# 不二ラテックス（5199） 通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5199/disclosure/20240318555322
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-03-21
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/5199

## 何が変わったか

2024年3月期の通期業績予想を、連結・個別ともに下方修正した。連結では売上高が7.8％減、営業利益が29.2％減、親会社株主に帰属する当期純利益が30.9％減となる見通し。

## 会社が挙げた理由

中国をはじめとする海外経済の減速や生産設備需要の低迷が精密機器事業に想定以上の影響を与え、売上高が減少する見通し。加えて、処遇改善による労務費、部材価格、物流コストの上昇や製品構成比の変化による利益率低下を、価格の適正化とコスト管理で吸収しきれなかった。なお、有利子負債削減に伴う支払利息の減少などにより営業外損益は改善する見込み。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":8100,"revised_forecast":7466,"change":-634,"change_rate":-7.8,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":667,"revised_forecast":472,"change":-195,"change_rate":-29.2,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":586,"revised_forecast":399,"change":-187,"change_rate":-31.9,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":395,"revised_forecast":273,"change":-122,"change_rate":-30.9,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":311.52,"revised_forecast":215.28,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023 年５月 15 日
- 前期実績: {"連結":{"売上高":8085,"営業利益":760,"経常利益":730,"親会社株主に帰属する当期純利益":517,"１株当たり当期純利益":407.89,"単位":"百万円（１株当たり当期純利益は円 銭）","決算期":"2023 年３月期"},"個別（単体）":{"売上高":7981,"経常利益":713,"当期純利益":503,"１株当たり当期純利益":397.23,"単位":"百万円（１株当たり当期純利益は円 銭）","決算期":"2023 年３月期"}}
- 修正の理由: 海外経済の減速及び生産設備需要の低迷が精密機器事業に想定以上の影響を与えたことによる減収、処遇改善による労務費増加、部材価格上昇、販売製品の構成比変化、物流コスト増加などにより、利益が前回予想を下回る見通し。価格の適正化とコスト管理では原価率上昇を吸収しきれなかった。一方、有利子負債削減に伴う支払利息の減少等により営業外損益は改善。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 修正なし（本業績予想の修正に伴う2024 年３月期の配当予想に変更はありません）
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023 年５月 15 日に公表した 2024 年３月期…通期業績予想を下記のとおり修正しました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024 年３月期通期連結業績予想数値の修正」「2024 年３月期通期個別業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結表の「増減額(B－A) △634 △195 △187 △122」および個別表の「増減額(B－A) △701 △183 △117」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「連結表の「増減率(%) △7.8 △29.2 △31.9 △30.9」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「売上高 増減率 △7.8」「営業利益 △29.2」「経常利益 △31.9」「親会社株主に帰属する当期純利益 △30.9」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「(1) 2024 年３月期通期連結業績予想数値の修正」「(2) 2024 年３月期通期個別業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益の「増減率(%) △31.9」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の「増減率(%) △7.8」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の「営業利益 472、経常利益 399、親会社株主に帰属する当期純利益 273」に対し、前期実績は「760、730、517」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「連結表・個別表の各項目に「今回修正予想(B)」と「増減額(B－A)」が記載され、配当については別途「配当予想に変更はありません」と記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由として「売上減少」「労務費増加」「部材価格上昇」「物流コスト等の増加」「支払利息の減少等」が記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「中国をはじめとする海外経済の減速及び生産設備需要低迷の与える影響が精密機器事業において想定以上となる状況が継続したことが主な要因」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「中国をはじめとする海外経済」「精密機器事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「処遇改善による労務費増加や部材価格上昇」「販売製品の構成比の変化」「物流コスト等の増加」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「前回発表予想比 634 百万円（△7.8%）の減収」「前回発表予想比 195 百万円（△29.2%）の減益」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「海外経済の減速及び生産設備需要低迷」、会社側の要因として「処遇改善による労務費増加」「価格の適正化とコスト管理」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024 年３月期通期」「634 百万円（△7.8%）」「195 百万円（△29.2%）」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「想定以上となる状況が継続した」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業段階の要因として「売上減少」「労務費増加」「部材価格上昇」「物流コスト等の増加」、営業外要因として「支払利息の減少等により、営業外損益が改善」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「海外経済の減速」「生産設備需要低迷」「労務費増加」「部材価格上昇」などで、連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には「価格の適正化とコスト管理による原価率コントロールにより吸収しきれなかった」と記載されている。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文の対応説明は「価格の適正化とコスト管理による原価率コントロール」にとどまり、工場・拠点再編の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024 年３月 21 日」、対象期間「2023 年４月１日～2024 年３月 31 日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023 年５月 15 日に公表した 2024 年３月期…通期業績予想」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期業績予想の修正に関するお知らせ」「今回修正予想(B)」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「本業績予想の修正に伴う 2024 年３月期の配当予想に変更はありません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「減収となる見通しです」「減益となる見通しです」「下回る見込みとなりました」」）
