# 日本板硝子（5202） 2025年3月期　通期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5202/disclosure/20250509537021
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-09
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/5202

## 何が変わったか

2025年3月期は、売上高が増えた一方、欧州の景気減速や販売価格低下、人件費などのコスト増で営業利益が大幅に減少した。2026年3月期は、欧州市場の緩やかな回復とコスト削減などにより、純利益の黒字化を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

欧州経済の減速により建築用ガラス事業と自動車用ガラス事業の販売数量・販売価格・稼働率が低下したほか、人件費などその他コストが増加した。営業利益の減少は、販売価格要因△157億円、その他コスト要因△107億円が主因で、原燃材料コスト減少45億円などが一部吸収した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期 通期
- 売上高: {"value":8404,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 営業利益: {"value":165,"unit":"億円","yoy_pct":-54}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":-138,"unit":"億円","yoy_pct":-230.2}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":2,"unit":"%","yoy_change_pt":-2.3}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2104,"unit":"億円","yoy_pct":-4.3},"営業利益":{"value":57,"unit":"億円","yoy_pct":50},"営業利益率":{"value":2.7,"unit":"%","yoy_change_pt":1},"税引前利益":{"value":-23,"unit":"億円","yoy_pct":null},"純利益":{"value":-38,"unit":"億円","yoy_pct":null}}
- 通期業績予想: {"2026年3月期":{"売上高":{"value":8500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":310,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":110,"unit":"億円"},"当期利益":{"value":40,"unit":"億円"},"純利益":{"value":20,"unit":"億円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高および営業利益は通期予想通りに着地
- セグメント別実績: {"建築用ガラス":{"売上高":{"value":3630,"unit":"億円","yoy_change":-88},"営業利益":{"value":136,"unit":"億円","yoy_change":-155}},"自動車用ガラス":{"売上高":{"value":4294,"unit":"億円","yoy_change":119},"営業利益":{"value":77,"unit":"億円","yoy_change":-37}},"高機能ガラス":{"売上高":{"value":466,"unit":"億円","yoy_change":66},"営業利益":{"value":76,"unit":"億円","yoy_change":4}},"その他":{"売上高":{"value":13,"unit":"億円","yoy_change":-19},"営業利益":{"value":-123,"unit":"億円","yoy_change":-6}}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益差異":{"為替":2,"販売数量・構成":23,"販売価格":-157,"原燃材料コスト":45,"その他":-107,"合計":-194,"unit":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"英ポンド":{"value":191,"unit":"円"},"ユーロ":{"value":159,"unit":"円"},"米ドル":{"value":143,"unit":"円"},"ブラジル・レアル":{"value":26.5,"unit":"円"},"エネルギー価格・原材料価格":"上昇を想定","人件費等その他コスト":"増加が継続すると想定"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2027年3月期":{"営業利益":{"value":640,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":7,"unit":"%"},"フリー・キャッシュ・フロー":{"value":270,"unit":"億円"},"有利子負債":{"value":4420,"unit":"億円"},"自己資本比率":{"value":15,"unit":"%"}},"2030年3月期":{"営業利益率":{"value":10,"unit":"%以上"}}}
- 財務目標: {"営業利益率":{"目標":{"2027年3月期":"7%","2030年3月期":"10%以上"},"2025年3月期実績":"2.0%"},"有利子負債":{"目標":{"2027年3月期":"4,420億円"},"2025年3月期実績":"5,284億円"},"自己資本比率":{"目標":{"2027年3月期":"15%"},"2025年3月期実績":"10.5%"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":628,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 米国オハイオ州ロスフォードで太陽電池パネル用ガラスの生産を開始、ペロブスカイト太陽電池市場開拓に向けたグループ横断の運営委員会を設置、欧州の建築用・自動車用ガラス事業で生産体制を見直し、窯の生産停止や工場体制の見直しを実施、ERPシステム統合に向けたパイロット版を一部地域で開始

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「売上高および営業利益は通期予想通りに着地」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「売上高および営業利益は通期予想通りに着地」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「1-3月期（3か月）」として売上高2,104億円、営業利益57億円を記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「業績予想の数値は記載されているが、修正・据え置きの明示なし」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益差異分析（通期）」で、為替2億円、販売数量/構成23億円、販売価格△157億円などを記載」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格」△157億円、「その他」△107億円。「人件費等の増加によりその他コスト増加も継続」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「建築用、自動車用、高機能ガラス、その他について売上高・営業利益を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原燃材料コスト」45億円、「その他」△107億円」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益差異分析で販売価格△157億円、その他△107億円を記載。「自己資本比率は10.5％と前期末比で1.9pt低下」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「主要通貨の2026年3月期見通しとして英ポンド191円、ユーロ159円、米ドル143円を記載。「エネルギー価格や原材料価格は上昇」「人件費等その他コスト増加も継続」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「米国関税政策による不確定要素はある」が、影響額の記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「欧州市場は下期以降緩やかに改善し通期純利益への転換を予想」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「財務目標の進捗状況」で、営業利益目標640億円に対し実績165億円、自己資本比率目標15%に対し実績10.5%を記載」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ペロブスカイト太陽電池市場の開拓に向け、グループ横断の運営委員会を設置」「ERPシステムの統合に向けてパイロット版の提供を一部地域で開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「「女性管理職比率は2024年3月期の16.8％から2025年3月期に18.8％に上昇」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「女性管理職比率が16.8％から18.8％に上昇」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量を分解したKPIの記載なし」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェアの数値の記載なし」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「株主還元に関する記載なし」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「自己資本比率の目標15%、実績10.5%。有利子負債の目標4,420億円、実績5,284億円」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2025年3月期の資本的支出628億円、戦略投資305億円」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年3月期 通期決算説明資料」および「2025年3月期 通期決算報告」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次以降、通期決算概要、業績予想、関税影響、中期計画進捗、欧州施策を中心に構成」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「米国関税政策による不確定要素はある」「需要減少の可能性」「通期純利益への転換を予想」」）
