# 日本板硝子（5202） 個別開示項目費用の計上、および 2023年3月期第2四半期（累計）業績予想と実績値との差異、 通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5202/disclosure/20221110562189
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-11-10
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/5202

## 何が変わったか

第2四半期累計は売上高と営業利益が予想を上回った一方、欧州の自動車用ガラス事業で48,776百万円の減損損失を計上し、税引前利益以下は赤字となりました。これを受け、通期は売上高を上方修正し、営業利益は据え置く一方、税引前利益・当期利益・親会社所有者帰属利益を下方修正しました。

## 会社が挙げた理由

第2四半期累計の売上高・営業利益は、円安による為替影響と、主に建築用ガラス事業の販売価格上昇により予想を上回りました。一方、欧州の自動車用ガラス事業では、主に金利上昇による割引率の上昇を受け、のれん・無形資産の減損損失48,776百万円を計上しました。通期の営業利益は、原燃材料費の高止まり、インフレ拡大、金利上昇による景気後退リスクを見極めるため据え置いています。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":{"第２四半期（累計）":360000,"通期":690000},"revised_forecast":{"第２四半期（累計）":375651,"通期":740000},"change":{"第２四半期（累計）":15651,"通期":50000},"change_rate":{"第２四半期（累計）":"4.3%","通期":"7.2%"},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":{"第２四半期（累計）":11000,"通期":18000},"revised_forecast":{"第２四半期（累計）":14437,"通期":18000},"change":{"第２四半期（累計）":3437,"通期":0},"change_rate":{"第２四半期（累計）":"31.2%","通期":"－"},"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":{"第２四半期（累計）":3000,"通期":4000},"revised_forecast":{"第２四半期（累計）":-38816,"通期":-41000},"change":{"第２四半期（累計）":-41816,"通期":-45000},"change_rate":{"第２四半期（累計）":"－","通期":"－"},"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":{"第２四半期（累計）":"22円26銭","通期":"22円56銭"},"revised_forecast":{"第２四半期（累計）":"△438円08銭","通期":"△472円71銭"},"change":{"第２四半期（累計）":"△460円34銭","通期":"△495円27銭"},"change_rate":{"第２四半期（累計）":"－","通期":"－"},"unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年3月期
- 対象期間: 第２四半期（累計）・通期
- 前回予想の公表日: 2022年8月5日
- 前期実績: 第２四半期（累計）：売上高290,687百万円、営業利益12,700百万円、税引前利益14,727百万円、当期利益9,557百万円、親会社所有者に帰属する当期利益8,598百万円、基本的１株当たり当期利益84円02銭。通期：売上高600,568百万円、営業利益19,980百万円、税引前利益11,859百万円、当期利益6,759百万円、親会社所有者に帰属する当期利益4,134百万円、基本的１株当たり当期利益24円07銭。
- 修正の理由: 円安による為替影響、主に建築用ガラス事業における販売価格上昇、原燃材料費の高止まり、インフレ拡大、金利上昇による潜在的な景気後退リスク、欧州自動車用ガラス事業における割引率上昇を主因とする減損損失の計上。
- 特別損失の内容と金額: 欧州における自動車用ガラス事業に関わるのれんおよび無形資産の減損損失48,776百万円を個別開示項目費用として計上。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「第2四半期（累計）連結業績予想と本日公表の実績値との間に差異が生じ、通期の連結業績予想も下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2023年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値と実績値との差異」および「2023年3月期通期連結業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期の売上高は690,000百万円から740,000百万円へ、親会社所有者に帰属する当期利益は4,000百万円から△41,000百万円へ修正」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高については上方修正」「営業利益については…据え置いています」「各々下方修正しました」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが小さい（原文: 「通期の増減率は売上高7.2%、営業利益「－」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「第2四半期（累計）連結業績予想」「通期連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「第2四半期累計の営業利益の増減率は「31.2%」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は第2四半期累計「4.3%」、通期「7.2%」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「通期の親会社所有者に帰属する当期利益は今回修正予想△41,000百万円、前期実績4,134百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「営業利益については…据え置いています」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失48,776百万円を個別開示項目費用として計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「欧州における自動車用ガラス事業について、のれんおよび無形資産の減損損失を認識したため各々下方修正」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「欧州における自動車用ガラス事業」「特に建築用ガラス事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「円安に伴う…為替影響」「販売価格上昇」「原燃材料費の高止まりやインフレ拡大および金利上昇」「減損損失」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「減損損失については「48,776百万円」と記載されているが、為替影響・販売価格上昇の影響額の記載はない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「円安に伴う為替影響」「原燃材料費の高止まりやインフレ拡大および金利上昇による潜在的な景気後退」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「減損損失48,776百万円」「当第2四半期末時点」「当第2四半期において」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「下期も…リスク要素を引き続き見極める必要」「今般の減損損失の計上」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「営業利益は「据え置いています」が、税引前利益・当期利益等は「減損損失を認識したため各々下方修正」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「連結範囲の変更に関する該当記載なし」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「上振れ分の投資・費用への振り向けに関する該当記載なし」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「工場再編・撤退・拠点整理に関する該当記載なし」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日「2022年11月10日」、第2四半期累計期間「2022年4月1日～2022年9月30日」、通期末「2023年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023年3月期通期連結業績予想の修正」および「今回修正予想(B)」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「配当予想の修正に関する該当記載なし」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「実際の業績は見通しと異なる可能性があります」「下期も…リスク要素を引き続き見極める必要」」）
