# 日本板硝子（5202） 2024年3月期　決算短信〔IFRS〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5202/disclosure/20240509587328
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-10
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/5202

## 何が変わったか

2024年3月期は、自動車用ガラス事業の改善などにより売上高と営業利益が増え、親会社帰属利益は黒字に転換した。2025年3月期は売上高・営業利益が微増する一方、一過性の持分法利益の反動で税引前利益と親会社帰属利益は減益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2024年3月期は、自動車生産の回復やサプライチェーン問題の解消により自動車用ガラス事業が改善した。2025年3月期は、円安が売上高を押し上げる一方、欧州・北米の建築用ガラス市場の低迷が続く見込みであり、自動車用ガラス事業の改善で一部を相殺する。また、2024年3月期に持分法投資に係る一過性の利益が計上された反動により、親会社の所有者に帰属する当期利益は減少する見込みとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"第２四半期累計 410,000、通期 840,000","change":"not_disclosed","change_rate":"第２四半期累計 △2.4％、通期 0.9％","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"第２四半期累計 16,000、通期 37,000","change":"not_disclosed","change_rate":"第２四半期累計 △38.5％、通期 3.2％","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"第２四半期累計 1,000、通期 4,000","change":"not_disclosed","change_rate":"第２四半期累計 △89.8％、通期 △62.4％","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"第２四半期累計 0.24、通期 22.50","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025年３月期
- 対象期間: 第２四半期（累計）・通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高 832,537百万円、営業利益 35,860百万円、税引前利益 17,597百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益 10,633百万円、基本的１株当たり当期利益 95.40円
- 修正の理由: 円安による売上高の押し上げ、建築用ガラス事業の欧州・北米市場の減速、自動車用ガラス事業の改善、2024年３月期に計上した持分法投資に係る一過性利益の反動。
- 特別損失の内容と金額: 非流動資産の減損損失 729百万円、棚卸資産の評価減 235百万円、リストラクチャリング費用 906百万円、係争案件の解決に係る費用 134百万円。
- 配当予想の修正: 2025年３月期の普通株式は0.00円（無配）予想、A種種類株式は65,000.00円予想。配当予想の修正有無は明記なし。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「第２四半期（累計）」「通期」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上高「0.9％」、営業利益「3.2％」、税引前利益「△26.1％」、親会社の所有者に帰属する当期利益「△62.4％」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高「840,000」「0.9％」に対し、税引前利益「13,000」「△26.1％」、親会社の所有者に帰属する当期利益「4,000」「△62.4％」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「表題「決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）」および「（参考）個別業績の概要」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社の所有者に帰属する当期利益「△62.4％」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「通期売上高「840,000」「0.9％」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「2025年3月期予想「親会社の所有者に帰属する当期利益 4,000百万円」、2024年3月期実績「10,633百万円」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「高機能ガラス事業の営業利益は、2024年３月期と同水準となる見込み」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「非流動資産の減損損失 △729」「棚卸資産の評価減 △235」「リストラクチャリング費用 △906」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「2024年３月期に持分法で会計処理される投資に係る利益に一過性の利益が計上されたため、その結果として親会社の所有者に帰属する当期利益は2024年３月期を下回る見込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「建築用ガラス事業」「自動車用ガラス事業」「高機能ガラス事業」「欧州および北米市場」「マレーシア」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「主要外国通貨に対する円安」「商業ビル建築の減速」「自動車生産台数のさらなる改善」「一過性の利益が計上されたため」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「業績予想の科目別数値はあるが、要因別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「主要外国通貨に対する円安」「商業ビル建築の減速」「自動車生産台数のさらなる改善」「SP Glass Holdings B.V.がその保有するロシア子会社を売却」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当連結会計年度（2024年３月期）」「持分法適用会社に対する金融債権と持分の減損損失の戻入益を合計で4,836百万円計上」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「上半期は厳しい市場環境となる一方で、下半期以降回復する」「2024年３月期に持分法で会計処理される投資に係る利益に一過性の利益が計上」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「営業利益は…2024年３月期並みとなる見込み」「一過性の利益が計上されたため、その結果として親会社の所有者に帰属する当期利益は2024年３月期を下回る見込み」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「上振れ分の使途として投資・費用に充てるとの記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「マレーシアのフロートガラス生産設備について一般建築用から太陽電池パネル用への転換が完了しました」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日「2024年５月10日」、対象期間「2024年４月１日～2025年３月31日」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「増加する見込み」「継続する想定」「下半期以降回復するとの想定に基づいています」「実際の業績は見通しと異なる可能性があります」」）
