# ＡＧＣ（5201） 2023年12月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5201/disclosure/20240207527984
種別: 決算
開示日: 2024-02-07
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/5201

## 何が変わったか

2023年12月期は、売上高が小幅減、営業利益が大幅減となった一方、前年に減損損失を計上した反動で税引前利益と親会社帰属利益は大幅に改善した。2024年12月期は、売上高・営業利益の増加を見込むが、税引前利益と純利益は減少する予想。

## 会社が挙げた理由

売上高は為替による増収効果があったものの減少し、営業利益は製造原価の悪化や塩化ビニル樹脂等の販売価格下落により減少した。税引前利益は、前期に減損損失を計上した反動などで増加した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年1月1日〜2023年12月31日
- 売上高: {"value":2019254,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.8}
- 営業利益: {"value":128779,"unit":"百万円","yoy_pct":-30}
- 経常利益: {"value":122775,"unit":"百万円（税引前利益）","yoy_pct":109.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":65798,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: 304.73円
- 売上高営業利益率: 6.4%
- 自己資本比率: {"当期末":"49.3%","前期末":"49.4%"}
- 総資産: {"value":2932991,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":1654338,"unit":"百万円（資本合計）"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":212546,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-179790,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-108021,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":146061,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":2100000,"unit":"百万円","yoy_pct":4},"営業利益":{"value":150000,"unit":"百万円","yoy_pct":16.5},"税引前利益":{"value":105000,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.5},"当期純利益":{"value":65000,"unit":"百万円","yoy_pct":-21.2},"親会社の所有者に帰属する当期純利益":{"value":53000,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":210,"revised_forecast":210,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円/株"}
- 配当性向: 68.9%
- 株主還元方針: 連結配当性向40％を目安とした安定的な配当。2024年12月期からDOE3％程度を目安とする方針。
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":175346,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":8709,"unit":"百万円","対象資産":"非金融資産。内訳はオートモーティブ1,895百万円、電子6,780百万円、化学品34百万円。事業構造改善費用に含まれる減損損失は8,104百万円。"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":1,"社名":"艾杰旭特種玻璃（大連）有限公司"}}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け説明会）
- 期末発行済株式数: {"value":217434681,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":5256180,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 売上高は為替による増収効果があったものの減少。営業利益は製造原価の悪化や塩化ビニル樹脂等の販売価格下落により減少。税引前利益は前期の減損損失計上の反動などにより増加。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2023年12月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）」で、業績期間は「2023年1月1日～2023年12月31日」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「△0.8%」、営業利益は「△30.0%」、税引前利益は「109.8%」、親会社の所有者に帰属する当期純利益は「65,798百万円」と記載。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「2023年12月期の売上高は「2,019,254百万円 △0.8」、営業利益は「128,779百万円 △30.0」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「128,779百万円」、税引前利益「122,775百万円」、当期純利益「82,484百万円」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「次期営業利益は「1,500」、当期は「1,288」、増減率は「16.5%」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2023年12月期の合計は「210.00円」、2024年12月期（予想）の合計も「210.00円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「連結配当性向40％を目安」、「DOE3%程度を目安」と記載。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「当期のその他費用の内訳は「減損損失 △605百万円」「事業構造改善費用 △11,490百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「減損損失 605百万円」、「減損損失（非金融資産）8,709百万円」と記載。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「オートモーティブの営業利益は「21,786百万円」、電子は「18,352百万円」へ増加する一方、化学品は「64,769百万円」、ライフサイエンスは「△12,378百万円」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「売上高営業利益率は2023年12月期「6.4%」、2022年12月期「9.0%」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「連結財政状態の親会社所有者帰属持分比率は当期「49.3%」、前期「49.4%」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期「212,546百万円」、前期「217,146百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「製造原価の悪化や塩化ビニル樹脂等の販売価格の下落により同552億円減」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「営業利益について「同552億円（30.0％）減」、化学品について「同613億円（48.6％）減」などの数値はあるが、各要因別の金額内訳は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「中国の景気低迷やロシア・ウクライナ情勢」、「部品供給不足」、「スマートフォン市場減速の影響」などが記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「次期見通しで「増加する見込み」「前年並みの見込み」「実施する予定」とし、実績については「減少しました」「増加しました」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「業績期間は「2023年1月1日～2023年12月31日」、次期予想期間は「2024年1月1日～2024年12月31日」で、各利益金額と増減率が記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「欧州・中東における地政学的緊張のさらなる高まりや中国経済停滞などの影響について注視」、「為替レートなど様々な要素」と記載。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「当連結会計年度より…報告セグメントを見直しております」、「前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「ＩＦＲＳにより要求される会計方針の変更：有」、「①以外の会計方針の変更：無」、「会計上の見積りの変更：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における重要な子会社の異動…：有」、「除外 1社　艾杰旭特種玻璃（大連）有限公司」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「重要な後発事象　該当事項はありません」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」、「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け説明会）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「主要なお客様からの受注が拡大し」とあるが、受注高・受注残高の金額の記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「自動車生産台数及び当社出荷は、前年並みの見込み」と記載されているが、具体的な台数・数量は記載されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2023年を最終年度とする中期経営計画 AGC plus-2023」、「この戦略に沿って…最適な事業ポートフォリオへの転換を着実に実行しています」と記載。」）
