# ＡＧＣ（5201） 2022年12月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5201/disclosure/20230208503081
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-02-08
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/5201

## 何が変わったか

2022年12月期は、戦略事業の拡大や販売価格上昇、円安で売上高が過去最高となった一方、ディスプレイ需要の減少と原燃材料高で営業減益となった。大規模な減損損失により、親会社の所有者に帰属する当期純利益は赤字となった。

## 会社が挙げた理由

売上高はライフサイエンス製品・フッ素関連製品の出荷増加、建築用ガラス・クロールアルカリ製品・自動車用ガラスの販売価格上昇、円安により増加した。営業利益は欧州を中心とする原燃材料価格高騰とディスプレイの大幅な需要減により減少した。当期純利益は、ディスプレイ、プリント基板材料、ロシア事業、欧州自動車用ガラス事業で減損損失を計上したことなどにより悪化した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年12月期 通期
- 売上高: {"value":20359,"unit":"億円","yoy_pct":19.9}
- 営業利益: {"value":1839,"unit":"億円","yoy_pct":-10.8}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":-32,"unit":"億円","yoy_pct":-1270}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"率":9,"前年同期比増減ポイント":-3.1}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":5370,"unit":"億円"},"セグメント別売上高":{"ガラス":2508,"電子":814,"化学品":1961,"セラミックス・その他":218,"消去":-131},"営業利益":"not_disclosed"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":21500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":1900,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":1470,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期純利益":{"value":870,"unit":"億円"},"1株当たり配当":{"value":210,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 営業利益およびROEの中期計画目標は未達となる見通し。一方、2021年中計発表時の目標数値はROEを除き大幅に上回る見通し。
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: {"連結売上高":"ライフサイエンス製品・フッ素関連製品の出荷増加、販売価格上昇、円安、為替差影響+1,682億円、連結範囲変更の影響▲198億円","連結営業利益":"販売数量・品種構成、売値・価格、原燃材料、コストその他の要因を図示","その他費用":{"為替差損":-40,"固定資産除却損":-86,"減損損失":-1284,"事業構造改善費用":-96,"その他":-31}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 建築用ガラス、自動車用ガラス、ディスプレイパネル需要について、販売数量・価格または需要面積の前年同期比を記載。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"JPY/USD":125,"JPY/EUR":135},"原油_Dubai":{"value":85,"unit":"USD/BBL"},"エチレン_CFR_SEA":{"value":1000,"unit":"USD/MT"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"営業利益":{"目標値":2300,"単位":"億円","目標年度":"FY2023"},"ROE":{"目標値":10,"単位":"%","目標年度":"FY2023"},"戦略事業営業利益":{"目標値":800,"単位":"億円","目標年度":"FY2023"},"D/E比率":{"目標値":0.5,"単位":"倍以下","目標年度":"FY2023"}}
- 財務目標: {"ROE":{"FY2022実績":"-","FY2023予想":6.3,"中計目標":10,"単位":"%"},"D/E比率":{"FY2022実績":0.41,"FY2023予想":"0.5以下","中計目標":"0.5以下","単位":"倍"},"全社ROCE目標":{"value":10,"unit":"%以上"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":210,"単位":"円","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":2366,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2023年1月にデジタル・イノベーション推進部を新設、セグメントを建築ガラス、オートモーティブ、電子、化学品、ライフサイエンスなどに変更、EUVマスクブランクス、電子部材、クロールアルカリ、バイオ医薬品などの生産能力増強

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「セグメント別 売上高/営業利益見通し」で、各セグメントのFY2022実績、FY2023予想、増減を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「2021年中計発表時の目標数値はROEを除き大幅に上回る見通しだが、昨年上方修正した営業利益およびROEの目標は未達となる見通し」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「売上高 セグメント・地域別展開 前年同期比較」および「業績推移」に4Q.FY2022の数値を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高は戦略事業の拡大や、製品販売価格の上昇、為替影響から過去最高」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因分析」で、ガラス、電子、化学品について販売数量・品種構成、売値・価格、原燃材料、コストその他の金額を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「建築用ガラス、クロールアルカリ製品、自動車用ガラスの販売価格上昇」「欧州を中心に原燃材料価格高騰」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績 前年比較」に各セグメントの売上高・営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「営業利益増減要因分析」および「2022年 その他費用内訳」に原燃材料、コストその他、減損損失などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益「▲222億円」、ディスプレイ需要減、原燃材料高、減損損失「▲1,284億円」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「FY2023予想の前提として「JPY/USD 125.0」「JPY/EUR 135.0」「原油 85.0 USD/BBL」「エチレン 1,000 USD/MT」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「為替・市況に対する業績 感応度」として1％円高や原油1バレル上昇時の影響を記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「自動車生産台数が緩やかに回復」「受託件数が増加」など、2023年の事業見通しを記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「AGC plus-2023 財務目標」にFY2021実績、FY2022実績、FY2023予想、FY2023目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「2023年１月 デジタル・イノベーション推進部を新設」「セグメント変更について」「主要な投資案件」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「セグメント別ROCE・EBITDA」「財務指標」「数量・価格動向」などに複数の指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「戦略事業 営業利益」FY2021 538億円からFY2022 709億円、「ディスプレイパネル需要」2022年3Q・4Qは減少、「ROCE」全社10.9%から9.2%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「数量・価格動向」に建築用ガラスの数量・価格、自動車用生産台数、ディスプレイパネル需要面積を記載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文中に従業員数・採用人数の記載は確認できない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場データとして市況価格や需要の前年同期比はあるが、市場シェアや競合比較の数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「FY2022実績およびFY2023予想の「1株当たり配当（円）210」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元については配当および資本配分の記載があるが、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「中計目標としてROE「10%」、D/E比率「0.5以下」、全社ROCE「10%以上」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「FY2022設備投資額「2,366億円」、研究開発費「523億円」、FY2023設備投資額「3,000億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2022年12月期 決算説明資料」で、目次に通期業績、セグメント別状況、業績見通しを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「カーボン・ネットゼロ目標」「社会的価値」「コーポレートガバナンス体制」「社外からの評価」などを掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「予測に関する注意事項はあるが、「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「減益となる見込み」「回復を見込む」「懸念があるものの」および「リスクや不確実性を含んでおり」。」）
