# 日本板硝子（5202） 2023年3月期　通期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5202/disclosure/20230512569352
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-05-12
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/5202

## 何が変わったか

2023年3月期は、販売価格の改善や販売数量の増加、円安を背景に増収増益となり、営業利益は期初の通期予想を24％上回った。一方、2024年3月期は売上高が横ばい、営業利益が減益となる見通しで、税引前利益・当期利益・純利益は黒字化を計画している。

## 会社が挙げた理由

2023年3月期は、原燃材料費などのコスト増を販売価格の改善と販売数量の増加で吸収した。建築用ガラス事業と自動車用ガラス事業の営業利益が改善した一方、のれん・無形資産の減損損失488億円を計上した。2024年3月期は、世界的なインフレ拡大に伴う原材料費、運送費、人件費などのコスト増加が継続する見通しとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年3月期 通期
- 売上高: {"value":7635,"unit":"億円","yoy_pct":27.1}
- 営業利益: {"value":348,"unit":"億円","yoy_pct":74}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":-338,"unit":"億円","yoy_pct":-1120.7}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":4.6,"unit":"%","yoy_change_pt":1.3}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1973,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":107,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":5.4,"unit":"%"},"税引前利益":{"value":49,"unit":"億円"},"当期利益":{"value":38,"unit":"億円"},"純利益":{"value":34,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"2024年3月期":{"売上高":{"value":7600,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":300,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":160,"unit":"億円"},"当期利益":{"value":90,"unit":"億円"},"純利益":{"value":70,"unit":"億円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 通期業績予想を24％上回る／通期業績予想を達成
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: [object Object]
- 財務目標: {"営業利益率":{"目標":8,"実績":4.6,"単位":"%"},"自己資本比率":{"目標":10,"実績":10.2,"単位":"%"},"フリー・キャッシュ・フロー":{"目標":100,"実績":139,"単位":"億円"},"純利益":{"目標":"3年累計300億円以上","実績":-338,"単位":"億円"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":409,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: マレーシアの既存フロート窯に太陽電池パネル用ガラスのオンラインコーティング設備を建設、米国での太陽電池パネル用ガラス事業の拡大を検討、アルゼンチンで2基目の新フロート窯を建設し、第3四半期から生産開始、高輪ゲートウェイ駅構内で透明太陽光発電窓パネルの実証実験を開始、中国の大手自動車用ガラスメーカーと中国事業を統合、欧州でサステナビリティ・リンク・ローンを締結

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「営業利益は通期業績予想を24％上回る」「通期業績予想を達成」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「営業利益は通期業績予想を24％上回る」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「1-3月期（3か月）」として売上高1,973億円、営業利益107億円を記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益差異分析（通期累計）」に、為替+10、販売数量／構成+67、販売価格+797、原燃材料コスト△626、その他△100億円を記載」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格」+797億円、「原燃材料コスト」△626億円」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント情報」に各セグメントの売上高・営業利益を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原燃材料コスト」△626億円、「エネルギーコストは前年同期比グループ全体で+59％、天然ガスは+76％」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「のれんおよび無形資産の減損損失」△487億円、「のれん等減損損失488億円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「2024年3月期見通しとして英ポンド160円、ユーロ134円、米ドル134円、ブラジル・レアル24.8円」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「金利上昇による潜在的な景気後退」などを記載しているが、金額の記載はない」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2024年3月期は…重要な1年」「利益とキャッシュの積み上げを推進」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「営業利益率目標8％・実績4.6％、自己資本比率目標10％以上・実績10.2％、FCF目標100億円以上・実績139億円」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「オンラインコーティング設備建設を開始」「透明太陽光発電窓パネルを使用した実証実験を開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「自己資本比率10.2％、フリー・キャッシュ・フロー139億円、エネルギーコスト+59％、天然ガス+76％、ドイツのガラス価格+42％」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「FCFは223億円から139億円へ減少、エネルギーコストは+59％、自己資本比率は目標10％以上に対し10.2％」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「販売価格改善および販売数量増加」と記載しているが、数量・単価の具体的数値はない」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「営業利益率8％」「自己資本比率10％以上」「フリー・キャッシュ・フロー100億円以上」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2023年3月期の資本的支出409億円、研究開発費91億円」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年3月期 通期決算説明資料」、目次に決算概要・業績予想・構造改革施策を記載」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2023年3月期 通期決算概要」、続いて業績予想・RP24進捗を説明」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「販売数量は増加する見込み」「景気後退懸念」「実際の業績は見通しと異なる可能性があります」」）
