# ＡＧＣ（5201） 2024年12月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5201/disclosure/20250206564961
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-02-07
Komoriの読み（0-100）: 77
企業ページ: https://komori.app/company/5201

## 何が変わったか

2024年12月期の連結実績を報告し、売上高は増えた一方、営業利益は減少し、減損損失などにより税引前利益と親会社の所有者に帰属する当期純利益は赤字となった。あわせて、2025年12月期の通期業績予想と配当予想を示した。

## 会社が挙げた理由

2024年12月期は、為替による増収効果や電子事業の出荷増が売上高を押し上げた一方、欧州の建築ガラス販売価格下落、ロシア事業譲渡、自動車生産台数減少、化学品の販売価格下落、オートモーティブやライフサイエンスのコスト悪化などにより営業利益が減少した。税引前損失は、ロシア事業譲渡に伴う関係会社株式売却損と、ライフサイエンスにおける減損損失が主因。2025年12月期は、需要・出荷の増加、北米の生産・出荷トラブル解消、収益改善施策や構造改革施策の効果発現などを見込んでいる。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":2150000,"change":"824億円","change_rate":"4.0%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":150000,"change":"242億円","change_rate":"19.2%","unit":"百万円"}
- 経常利益: not_disclosed
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":80000,"change":"1,740億円","change_rate":"－","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":377.43,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高 2,067,603百万円、営業利益 125,835百万円、税引前利益 △50,050百万円、当期純利益 △77,924百万円、親会社の所有者に帰属する当期純利益 △94,042百万円、基本的1株当たり当期純利益 △443.71円
- 修正の理由: 2024年12月期は、為替による増収効果があった一方、建築ガラスの欧州販売価格下落・ロシア事業譲渡、自動車生産台数減少、化学品の販売価格下落、各事業のコスト悪化などにより営業利益が減少した。税引前損失は、ロシア事業譲渡に伴う関係会社株式売却損とライフサイエンスの減損損失による。2025年12月期は、需要・出荷増、北米の生産・出荷トラブル解消、収益改善施策や構造改革施策の効果発現などを見込む。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失124,774百万円（AGC Biologics, Inc. 70,410百万円、AGC Biologics, A/S 28,904百万円、AGC Biologics, S.p.A. 18,980百万円）、関係会社株式売却損36,482百万円（うちロシア事業譲渡による売却損35,999百万円）
- 配当予想の修正: 当期末配当は従来予想どおり1株当たり105円。2025年12月期は中間配当105円、期末配当105円、年間210円を予定。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「2025年12月期の連結業績予想（2025年1月1日～2025年12月31日）」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「2024年12月期は売上高2.4％増、営業利益2.3％減、親会社の所有者に帰属する当期純利益△94,042百万円。2025年12月期は売上高4.0％増、営業利益19.2％増を予想。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「売上高」増減率4.0％、「営業利益」増減率19.2％」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題「決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）」、見出し「2025年12月期の連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「「営業利益」150,000百万円、増減率19.2％」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「「売上高」2,150,000百万円、増減率4.0％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「2024年当期実績「親会社の所有者に帰属する当期純利益 △940億円」、2025年予想「800億円」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失124,774百万円」「関係会社株式売却損36,482百万円」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「その他費用として、ロシア事業譲渡に伴う関係会社株式売却損及びライフサイエンス（バイオ医薬品CDMO）に係る減損損失が発生」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「AGC Biologics, Inc.」「AGC Biologics, A/S」「AGC Biologics, S.p.A.」「ロシア事業譲渡」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「為替による増収効果」「欧州で販売価格が下落」「自動車生産台数が減少」「コストの悪化」「減損損失」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「AGC Biologics, Inc.の減損損失70,410百万円、A/Sの28,904百万円、S.p.A.の18,980百万円、関係会社株式売却損36,482百万円」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「中国経済の停滞」「需要低迷」「バイオ医薬品CDMOにおける能力増強に伴う先行費用」「構造改革施策」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当期（2024年1月1日から2024年12月31日まで）」「2025年通期」、減損損失124,774百万円、売上高増減率4.0％」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「受託案件精算に伴う一時収入」「需要低迷からの回復遅れ」「今後も操業コスト増加等が見込まれる」「構造改革施策の効果発現」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「営業利益125,835百万円に対し、その他費用は187,747百万円。「関係会社株式売却損及び…減損損失が発生」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」「ロシア事業について譲渡を完了」「ロシア事業譲渡に伴う減収影響」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「キャッシュを今後の成長に必要な戦略事業等への設備投資、M&A、研究開発等に優先的に活用」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「構造改革施策の効果発現等により損益が改善する見込み」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日「2025年2月7日」、「2025年12月期の連結業績予想（2025年1月1日～2025年12月31日）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「期末配当については従来の予想どおり1株当たり105円を予定」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「収益が改善する見込み」「増加する見込み」「対米ドル150円、対ユーロ160円と想定」「リスクや不確実性を含んでいます」」）
