# ＡＧＣ（5201） 2024年12月期 通期決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5201/disclosure/20250206564990
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-07
Komoriの読み（0-100）: 81
企業ページ: https://komori.app/company/5201

## 何が変わったか

2024年12月期は、為替や電子事業の伸長で売上高は増えた一方、販売価格下落や出荷減少、コスト悪化で営業減益となり、減損損失などにより最終赤字となった。2026年の営業利益目標は、従来の2,300億円以上から1,800億円へ下方修正された。

## 会社が挙げた理由

2024年は建築ガラス・化学品の販売価格下落、自動車用ガラスの出荷減少、オートモーティブ・ライフサイエンスなどのコスト悪化が営業減益要因となった。最終利益は、ライフサイエンスのバイオ医薬品CDMOに係る減損損失やロシア事業譲渡関連損失により減益となった。2026年目標の下方修正理由として、販売数量の大幅未達、クロールアルカリ製品市況の低迷、フッ素製品関連市場の弱含み、欧州景気減速・アジア需要の伸び悩みが挙げられている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 通期
- 売上高: {"value":20676,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":1258,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-501,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":-940,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":"6.1%","前年同期比増減":"0.3ポイント低下（前期6.4%）"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":5334,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":318,"unit":"億円"},"対象":"4Q FY2024"}
- 通期業績予想: {"対象":"2025年12月期","売上高":{"value":21500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":1500,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":1350,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期純利益":{"value":800,"unit":"億円"},"1株当たり配当":{"value":210,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 建築用ガラス、自動車生産台数、ディスプレイパネル需要について数量・価格の前年同期比を記載
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"データサイエンティスト":"上級95名、基礎・応用5,900名（2024年末）","採用計画":"2025年目標は上級100名、基礎・応用5,000名"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画":"AGC plus-2026","2026年営業利益":"1,800億円以上（修正後）","2026年戦略事業営業利益":"1,000億円以上","2026年ROE":"7%以上","2026年D/E比率":"0.5以下","2030年営業利益":"3,000億円以上","2030年ROE":"10%以上"}
- 財務目標: {"ROE":{"2024年実績":"▲6.5%","2026年目標":"7%以上","2030年目標":"10%以上"},"D/E比率":{"2024年実績":"0.39倍","2026年目標":"0.5以下"}}
- 年間配当: {"2024年":"210円/年","2025年予想":"210円/年","中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"2025年予想":"56%","方針":"資本配当率3%程度を目安に安定配当"}
- 自己株式取得: {"2025年":"未定","方針":"投資案件やキャッシュの状況などを総合的に勘案し判断"}
- 設備投資額: {"value":2575,"unit":"億円（2024年実績）","2025年予想":"2,400億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場成長":"東南アジア需要は年平均4%で拡大","シェア":"東南アジアの苛性ソーダ・塩化ビニル樹脂の生産能力ベースシェアを提示"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 全社横断的な費用削減プロジェクトの立ち上げ、タイでのクロールアルカリ設備能力増強、バイオ医薬品・合成医農薬CDMOの能力増強、電子部材関連製造設備の増強、共同輸送の取り組み開始、ChatAGCへのRAG機能追加とグローバル活用

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「4Q FY2024」の全社売上高5,334億円、営業利益318億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料の業績説明に「過去最高」の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2026年の営業利益目標を1,800億円へ下方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「販売数量、売値、品種構成」「原燃材料価格」「コストその他」を要因として記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格下落、出荷減少」「オートモーティブ、ライフサイエンス等でのコストの悪化」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績 前期比較」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「コストの悪化」と記載されているが、売上原価または販管費の内訳額はない。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「減損損失「▲1,248億円」、連結対象会社の持分譲渡に伴う損失「▲365億円」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「1 USD＝JPY150.0、1 EUR＝JPY160.0、原油80.0 USD/BBL。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「地政学リスク、為替・金利動向の不確実性が高まる」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「営業利益は2026年当初2,300億円、修正後1,800億円、2025年予想1,500億円。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「CFO主導の全社横断的な費用削減プロジェクト立上げ」「共同輸送の取組みを開始」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「セグメント別 ROCE・EBITDA」「財務指標」に複数の指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「電子営業利益は184億円から545億円、建築ガラスは328億円から164億円、ライフサイエンスは▲124億円から▲212億円。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「数量・価格動向」の表に数量と価格を別項目で掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「上級95名、基礎・応用5,900名、2025年目標として上級100名、基礎・応用5,000名。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「需要は年平均4%で拡大」「東南アジアにおけるシェア（タイ増設後）」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「資本配当率3%程度を目安に安定配当」「連結配当性向40%を目安」「総還元性向50%以上」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「2025年の「自己株取得（億円）…未定」、方針として「機動的に自己株取得」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2026年ROE「7%以上」、D/E比率「0.5以下」、2030年ROE「10%以上」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額は2024年2,575億円、2025年予想2,400億円。研究開発費は2024年618億円、2025年予想620億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年12月期 通期決算説明会資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「2024年12月期 通期業績」「2025年通期業績の見通し」に加え、企業理念・ガバナンスの頁を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「自己株取得（億円）…FY2025e 未定」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2025年の主要経済・市場の当社想定」「2026年以降利益貢献の見通し」「ROE 8%以上の達成を目指す」。」）
