# ＡＧＣ（5201） FY2020 Q1 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5201/filing/2020-q1
提出日: 2020-05-20
対象期間: 2020-01-01 〜 2020-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/5201
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100IMGP.pdf

## 事業

AGC株式会社（証券コード5201）は、主にガラス、電子、化学品を中心とした事業を展開している。報告セグメントは「ガラス」「電子」「化学品」の3つ。上記セグメントは国内外で戦略を立案・展開しており、製品群としては、ガラスは板ガラス・自動車用ガラス等、電子は液晶用ガラス基板・ディスプレイ関連材料等、化学品は塩化ビニル・ウレタン原料・フッ素樹脂等を含む。セグメント間の取引は市場価格・製造原価に基づく。建築用ガラス・自動車用ガラスの出荷及び関連製品の納入・取付工事を含む。ガラス分野は建築・自動車用の需要動向、欧州建築用ガラス製造設備の稼働調整等の影響を受ける。2020年1月1日から2020年3月31日までの第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、景気が悪化。出荷は増加したが、自動車用ガラスの販売が減少。ユーロ安の影響もあった。日本を除く地域では建築用ガラスの価格下落影響があった。第1四半期の売上高は前期比1.1％減の3,575億円。営業利益は同7.0％増の223億円。税引前四半期利益は同32.1％減の159億円。親会社の所有者に帰属する四半期純利益は同13.4％減の135億円。報告セグメント別の状況は以下のとおり。
- ガラス: 売上高1,693億円、前期比168億円減（9.0％減）、営業利益26億円の損失。自動車用ガラスの需要減少・欧州建築用ガラス製造設備の影響等が要因。 
- 電子: 売上高692億円、前年同期比98億円増（16.5％増）、営業利益89億円。第11世代向け液晶用ガラス基板新設備のフル稼働が寄与。 
- 化学品: 売上高1,142億円、前年同期比14億円増（1.3％増）、営業利益151億円。 Malgrat Pharma Chemicals等の連結化によるライフサイエンス分野の増収寄与が影響。
- セラミックス・その他: 売上高197億円、前年同期比12億円増、営業利益9億円。
- 全社調整後の合計: 売上高3,575億円、営業利益223億円。
主要製品例
- ガラス: フロート板ガラス、型板ガラス、網入り磨板ガラス、Low-Eガラス、装飾ガラス、建築用加工ガラス、自動車用ガラス、車載ディスプレイ用カバーガラス等
- 電子: 液晶用ガラス基板、有機EL用ガラス基板、ディスプレイ用特殊ガラス、ディスプレイ周辺部材、ソーラー用ガラス、半導体プロセス部材、プリント基板材料、照明用製品等
- 化学品: 塩化ビニル・原料、苛性ソーダ、ウレタン原料、フッ素樹脂、撥水撥油剤、ガス・溶剤、医農薬中間体・原体、ヨウ素製品等

## 数字

- 研究開発費: 111億円
- 設備投資: 367億円
- フリーキャッシュフロー: 150億円

## セグメント

- ガラス / 売上高 1,693億円 / 営業利益 -26億円
- 電子 / 売上高 692億円 / 営業利益 89億円
- 化学品 / 売上高 1,142億円 / 営業利益 151億円
- セラミックス・その他 / 売上高 197億円 / 営業利益 9億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 238兆円
- 米国 / 売上高 3.9兆円
- 英国 / 売上高 8.1兆円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
