# 日本板硝子（5202） 2026年3月期　通期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5202/disclosure/20260511521583
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-11
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/5202

## 何が変わったか

2026年3月期は、欧州の建築用ガラス事業の改善などにより増収増益となった。一方、営業利益は通期予想を下回り、フリー・キャッシュ・フローも減少したが、純利益は一過性の税効果で予想を上回った。

## 会社が挙げた理由

売上高は為替影響に加え、欧米の自動車用ガラス事業および建築用ガラス事業で増加した。営業利益は、欧州の建築用ガラス事業と米州の自動車用ガラス事業で販売価格が改善し、フロート窯停止を含むコスト改善も寄与した。一方、北米の自動車用ガラス事業では一時的な生産効率低下があり、フリー・キャッシュ・フローは運転資本の増加で減少した。純利益が予想を上回った理由として、英国での一過性の繰延税金資産計上が示されている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 通期
- 売上高: {"value":8795,"unit":"億円","yoy_pct":4.7}
- 営業利益: {"value":288,"unit":"億円","yoy_pct":74.5}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":44,"unit":"億円","yoy_pct":132.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":3.3,"unit":"%","yoy_change_pt":1.3}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2389,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":103,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":4.3,"unit":"%"},"税引前利益":{"value":-4,"unit":"億円"},"当期利益":{"value":96,"unit":"億円"},"純利益":{"value":96,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":8500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":310,"unit":"億円"},"個別開示項目後営業利益":{"value":320,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":110,"unit":"億円"},"当期利益":{"value":40,"unit":"億円"},"純利益":{"value":20,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 営業利益は通期業績予想を下回るが、純利益は一過性の税効果もあって上回る
- セグメント別実績: {"建築用ガラス事業":{"売上高":{"value":3750,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":300,"unit":"億円"},"売上高前年差":{"value":120,"unit":"億円"},"営業利益前年差":{"value":165,"unit":"億円"}},"自動車用ガラス事業":{"売上高":{"value":4572,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":50,"unit":"億円"},"売上高前年差":{"value":278,"unit":"億円"},"営業利益前年差":{"value":-27,"unit":"億円"}},"高機能ガラス事業":{"売上高":{"value":460,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":86,"unit":"億円"},"売上高前年差":{"value":-6,"unit":"億円"},"営業利益前年差":{"value":11,"unit":"億円"}},"その他":{"売上高":{"value":12,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":-149,"unit":"億円"},"売上高前年差":{"value":-1,"unit":"億円"},"営業利益前年差":{"value":-25,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益差異":{"為替":-13,"販売数量・構成":-26,"販売価格":169,"原燃材料コスト":2,"その他":-9}}
- 主要KPI: {"EBITDA":{"value":830,"unit":"億円","yoy_pct":26.1},"自己資本比率":{"value":13.5,"unit":"%","yoy_change_pt":3.1},"有利子負債":{"value":5483,"unit":"億円","yoy_change":235},"フリー・キャッシュ・フロー":{"value":11,"unit":"億円","yoy_change":-89}}
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"英ポンド":{"value":194,"unit":"円"},"ユーロ":{"value":163,"unit":"円"},"米ドル":{"value":148,"unit":"円"},"ブラジル・レアル":{"value":25.8,"unit":"円"},"欧州市場":"下半期より緩やかな改善を見込む","自動車用生産台数":"緩やかな回復を見込む"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2027年3月期":{"営業利益":{"value":640,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":7,"unit":"%"},"フリー・キャッシュ・フロー":{"value":270,"unit":"億円"},"有利子負債":{"value":4420,"unit":"億円"}},"2030年3月期":{"営業利益率":{"value":10,"unit":"%以上"},"自己資本比率":{"value":15,"unit":"%"}}}
- 財務目標: {"営業利益率":{"2026年3月期実績":3.3,"2027年3月期予想":4.1,"2027年3月期目標":7,"unit":"%"},"自己資本比率":{"2026年3月期実績":13.5,"unit":"%"},"有利子負債":{"2026年3月期実績":5483,"unit":"億円"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":443,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 日本およびポーランドでの省エネガラス向け新コーティング設備の稼働、米国・オタワ事業所への太陽光発電システム新設、映像解析AIを活用した職場安全管理システムの導入、アポロ・ファンドによる総額1,650億円の第三者割当増資、主要金融機関による総額1,400億円の債務の株式化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「営業利益は通期業績予想を下回るが、純利益は一過性の税効果もあって上回る」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「営業利益は通期業績予想を下回るが、純利益は一過性の税効果もあって上回る」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「1-3月期（3か月）」として売上高2,389億円、営業利益103億円を記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料の決算概要・まとめに「過去最高」の記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2027年3月期 業績予想」の掲載はあるが、修正・据え置きの明示なし」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益差異分析（通期）」で為替△13、販売数量/構成△26、販売価格＋169などを記載」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「主に欧州の建築用ガラス事業と米州の自動車用ガラス事業で、販売価格が改善」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント情報」に各事業の売上高・営業利益を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益差異分析で「原燃材料コスト＋2億円」、販売数量/構成△26億円などを記載」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「フリー・キャッシュ・フローは100億円から11億円へ減少し、「運転資本の増加」により減少と記載」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「2027年3月期見通しとして英ポンド194円、ユーロ163円、米ドル148円を記載」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「エネルギー価格の上昇等、厳しい事業環境が継続」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下半期から欧州市場が改善すると見込み、再度営業利益360億円の水準を目指す」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「営業利益目標640億円に対し、2026年3月期実績288億円、2027年3月期予想360億円を記載」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「日本およびポーランドで新コーティング設備の稼働開始を予定」「映像解析AIを活用した職場安全管理システムの導入」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「EBITDA 830億円」「フリー・キャッシュ・フロー11億円」「自己資本比率13.5％」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「自己資本比率は13.5％と前期末より3.1pt改善」「フリー・キャッシュ・フローは…前年度比で減少」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「営業利益差異分析に「販売数量/構成」「販売価格」の項目はあるが、数量・単価の実数値は記載なし」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェアの記載なし」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「資料中に年間配当・配当性向・還元方針の記載なし」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2030 Vision：Shift the Phase」財務目標として営業利益率7％・10％以上、自己資本比率15％を記載」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2026年3月期の資本的支出443億円、研究開発費111億円を記載」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2026年3月期 通期決算説明資料」、目次に決算概要・業績予想・まとめを記載」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2026年3月期 決算概要」が始まり、損益計算書・セグメント情報を掲載」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「本業績予想は現状における前提に基づくものです」「実際の業績は見通しと異なる可能性があります」」）
