# 新製品・新技術による成長市場への展開｜日本板硝子（5202）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループでは、創エネ技術を含む、サステナビリティ領域に中心に新たな成長市場に参入するための新技術の開発に取り組んでおります。」 — 燃料電池、次世代二次電池向け部材など、サステナビリティ関連の新技術・成長市場への参入を進めている。 (https://komori.app/company/5202/filing/2015-fy)
- FY2017-Q3 前進 「コア技術を発展させた新製品群のための生産関連設備への投資」 — 新製品群のための生産関連設備投資が、VA化投資の具体的な使途として示された。 (https://komori.app/company/5202/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「高機能ガラス事業では、ディスプレイ事業において新組成薄板ガラスglanova®の販売増加と生産コストの低減により業績は改善する見込みです。また、モバイル遺伝子検査機など新商品も順次上市していく計画です。」 — glanova®の販売拡大・コスト低減と、モバイル遺伝子検査機の上市計画を成長市場展開の具体策として示している。 (https://komori.app/company/5202/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 前進 「ディスプレイ事業では、営業損失は前年同期より引き続き縮小し、一部製品では価格改善の兆しが見られます。多機能プリンター向け部材の需要は、前年度では減少が続いていましたが、当年度に入ってからは改善に転じました。エンジン・タイミングベルト用グラスコードの販売数量は、自動車市場の状況を反映して堅調に推移しました。電池用セパレーターも、販売数量が増加し業績は好調に推移しました。」 — 高機能ガラス事業で、ディスプレイ事業の損失縮小、多機能プリンター向け部材需要の改善、電池用セパレーター販売数量の増加が記載されている。 (https://komori.app/company/5202/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「ディスプレイ事業では、業績の改善が継続しており、一部製品では価格改善の兆しも見られます。多機能プリンター向け部材の需要は、今年度に入り堅調に推移しています。エンジン・タイミングベルト用グラスコードの販売数量は、自動車市場の状況を反映し堅調に推移しました。電池用セパレーターも販売数量が増加し業績は好調に推移しました。」 — 高機能ガラス事業で、ディスプレイの改善継続、プリンター向け部材需要の堅調さ、電池用セパレーターの販売数量増加を再確認している。 (https://komori.app/company/5202/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「当社グループは、当連結会計年度に、この成長市場に向けて、電池用セパレーターの改良製品を投入しております。」 — 創エネ・蓄電・省エネ分野への展開で、電池用セパレーターの改良製品投入まで進んだ。 (https://komori.app/company/5202/filing/2017-fy)
- FY2019-Q3 前進 「ディスプレイ事業では、売上の改善とコスト削減による事業基盤の強化に伴い、利益改善が進みました。情報デバイス事業では、プリンターやスキャナーに使用されるガラス部品の需要が堅調でした。メタシャイン®は、自動車用塗料や化粧品等の分野での堅調な需要により、販売が増加しました。電池用セパレーターは、日本のアイドリングストップシステム向け需要が他のアジア地域の減速を補い好調を維持しました。」 — 高機能ガラス事業で、ディスプレイの売上改善・コスト削減、メタシャイン®の販売増加、電池用セパレーターの好調維持が記載されている。 (https://komori.app/company/5202/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「高機能ガラス分野では、ライフサイエンス、IoT・Cloud、エネルギー変換、Industry 4.0の各分野において事業領域を広げていく計画です。」 — 高機能ガラス分野の成長領域を4分野に具体化し、事業領域拡大の計画を示した。 (https://komori.app/company/5202/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「ライフサイエンス領域ではモバイルPCR装置及びそれに付帯する試薬などの販売を開始しました。新型コロナウイルスの検知も可能であることが確認されています。」 — 新規成長領域への展開が、モバイルPCR装置・試薬の販売開始やIoT・Cloud向け部材の評価段階まで進んだ。 (https://komori.app/company/5202/filing/2019-fy)
- FY2021-Q3 前進 「情報通信デバイス事業では、在宅勤務需要の増加によりプリンター用レンズの販売数量が増加しました。」 — 高機能ガラスの成長領域で、在宅勤務需要を背景にプリンター用レンズの販売数量増加が記載された。 (https://komori.app/company/5202/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「2021年３月期においては、ガラス表面に付着したウイルスや細菌を減少させるSanitise™を製品化しました。また渡り鳥が高層ビルに衝突することを防ぐためのコーティングを施したBirdsafe™も製品化しました。」 — 成長・社会課題対応製品として、抗ウイルス・抗菌製品Sanitise™と鳥衝突防止コーティングBirdsafe™を製品化した。 (https://komori.app/company/5202/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「情報通信デバイス事業では、在宅勤務やオンライン授業の普及によりプリンターに使用されるレンズの販売数量が増加しました。」 — 高機能ガラスの成長領域で、在宅勤務・オンライン授業の普及を背景にプリンター用レンズの販売数量増加が確認された。 (https://komori.app/company/5202/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「情報通信デバイス事業では、在宅勤務やオンライン授業の普及によりプリンターに使用されるレンズの販売数量が引き続き増加しました。エンジンのタイミングベルト用グラスコードの需要は、堅調でした。メタシャイン®の売上高については、自動車向けや化粧品向けの市場で需要低迷が長く続いていましたが、回復の兆しを見せています。」 — 高機能ガラスの成長領域では、プリンター用レンズの販売数量増加とタイミングベルト用グラスコード需要の堅調さが続き、メタシャイン®には回復の兆しがあると説明している。 (https://komori.app/company/5202/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「ファインガラス事業では、継続的なコスト削減と販売構成の改善により、業績改善が一層進みました。情報通信デバイス事業では、在宅勤務やオンライン授業の普及によりプリンターに使用されるレンズの販売数量が引き続き増加しました。エンジンのタイミングベルト用グラスコードの需要は、堅調でした。メタシャイン®の売上高については、自動車向けや化粧品向けの市場で需要低迷が長く続いていましたが、回復を見せています。」 — 高機能ガラスの成長領域では、コスト削減・販売構成改善、プリンター用レンズの販売数量増加、グラスコード需要の堅調さ、メタシャイン®の回復を再確認している。 (https://komori.app/company/5202/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「2022年３月期においては、高弾性・高強度ガラスファイバー「MAGNAVI®」を新開発しました。」 — 高機能ガラスの新成長領域で、FRP・FRTP用補強材となるMAGNAVI®を新開発した。 (https://komori.app/company/5202/filing/2021-fy)
- FY2023-Q3 その他 「当第３四半期連結累計期間における高機能ガラス事業の売上高は298億円（前年同期は308億円）、営業利益は72億円（前年同期は78億円）となりました。売上高・営業利益は前年にバッテリーセパレーター事業を譲渡したためわずかに減少しました。バッテリーセパレーター事業譲渡による売上高・営業利益への影響は、好調な市場環境により概ね相殺されていますが、当第３四半期は引き続き中国での新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴うロックダウンの影響を受けました。」 — 高機能ガラス事業は、バッテリーセパレーター事業の譲渡により売上高・営業利益が減少した。好調な市場環境で影響は概ね相殺されたが、中国の感染拡大・ロックダウンの影響が継続した。 (https://komori.app/company/5202/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「高弾性・高強度ガラスファイバー「MAGNAVI®」は、輸送機の構造部材として多くの引き合いを受けています。」 — 新製品・新技術による成長市場展開について、MAGNAVI®が輸送機の構造部材用途で多くの引き合いを受ける段階まで進展した。 (https://komori.app/company/5202/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「事業ごとに需要に濃淡があり売上高は横ばいでしたが、個別開示項目前営業利益は、一部の事業で市場環境が悪化し投入コストの増加を販売価格に転嫁できなかったため、減少しました。」 — 高機能ガラス事業では売上高が前年同期並みの100億円にとどまり、投入コスト増を販売価格に転嫁できなかったため、個別開示項目前営業利益は32億円から21億円へ減少した。 (https://komori.app/company/5202/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間における高機能ガラス事業の売上高は199億円（前年同期は202億円）、個別開示項目前営業利益は40億円（前年同期は57億円）となりました。事業ごとに需要に濃淡があり売上高はわずかに減少しました。個別開示項目前営業利益も、一部の事業で市場環境が悪化し投入コストの増加を販売価格に転嫁できず、減少しました。」 — 高機能ガラス事業では、売上高が前年同期の202億円から199億円、個別開示項目前営業利益が57億円から40億円へ減少した。需要の低調さと投入コスト増の価格転嫁不足が減益要因として示されている。 (https://komori.app/company/5202/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間における高機能ガラス事業の売上高は296億円（前年同期は298億円）、個別開示項目前営業利益は57億円（前年同期は72億円）となりました。事業ごとに需要に濃淡がありましたが売上高はわずかに減少しました。個別開示項目前営業利益も、一部の事業で市場環境が悪化し投入コストの増加を販売価格に転嫁できず、減少しました。」 — 高機能ガラス事業では、売上高が前年同期の298億円から296億円、個別開示項目前営業利益が72億円から57億円へ減少した。需要の濃淡と投入コストの価格転嫁不足が減益要因として示された。 (https://komori.app/company/5202/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「高機能ガラス事業では、隣接市場での事業拡大、新技術の商業化を通じて収益成長を目指します。」 — 高機能ガラスの成長市場展開について、隣接市場への拡大と新技術の商業化を通じた収益成長へ方針を具体化した。 (https://komori.app/company/5202/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「当中間連結会計期間における高機能ガラス事業の売上高は247億円（前年同期は199億円）、個別開示項目前営業利益は39億円（前年同期は40億円）となりました。売上高は、多くの事業で需要が回復したため前年同期比で増加しました。」 — 高機能ガラス事業は需要回復により売上高が199億円から247億円へ増加した。利益は前年同期並みだったが、プリンター・スキャナー需要、補修用グラスコード、自動車向けメタシャインの改善が示された。 (https://komori.app/company/5202/filing/2024-h1)
- 2026-05-11 前進 「当初計画通り販売構成が改善し、営業利益は増益」 — 高機能ガラス事業で販売構成の改善と営業利益の増益を開示した。 (https://komori.app/company/5202/disclosure/20260511521583)
- FY2026 前進 「また、半導体、電池、データセンター関連分野など、将来的な需要拡大が見込まれる用途分野に対しては、顧客との技術的な対話を通じて、適用可能性の検討や試作評価を進めています。あわせて、海外市場への対応力向上を目的に、台湾、北米及びインドに駐在員事務所を設立しました。」 — 高機能ガラスの成長市場展開を、半導体・電池・データセンター向けの試作評価と、台湾・北米・インドの拠点設置へ具体化した。 (https://komori.app/company/5202/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 前進 「販売価格および販売数量/構成が改善し、前年同期比で増収増益」 — 高機能ガラス事業は売上高が110億円から126億円、営業利益が13億円から22億円へ増加した。 (https://komori.app/company/5202/disclosure/20260807514233)
