# ＡＧＣ（5201） 中期経営計画 AGC plus-2026 の進捗状況および株主資本コストを上回る収益性の実現に向けた取り組み

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5201/disclosure/20250206565002
種別: 経営計画
開示日: 2025-02-07
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/5201

## 何が変わったか

中期経営計画「AGC plus-2026」の2026年財務目標を引き下げ、営業利益は2,300億円から1,800億円、ROEは8%以上から7%以上に修正した。一方、2030年の長期目標と、2027年以降早期のROE8%以上達成方針は維持している。

## 会社が挙げた理由

欧州や中国における景気低迷等、AGCグループを取り巻く経済環境は総じて厳しい状況が続くことが見込まれることに加え、ライフサイエンス事業での販売数量が当初計画に対して大幅未達になることが予想されるため。

## 開示の要点

- 計画の名称: AGC plus-2026
- 計画期間: 2024年から2026年の3年間
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: not_disclosed
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"2,300","revised_forecast":"1,800","change":"-500","change_rate":"約21.7%減","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: not_disclosed
- 当期純利益目標: not_disclosed
- ROE目標: {"previous_forecast":"8%以上","revised_forecast":"7%以上","change":"1ポイント引き下げ","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: not_disclosed
- 配当性向・DOEの方針: {"目標":"資本配当率3%程度を目安に安定配当を継続","対象期間":"not_disclosed"}
- 自己株式取得の方針: 2025～2027年に確保する2,000億円の戦略枠について、投資案件やキャッシュの状況などを勘案し、自己株式の取得も含めて最適な資本配分を総合的に判断する
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: ROEが低位で推移し、結果的にPBRが1倍を下回る状況が続いている
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 欧州や中国における景気低迷等、経済環境は総じて厳しい状況が続く見込み、スマートフォン市場の飽和によりオプトエレクトロニクスの成長が鈍化する見込み、AI向けなど最先端半導体の需要増により半導体関連市場は引き続き成長する見込み
- 重点施策: 大型ディスプレイ用ガラス基板への生産集中に向けた事業構造改革、価格政策の見直し、技術革新による競争力強化、タイでの設備能力の増強、サプライチェーン戦略の実行、収益改善策の実行、半導体関連や輸送機器等の需要増に伴う設備能力の増強、ハイエンド市場に向けた販売の拡大、さらなる高機能製品の投入、価格政策、費用削減、タイムリーな構造改善施策、両利きの経営
- 前計画の実績: not_disclosed
- 見直し・取り下げの理由: 欧州や中国における景気低迷等、AGCグループを取り巻く経済環境は、総じて厳しい状況が続くことが見込まれます。加えて、ライフサイエンス事業での販売数量が当初計画に対して大幅未達になることが予想されるため。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 欧州や中国における景気低迷等、経済環境の厳しい状況、ライフサイエンス事業での販売数量の当初計画に対する大幅未達、スマートフォン市場の飽和によるオプトエレクトロニクスの成長鈍化、市況変動
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2025年2月7日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 目標の引き下げ（原文: 「「今般、2026年の財務KPIを以下のとおり下方修正しました。」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「2024年からの3年間を『コーポレート・トランスフォーメーション第二章：フェーズ2』と位置づけ」」「2026年を最終年度とする中期経営計画」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2024年からの3年間」「2026年を最終年度」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「欧州や中国における景気低迷等、AGCグループを取り巻く経済環境は、総じて厳しい状況が続くことが見込まれます。加えて、ライフサイエンス事業での販売数量が当初計画に対して大幅未達になることが予想されるため」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文は「2026年の財務KPI」の修正を説明しているが、「業績予想の修正」との記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「2024年2月に、2026年を最終年度とする中期経営計画 AGC plus-2026 を策定しました」」「2026年の財務KPIを…下方修正しました」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「営業利益 2,300億円 1,800億円」「ROE 8%以上 7%以上」「D/E比率 0.5以下」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「2026年財務KPI」の表に「2024年2月発表」と「2025年2月修正後」が併記されている。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「財務KPI表は発表時目標と修正後目標の比較であり、直近実績の営業利益やROEの数値は記載されていない。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2026年のROCE10％達成に向けて」」「2025年の目標としていた売上高400億円を1年前倒しし、2024年に達成しました」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「非財務指標の数値目標の記載はない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「経済環境は、総じて厳しい状況が続くことが見込まれます」「市場は引き続き成長し」とあるが、数値は記載されていない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 達成を明示（原文: 「「2025年の目標としていた売上高400億円を1年前倒しし、2024年に達成しました。」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 主要指標のみ対比（原文: 「「2025年の目標としていた売上高400億円を1年前倒しし、2024年に達成しました。」」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 目標を引き下げ（原文: 「営業利益は「2,300億円」から「1,800億円」、ROEは「8%以上」から「7%以上」に修正されている。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 原因の説明あり（原文: 「「欧州や中国における景気低迷等」および「ライフサイエンス事業での販売数量が当初計画に対して大幅未達になることが予想されるため」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 意識すると述べるのみ（原文: 「「株主資本コストを上回る収益性の実現に向け」」「PBRが１倍を下回る状況が続いています」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: DOE・総還元性向の目標（原文: 「「株主還元は、資本配当率3%程度を目安に安定配当を継続する方針に変更なく」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「生産能力拡大のための大規模な投資は2025年で一巡」」「2026年以降は投資を抑制することによりキャッシュを創出」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「D/E比率 0.5以下」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「結果的にPBRが１倍を下回る状況が続いています。」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「“両利きの経営”を推進することにより…事業ポートフォリオの構築を目指しています。」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「2026年のROCE10％達成」」「EUV露光用フォトマスクブランクス」「売上高400億円」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「市場は引き続き成長し」「スマートフォン市場の飽和により成長が鈍化」とあるが、規模・成長率の数値はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「M&A・提携に関する記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 段階別（原文: 「「大規模な投資は2025年で一巡」「2026年以降は投資を抑制」「2027年以降早期に、ROE8%以上の達成を目指します」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「続くことが見込まれます」「大幅未達になることが予想される」「維持する予定です」「達成を目指します」」）
