# 海外市場の開拓と販売ネットワークの拡大｜不二ラテックス（5199）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「中国拠点を足掛かりとして中国、欧米、東南アジアへの展開を図り高度な技術に裏付けされた当社ブランドを前面に掲げた多面的な取り組みを推進いたします。」 — 中国拠点を起点に、中国、欧米、東南アジアへの展開とブランド訴求を進める方針。 (https://komori.app/company/5199/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「また、海外オファーの確実な取込みと新規開拓を推進し、安定的な受注確保に向けて生産体制の再構築を継続的に取り組みました。海外市場への売上は堅調に拡大し利益面にも寄与しました。」 — 海外オファーの取込み・新規開拓を進めた結果、海外市場売上が堅調に拡大し、利益にも寄与したと記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「また、安定的な生産体制の構築にも継続的に取り組み、海外オファーの確実な取り込みを実現しました。この結果、引き続き海外向け売上高が拡大しましたが、国内消費の減少、価格の二極化、新素材製品のシェア上昇により厳しい展開が続きました。」 — 海外オファーの取り込みと海外向け売上高の拡大を継続しているが、前四半期から実質的な新段階は示されていない。 (https://komori.app/company/5199/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「同時に、販促企画に軸足を置いたネット販売の強化、海外オファーの積極的な取り込みと新規開拓を展開しました。海外向け売上高は伸長したものの国内市場での価格の２極化、新素材製品の市場シェア拡大の傾向が続き厳しい展開が続きました。」 — ネット販売、海外オファーの取り込み、新規開拓を継続し、海外向け売上高が伸長したと記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「継続的な営業活動と生産体制再構築の取り組みが奏功し、安定的な受注が可能となり大幅な増収となりました。」 — 海外市場での継続的な営業活動と生産体制再構築の結果、安定受注と大幅増収に至ったと記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「また、日本製高品質をアピールした提案を継続し、海外オファーの確実な取込みと新規開拓を推進しました。」 — 日本製高品質の訴求、海外オファーの取り込み、新規開拓を継続し、海外市場向け売上は堅調に推移した。 (https://komori.app/company/5199/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「また、設備更新や改造を中心に生産体制再構築に継続的に取り組み、安定的な海外オファーの確実な取り込みを実現し引き続き海外向け売上は安定的に推移しました。」 — 生産体制再構築を継続し、海外オファーの取り込みと海外向け売上の安定推移を記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「同時に、設備更新を柱に生産体制の整備に継続的に取り組み、安定的な海外オファーの確実な取り込みに注力し、海外向け売上は安定的に推移しました。」 — 設備更新を柱とする生産体制整備、海外オファーの取り込み、海外向け売上の安定推移を継続している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 前進 「また、日本製高品質をアピールした提案を継続し、海外オファーの確実な取込みと新規開拓を推進しました。さらに、安定した受注を背景に海外市場への売上も拡大しました。」 — 日本製高品質の訴求、海外オファーの取り込み、新規開拓を継続し、安定受注を背景に海外市場向け売上が拡大した。 (https://komori.app/company/5199/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「また、高品質を訴求した提案を継続し海外オファーは安定的に推移しました。国内市場では消費の減少傾向、価格の二極化、新素材製品のシェア上昇により厳しい状況が続くものの、新素材コンドームＳＫＹＮの定番化、ネット販売や海外受注の増加等により売上は拡大しました。」 — 高品質を訴求した海外提案と海外オファーの取り込みを継続し、海外受注の増加等が売上拡大に寄与したと記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「また、高品質を訴求した提案の継続的取り組みが奏功し海外オファーは安定的に推移しました。国内市場では消費の減少傾向、価格の二極化、新素材製品のシェア上昇により厳しい状況が続くものの、新素材コンドームＳＫＹＮの定番化、ネット販売の伸長、加えて輸出の増加により売上は拡大しました。」 — 高品質を訴求した海外提案、海外オファーの取り込み、SKYNの定番化、ネット販売、輸出を通じた売上拡大を継続している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「輸出については、日本製高品質を訴求した継続的な営業活動が継続的・安定的な受注に繋がり、増産体制の構築と相まって売上拡大に大きく寄与しました。」 — 日本製高品質の訴求による海外での安定受注が、増産体制と相まって売上拡大に大きく寄与したと記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「また海外市場においては、特に中国市場における高価格帯製品に対する需要後退を受け、販売が減少しました。」 — 海外市場では、中国市場の高価格帯製品に対する需要後退を受けて販売が減少した。 (https://komori.app/company/5199/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「また海外市場においては、特に中国市場における高価格帯製品に対する需要後退を受け、販売が減少しました。」 — 中国市場における高価格帯製品の需要後退を受け、海外販売が減少した。 (https://komori.app/company/5199/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 対処 「また、海外市場においては、中国での需要後退に歯止めがかかってきました。」 — 前四半期まで記載されていた中国市場の高価格帯製品等への需要後退について、減少に歯止めがかかってきたと記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「輸出については、日本製高品質を訴求した営業活動を継続したものの、海外市場での景気足踏みに伴う在庫調整により受注が減少し、大幅な減収となりました。」 — 日本製高品質の訴求を継続した一方、海外市場の在庫調整により輸出受注が減少し、大幅な減収となった。 (https://komori.app/company/5199/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「また海外市場においては、特に中国市場における需要後退を受け、販売が減少しました。」 — 中国市場の需要後退を受け、海外販売の減少が当四半期にも継続した。 (https://komori.app/company/5199/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「また、海外市場においては、特に中国市場における需要後退を受け、販売が減少しました。海外市場では主に欧州市場での需要低迷により、販売計画を下回りました。」 — 中国市場の需要後退に加え、欧州市場の需要低迷により、海外販売が減少または販売計画を下回った。 (https://komori.app/company/5199/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「また、海外市場においては、特に中国市場における需要後退を受け、販売が減少しました。

海外市場では主に欧州市場での需要低迷に底打ち感がでており、受注が回復しつつあります。」 — 中国市場では需要後退による販売減少が続く一方、精密機器事業では欧州市場の需要低迷に底打ち感が生じ、受注が回復しつつあると記載している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「輸出については、日本製高品質を訴求した営業活動を継続したものの、海外市場での景気足踏みに伴う在庫調整により受注が減少し、大幅な減収となりました。

海外市場に向けては「Made in Japan」に対する信頼やニーズを活かしてＯＥＭ戦略により新たな市場開拓に取り組んでまいります。」 — 海外市場では在庫調整により輸出受注が減少し大幅減収となった一方、今後の市場開拓手段としてＯＥＭ戦略を明示している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 対処 「精密機器事業は国内・海外ともに昨年12月以降に取引先の需要が急回復し、今期に入っても受注が好調に推移いたしました。また、海外向け取引では欧州を中心に部材確保に向けた動きが続きました。」 — 海外市場では、昨年12月以降に取引先需要が急回復し、欧州を中心とする海外向け取引も受注好調・部材確保の動きが続いた。 (https://komori.app/company/5199/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 対処 「精密機器事業は国内・海外ともに昨年12月以降に取引先の需要が急回復し、今期に入っても受注が好調に推移いたしました。また、海外向け取引では欧州を中心に部材確保に向けた動きが続きました。」 — 海外市場を含む精密機器事業では、昨年12月以降に取引先需要が急回復し、欧州を中心に部材確保の動きも続いた。 (https://komori.app/company/5199/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「また、海外向け取引では欧州を中心に好調な受注が続きました。」 — 海外市場では、従来の需要回復・受注回復の記載から、欧州を中心とする好調な受注の継続が明示された。 (https://komori.app/company/5199/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 再掲 「また、海外向け直接取引では欧州を中心に好調な販売が続きました。」 — 海外向け直接取引、とくに欧州での好調な販売が続いていると記載し、海外市場開拓の進展を再確認している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「とりわけ海外向け取引では昨年同様、売上が好調に推移しました。」 — 海外向け取引の好調な売上推移を再確認している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「また、メディカル製品は欧州向けの販売が好調で事業売上を牽引しました。」 — 海外市場、とくに欧州向けメディカル製品の販売好調と売上への寄与を再確認している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2022-q3)
- FY2023 再定義 「また、海外市場に向けてはアジア市場に照準を絞り、現地有力ブランドと協働したＯＥＭ戦略を推進してまいります。」 — 従来の中国・欧米・東南アジアへの広範な展開から、アジア市場と現地有力ブランドとの協働によるOEM戦略へ重点を具体化している。 (https://komori.app/company/5199/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「主力のコンドームは、国内では製品絞り込みにより前期比減収、海外向けについては出荷調整による減収となりましたが、新素材コンドームＳＫＹＮをはじめ、ヘルスケア商品群の売上が概ね好調に推移しました。」 — 海外向けコンドームは出荷調整により減収となり、海外販売の進展に下押し要因が生じた。 (https://komori.app/company/5199/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「精密機器事業においては、中国をはじめとする海外経済の減速により、世界的な設備投資停滞傾向や一般産業機械市場の低迷による受注弱含みが依然として続いており、供給制約問題の解消に伴う滞留受注の一掃や在庫調整による反動減も減収に影響しました。この結果、売上高は2,128百万円と前年同四半期に比べ468百万円（△18.0％）の減少となりました。」 — 海外経済の減速、設備投資停滞、一般産業機械市場の低迷に加え、滞留受注の一掃や在庫調整による反動減が海外展開を含む精密機器事業の減収要因となった。 (https://komori.app/company/5199/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「精密機器事業は、一般産業機械市場の需要回復に力強さが見られず、欧州市場の回復の遅れや中国市場の減速など海外市場の動向に売上が大きく影響を受けました。」 — 海外市場では一般産業機械市場の需要回復が弱く、欧州市場の回復遅延や中国市場の減速が精密機器事業の売上に大きく影響した。 (https://komori.app/company/5199/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「主力のヘルスケア部門については、国内市場においては採算を重視した製品・商品ラインナップの絞り込みと販売チャネル選択に注力いたしました。また、海外市場向けには前期比で出荷数が大幅に増加したほか、円安に伴う円ベースでの販売増加効果も売上底上げの要因となりました。」 — 海外市場では医療機器事業の出荷数が前期比で大幅に増加した一方、精密機器事業では欧州市場の回復遅れや中国市場の景気減速により減収となり、海外展開の状況は事業間で分かれた。 (https://komori.app/company/5199/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「精密機器事業は海外市場での景気減速影響に加えて、特に年度前半において一部の取引先業種で在庫調整が発生したこと等が売上の下押し要因となりましたが、年度後半には市場の回復傾向がみられました。」 — 海外市場の景気減速や顧客の在庫調整が売上を下押しし、精密機器事業の売上高は前年同期比2.4％減少した。年度後半の回復傾向も併記されている。 (https://komori.app/company/5199/filing/2024-fy)
- FY2026 その他 「精密機器事業は市場の回復に伴い受注残が堅調に推移し、一部海外市場向けで減速感が顕在化したものの、事業全体としては売上も好調に推移しました。」 — 精密機器事業全体は好調だった一方、一部海外市場では減速感が顕在化したと記載され、海外市場開拓の状況は地域・市場別に分かれた。 (https://komori.app/company/5199/filing/2025-fy)
