# 原材料・部品の調達不足とサプライチェーン寸断リスク｜不二ラテックス（5199）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「当社グループは、合理的な価格で適切な品質及び量の原材料、部品等を調達しており、その調達はサプライヤーの供給する能力に依存しております。需要過剰の場合は十分な供給ができない可能性があり、価格が高騰する可能性があります。さらに、自然災害等によりサプライチェーンが被害を受けた場合は生産活動に影響を及ぼす可能性があります。」 — サプライヤーの供給能力への依存、需要過剰による供給不足・価格高騰、自然災害によるサプライチェーン被害を新たなリスクとして開示している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 顕在化 「主力のゴム風船が主体となる販促用品市場は安定的な受注が見込めるものの、商材の逼迫や自然災害などによるイベントの中止や広告販促活動の縮小が影響し、販売計画を下回りました。」 — 商材の逼迫が実際に発生し、自然災害によるイベント中止等とともにSP事業の販売計画未達につながった。 (https://komori.app/company/5199/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「在庫調整の一巡や設備投資回復の兆しなどが伺えるものの、米中貿易摩擦の長期化や新型肺炎の拡大によるサプライチェーンへの影響など不安定な局面が今後も予想されます。」 — 従来のサプライヤー供給能力や自然災害による寸断リスクに加え、新型肺炎の拡大によるサプライチェーンへの影響が今後の不安定要因として記載されている。 (https://komori.app/company/5199/filing/2019-q3)
- FY2020 顕在化 「新型コロナウイルスの影響による取引先の休業や商材サプライチェーンの寸断等の要因により苦戦を強いられました。」 — サプライチェーン寸断リスクが、取引先休業や商材の供給制約として実際にSP事業の苦戦につながった。 (https://komori.app/company/5199/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 再掲 「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、経済活動の停滞化による受注機会減少や部材納入の遅延が当社グループの事業活動及び業績へ影響を及ぼしております。」 — 受注機会の減少や部材納入の遅延が引き続き事業活動・業績に影響していると記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、経済活動の停滞化による受注機会減少や部材納入の遅延が当社グループの事業活動及び業績へ影響を及ぼしております。」 — 新型コロナウイルス感染症に伴う受注機会の減少や部材納入の遅延が、引き続き事業活動・業績に影響していると記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2020-q3)
- FY2021 顕在化 「また、新商材開発により下半期から売上回復傾向にありましたが、海外からの部材調達に一部遅れが生じたことによる売上減少も重なりました。」 — サプライチェーン・調達リスクが、海外からの部材調達遅延として実際に発生し、SP事業の売上減少につながった。 (https://komori.app/company/5199/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 顕在化 「これは、新型コロナウイルス感染症の影響により、原材料の入荷遅延や設備メンテナンス等による生産停止が発生したことによるものであります。」 — サプライチェーン・調達リスクが、食品容器事業における原材料の入荷遅延および生産停止として実際に発生した。 (https://komori.app/company/5199/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 顕在化 「当第３四半期連結累計期間の食品容器事業におきまして、生産実績に著しい減少がありました。
これは、新型コロナウイルス感染症の影響により、原材料の入荷遅延や、原材料の品質不良に起因する製品不良が増加した事によるものであります。」 — サプライチェーン・調達リスクが、食品容器事業における原材料の入荷遅延、原材料の品質不良、製品不良の増加および生産実績の著しい減少として実際に発生した。 (https://komori.app/company/5199/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 再掲 「世界的な供給制約問題に端を発するサプライチェーンや納期問題を受けて、受注自体は依然として高い水準で推移しております。」 — 世界的な供給制約に起因するサプライチェーン・納期問題が引き続き存在していると記載している。一方、精密機器事業の受注は高水準で推移している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 顕在化 「海外からの部材調達の遅れや屋外利用を想定した販促市場向けの需要の回復が弱含んでいるなどの下押し要因」 — サプライチェーン・調達リスクが海外からの部材調達遅延として実際に発生し、SP事業の売上に対する下押し要因となった。 (https://komori.app/company/5199/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 顕在化 「ＳＰ事業については、新型コロナウイルス感染症の影響で制約を受けていたマレーシアの生産が一時的に回復し、今後の動向に鑑みて戦略的に在庫を確保したことによるものであります。」 — 海外からの部材調達や供給制約への対応に関連し、マレーシア生産の一時的回復を受けた戦略的在庫確保が実施された。 (https://komori.app/company/5199/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「精密機器事業は国内・海外ともに部材調達難に直面しましたが、年度後半に向けて徐々に解消することができました。」 — 部材調達難は発生したものの、年度後半に向けて徐々に解消したと記載している。一方、在庫確保など供給制約への対応は継続している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「供給制約問題の解消に伴う滞留受注の一掃や在庫調整による反動減も減収に影響しました。」 — 供給制約問題は解消したと記載され、従来の調達・供給制約リスクは低減した一方、その反動として滞留受注の一掃や在庫調整が減収要因となった。 (https://komori.app/company/5199/filing/2023-q1)
- FY2025-H1 顕在化 「前期に発生した特需の剥落や、主力取引先への納期遅延等の発生に伴い、大幅減収となりました。この結果、売上高は223百万円と前年同期に比べ172百万円（△43.6％）の減少となりました。」 — 主力取引先への納期遅延等が実際に発生し、SP事業の売上高が前年同期比43.6％減少した。 (https://komori.app/company/5199/filing/2024-h1)
- FY2025 対処 「調達に関連するリスクを回避するため、複数のサプライヤーを確保し緊密な関係構築に努めておりますが、供給不足等の問題が発生した場合は業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 複数サプライヤーの確保と関係構築を対策として明示し、調達リスクへの対応を具体化している一方、残余リスクは継続している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2024-fy)
