# 不二ラテックス（5199） 2022年3月期通期業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5199/disclosure/20220512545034
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-05-13
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/5199

## 何が変わったか

2021年11月5日に公表した通期予想と実績を比較し、連結売上高は297百万円上振れた一方、営業利益・経常利益は下振れ、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字予想から142百万円の赤字実績となった。個別業績も同様に、売上高は上振れ、利益は下振れた。

## 会社が挙げた理由

精密機器事業で国内・海外の好調な受注が年度後半も継続したことから売上高は予想を上回った。利益は好調な売上と原価率の低減で増益基調だったが、年度末に医療機器事業で在庫評価減247百万円を計上したため営業利益・経常利益が下振れた。また、医療機器事業のコンドーム製造拠点で既存設備の収益性が低下し、452百万円の減損損失を特別損失に計上したため、当期純利益が赤字となった。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":7850,"revised_forecast":8147,"change":297,"change_rate":3.8,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":580,"revised_forecast":529,"change":-50,"change_rate":-8.8,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":540,"revised_forecast":486,"change":-53,"change_rate":-9.9,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":230,"revised_forecast":-142,"change":-372,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":181.34,"revised_forecast":-112.56,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2022 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2021 年 11 月５日
- 前期実績: 連結：売上高6,850百万円、営業利益269百万円、経常利益226百万円、親会社株主に帰属する当期純利益170百万円、1株当たり当期純利益134.03円。個別：売上高6,739百万円、経常利益213百万円、当期純利益159百万円、1株当たり当期純利益125.82円。
- 修正の理由: 精密機器事業の国内・海外の好調な受注が年度後半も継続し、売上高は予想を上回った。利益は好調な売上と原価率の低減で増益基調だったが、医療機器事業で在庫評価減247百万円を計上したため営業利益・経常利益が下振れた。さらに、コンドーム製造拠点の既存設備について452百万円の減損損失を特別損失に計上したため、当期純利益が下振れた。
- 特別損失の内容と金額: 医療機器事業のコンドーム製造拠点における既存設備の減損損失452百万円。在庫評価減247百万円も計上。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2022年３月期通期業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ」「2021年11月５日に公表いたしました…通期業績予想数値と、本日公表の実績値に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「(1) 通期連結業績予想数値と実績値との差異（2021年4月1日～2022年3月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結表で売上高の増減額は297百万円、営業利益は△50百万円、経常利益は△53百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は△372百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「増減率(%)」は売上高3.8、営業利益△8.8、経常利益△9.9。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率は「3.8」、営業利益は「△8.8」、経常利益は「△9.9」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「(1) 通期連結業績予想数値と実績値との差異」「(2) 通期個別業績予想数値と実績値との差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想230百万円、今回実績△142百万円、増減額△372百万円、増減率「―」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は「3.8」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回実績の親会社株主に帰属する当期純利益は「△142」、前期実績は「170」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表題および表は「前回発表予想(A)」「今回実績(B)」「増減額(B－A)」を各科目について記載している。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「在庫評価減を247百万円計上」「452百万円を減損損失として特別損失に計上」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「年度末に主に医療機器事業において在庫評価減を247百万円計上」「452百万円を減損損失として特別損失に計上」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「精密機器事業における国内・海外の好調な受注」「医療機器事業」「医療機器事業におけるコンドーム製造拠点」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「好調な受注が…継続」「原価率の低減」「在庫評価減を247百万円計上」「既存設備の収益性の低下による減損の兆候」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「在庫評価減を247百万円計上」「452百万円を減損損失として特別損失に計上」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「国内・海外の好調な受注が…継続」「原価率の低減」「在庫評価減」「減損損失として特別損失に計上」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「年度後半においても継続」「年度末に…在庫評価減を247百万円計上」「452百万円を減損損失として特別損失に計上」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「年度後半においても継続」「年度末に…在庫評価減を247百万円計上」「減損損失として特別損失に計上」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「営業利益および経常利益」について在庫評価減を理由に説明し、「当期純利益」について減損損失を特別損失に計上したと説明している。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「差異の理由には精密機器事業、医療機器事業、受注、原価率、在庫評価減、減損損失が記載されているが、連結範囲の変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「差異の理由は受注、原価率、在庫評価減、減損損失について説明しており、上振れ分の使途には触れていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「「コンドーム製造拠点において…452百万円を減損損失として特別損失に計上」とあるが、再編・撤退等の対応は記載されていない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2022年5月13日」、対象期間は「2021年4月1日～2022年3月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 記載なし（原文: 「「2021年11月５日に公表いたしました…通期業績予想数値」とあるが、当初予想・修正回数についての記載はない。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「本文は「通期業績予想数値と実績値との差異」を説明しているが、通期予想の今後の扱いに関する記載はない。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績差異表に配当予想への言及はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「今回実績(B)」「在庫評価減を247百万円計上」「452百万円を減損損失として特別損失に計上」。」）
