩んだが、その他セグメント全体の売上高は前年同四半期比6.1％増となった。 (https://komori.app/company/5204/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「抗菌剤は、アジアや欧州をはじめとする海外での販売が順調に拡大しました。金属キャップも酒類・医薬品向けの出荷が順調に推移し、売上高は1,954百万円（前年同四半期比11.0％増）となりました。」 — 抗菌剤のアジア・欧州を含む海外販売拡大と、金属キャップの酒類・医薬品向け出荷の順調な推移を再確認している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「抗菌剤は、アジアや欧州をはじめとする海外での販売が順調に拡大しました。また金属キャップなども出荷を伸ばし、売上高は2,989百万円（前年同四半期比11.9％増）となりました。」 — 抗菌剤のアジア・欧州を含む海外販売拡大と金属キャップ等の出荷増が続き、その他区分の売上高は前年同四半期比11.9％増となった。 (https://komori.app/company/5204/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「抗菌剤は国内市場が成熟期にあるため、海外市場をターゲットとして販路を拡大しております。化学物質に対する規制強化や英国のＥＵ離脱問題などの課題に対処して、積極的な販売活動を提案していきます。」 — 抗菌剤の海外販路拡大と規制・英国のEU離脱への対応を再確認している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「抗菌剤は、国内及び海外での販売が順調に拡大しました。一方、金属キャップは医薬品向けの出荷が伸び悩みましたが、セグメント全体の売上高は1,091百万円(前年同四半期比9.1％増)となりました。」 — 抗菌剤の国内・海外販売拡大を再確認している。金属キャップは医薬品向け出荷が伸び悩んだが、その他区分全体の売上高は前年同四半期比9.1％増となった。 (https://komori.app/company/5204/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「抗菌剤は、国内及び海外での販売が順調に拡大しました。一方、金属キャップは医薬品向けの出荷が伸び悩みましたが、セグメント全体の売上高は2,073百万円(前年同四半期比6.1％増)となりました。」 — 抗菌剤の国内・海外販売拡大と、金属キャップの医薬品向け出荷の伸び悩みを再確認している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「抗菌剤は、国内及び海外での販売が順調に拡大しました。一方、金属キャップは医薬品向けの出荷が伸び悩みましたが、セグメント全体の売上高は3,044百万円(前年同四半期比1.9％増)となりました。」 — 抗菌剤の国内・海外販売拡大と、金属キャップの医薬品向け出荷の伸び悩みを再確認している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 その他 「抗菌剤は、国内及び海外市場において販路を順調に拡大していますが、中国市場やＯＥＭ先への売上高が減少しました。金属キャップは医薬品向けの出荷が伸び悩んだこともあり、セグメント全体の売上高は946百万円（前年同四半期比13.3％減）となりました。」 — 抗菌剤の国内・海外販路拡大が続く一方、中国市場・OEM先の売上高が減少し、その他事業全体の売上高は前年同四半期比13.3％減となった。 (https://komori.app/company/5204/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「抗菌剤は、海外市場において販路を拡大していますが、国内及び中国向けの売上高が減少しました。金属キャップは医薬品向けの出荷が伸び悩んだこともあり、セグメント全体の売上高は1,897百万円（前年同四半期比8.5％減）となりました。」 — 抗菌剤の海外販路拡大を続ける一方、国内・中国向け売上高の減少と金属キャップの医薬品向け出荷の伸び悩みが併存している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 その他 「抗菌剤は、国内及び海外市場ともに売上高が減少しました。金属キャップは医薬品向けの出荷が伸び悩んだこともあり、セグメント全体の売上高は2,681百万円(前年同四半期比11.9％減)となりました。」 — 抗菌剤について、従来の海外販路拡大の記載に対し、当四半期は国内及び海外市場とも売上高が減少した。金属キャップの医薬品向け出荷の伸び悩みも続いている。 (https://komori.app/company/5204/filing/2019-q3)
- FY2020 その他 「抗菌剤は、国内及び海外市場ともに売上高が減少しました。金属キャップは医薬品向けの出荷が伸び悩んだこともあり、セグメント全体の売上高は3,561百万円（前期比10.9％減）となりました。」 — 海外販路拡大を掲げてきた抗菌剤についても、当期は国内・海外市場とも売上高が減少し、その他事業全体の売上高は前期比10.9％減となった。 (https://komori.app/company/5204/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「抗菌剤は、国内及び海外市場の需要が大きく増加したことにより販売が拡大しました。金属キャップは概ね前期並みとなり、セグメント全体の売上高は1,152百万円(前年同四半期比21.8％増)となりました。」 — 国内・海外市場ともに抗菌剤需要が大きく増加し、その他事業全体の売上高は前年同四半期比21.8％増となった。 (https://komori.app/company/5204/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「抗菌剤は、国内及び海外市場の需要が大きく増加したことにより販売が拡大しました。金属キャップは概ね前期並みとなり、セグメント全体の売上高は2,194百万円(前年同四半期比15.7％増)となりました。」 — 抗菌剤は国内・海外市場の需要増により販売が拡大し、その他事業の売上高は前年同四半期比15.7％増となった。 (https://komori.app/company/5204/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「抗菌剤は、特に海外市場の需要が大きく増加したことにより販売が拡大しました。金属キャップは医薬品向けの受注が増加し、セグメント全体の売上高は3,431百万円（前年同四半期比28.0％増）となりました。」 — 抗菌剤では特に海外市場の需要増、金属キャップでは医薬品向け受注増が確認され、その他事業の売上高は前年同四半期比28.0％増となった。 (https://komori.app/company/5204/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「アフターコロナを見据えた生産・販売体制を整備するとともに、高機能抗ウイルス剤などの新たな製品群を充実させ市場開拓を進めていきます。」 — 抗菌剤の需要増を受け、抗ウイルス剤を含む新製品群の充実と、生産・販売体制の整備を新たに示した。 (https://komori.app/company/5204/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「抗菌剤は、国内及び海外市場ともに旺盛な需要が継続し販売を拡大しました。金属キャップは酒類及び医薬品向けともに出荷が伸び悩み、セグメント全体の売上高は1,380百万円(前年同四半期比19.8％増)となりました。」 — 抗菌剤は国内外の旺盛な需要が継続して販売を拡大し、その他事業全体の売上高は前年同四半期比19.8％増となった。一方、金属キャップの酒類・医薬品向け出荷は伸び悩んだ。 (https://komori.app/company/5204/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「抗菌剤は、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内及び海外市場ともに昨年から引き続き旺盛な需要があり販売を拡大しました。金属キャップは酒類及び医薬品向けともに出荷が伸び悩み、セグメント全体の売上高は2,694百万円(前年同四半期比22.8％増)となりました。」 — 抗菌剤は国内外の旺盛な需要を背景に販売拡大が続き、その他事業の売上高は前年同四半期比22.8％増となった。一方、金属キャップの酒類・医薬品向け出荷は伸び悩んだ。 (https://komori.app/company/5204/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「抗菌剤は、新型コロナウイルス感染症の影響により、特に海外市場において昨年から引き続き旺盛な需要があり販売を拡大しました。金属キャップは酒類及び医薬品向けともに出荷が伸び悩み、セグメント全体の売上高は4,041百万円（前年同四半期比17.8％増）となりました。」 — 抗菌剤では特に海外市場の旺盛な需要を背景に販売拡大が続き、その他事業の売上高は前年同四半期比17.8％増となった。一方、金属キャップの酒類・医薬品向け出荷は伸び悩んでいる。 (https://komori.app/company/5204/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「抗菌剤は、海外からの旺盛な需要が落ち着いたことや中国における都市閉鎖の影響によるサプライチェーンの停滞などもあり出荷が伸び悩みました。金属キャップは酒類及び医薬品向けともに前年並みの出荷となり、セグメント全体の売上高は
1,307百万円
(前年同四半期比
－％
)となりました。」 — 抗菌剤の海外需要が一服し、中国の都市閉鎖によるサプライチェーン停滞も加わって出荷が伸び悩んだ。 (https://komori.app/company/5204/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 再掲 「抗菌剤は、海外からの旺盛な需要が落ち着いたこともあり出荷が伸び悩みました。金属キャップは、酒類及び医薬品向けともに概ね前年並みの出荷となり、セグメント全体の売上高は3,825百万円（前年同四半期比－％）となりました。」 — 抗菌剤の海外需要一服による出荷伸び悩みと、金属キャップの酒類・医薬品向け出荷が概ね前年並みである状況を再確認している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 その他 「抗菌剤は、新型コロナウイルス感染症の影響の収束、また世界的物価高騰の影響もあり海外市場での旺盛な需要は落ち着き、コロナ禍以前の出荷水準に戻りました。金属キャップは酒類及び医薬品向けともに出荷が伸張し、セグメント全体の売上高は1,128百万円(前年同四半期比13.7％減)となりました。」 — 抗菌剤は海外市場の旺盛な需要が落ち着き、コロナ禍以前の出荷水準に戻った。一方、金属キャップは酒類・医薬品向け出荷が伸張した。 (https://komori.app/company/5204/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「抗菌剤は、新型コロナウイルス感染症の影響の収束、また世界的物価高騰の影響もあり海外市場での旺盛な需要は落ち着き、コロナ禍以前の出荷水準に戻りました。金属キャップは酒類向けの出荷が伸張しましたが、セグメント全体の売上高は2,394百万円（前年同四半期比11.9％減）となりました。」 — 海外抗菌剤需要がコロナ禍以前の出荷水準に戻った状況と、金属キャップの酒類向け出荷伸張を再確認している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「抗菌剤は、新型コロナウイルス感染症の影響の収束、また世界的物価高騰の影響もあり海外市場での旺盛な需要は落ち着き、コロナ禍以前の出荷水準に戻りました。金属キャップは酒類及び医薬向けの出荷がともに伸張しましたが、セグメント全体の売上高は3,764百万円（前年同四半期比1.6％減）となりました。」 — 海外抗菌剤需要がコロナ禍以前の出荷水準に戻った一方、金属キャップの酒類・医薬品向け出荷が伸張した状況を再確認している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2023-q3)
- FY2024 再定義 「市場の変化に対応した体制の構築とニーズが見込まれる新たな抗菌剤の開発を進めます。」 — 抗菌剤事業の焦点が、海外需要の拡大だけでなく、コロナ後の市場変化に対応する体制構築と新たな抗菌剤開発へ移っている。 (https://komori.app/company/5204/filing/2023-fy)
- FY2025-Q1 再掲 「抗菌剤は、コロナ禍前の出荷水準に戻りつつあることや原材料価格の高騰に伴う価格改定などにより、セグメント全体の売上高は1,142百万円(前年同四半期比1.2％増)となりました。」 — 抗菌剤の出荷水準がコロナ禍前に戻りつつある状況と、原材料価格高騰への価格改定を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2024-q1)
- FY2026-H1 その他 「抗菌剤は原材料価格の上昇に対する販売価格是正を進めたことにより、売上高は増加しました。」 — 海外需要拡大を中心としていた従来の記載に対し、当中間期は原材料価格上昇への販売価格是正が抗菌剤の売上増加に結び付いたと記載している。 (https://komori.app/company/5204/filing/2025-h1)
- 2026-04-23 前進 「抗菌剤・防錆剤のほか、新たなニーズに応える機能材料の製品開発を推進。自動車関連、医療関連等の新たな用途、グローバルでの新たな地域への展開により需要の開拓に注力。」 — 抗菌剤等について、従来の海外展開に加えて自動車・医療などの新用途と新地域を開拓する方向を具体化している。 (https://komori.app/company/5204/disclosure/20260422507956)
- FY2026 その他 「「抗菌剤」については、樹脂成型品市場／繊維市場への販路開拓を継続する一方で、原料高騰に伴う価格改定による市場競争力の低下への対策として、コスト競争力のある剤の組成開発を加速させております。」 — 抗菌剤は原材料価格上昇への価格改定だけでなく、価格改定による市場競争力低下への対策として、コスト競争力のある組成開発へ重点を広げている。 (https://komori.app/company/5204/filing/2025-fy)
- 2026-10-22 悪化 「抗菌剤は、原材料価格の高騰に伴う販売価格の改定等により出荷量が減少しました。」 — 原材料価格高騰への価格改定に伴い、抗菌剤の出荷量減少が記載された。 (https://komori.app/company/5204/disclosure/20261021554163)
