# バンドー化学（5195） 繰延税金資産の計上、連結業績予想と実績値との差異および剰余金の配当に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5195/disclosure/20260513530638
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-14
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/5195

## 何が変わったか

2026年3月期の連結実績は、売上収益が予想を1.9％上回り、営業利益は15.0％、親会社の所有者に帰属する当期利益は42.8％上回った。繰延税金資産の追加計上もあり、期末配当は直近予想の60円から80円へ増額された。

## 会社が挙げた理由

想定より円安で推移したこと、自動車部品事業および産業資材事業で拡販が進み売上総利益率が改善したこと、円安による為替差益が発生したことに加え、連結子会社の繰延税金資産の回収可能性を踏まえて繰延税金費用△1,228百万円を計上したこと。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":117000,"revised_forecast":119257,"change":2257,"change_rate":1.9,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":10500,"revised_forecast":12073,"change":1573,"change_rate":15,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":7400,"revised_forecast":10568,"change":3168,"change_rate":42.8,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":178.07,"revised_forecast":256.49,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2026 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2026 年２月９日
- 前期実績: 売上収益 115,593 百万円、コア営業利益 7,743 百万円、営業利益 3,480 百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益 1,496 百万円、基本的１株当たり当期利益 35.32 円 銭
- 修正の理由: 想定為替レートと比較して実績為替レートが円安に推移したこと、自動車部品事業および産業資材事業で拡販が進み売上総利益率が改善したこと、円安による為替差益が発生したこと、ならびに繰延税金費用△1,228百万円を計上したこと等により、予想を上回った。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 直近の配当予想から普通配当を20円増配し、期末配当を80円（普通配当60円、記念配当20円）とする。年間配当は120円（普通配当100円、記念配当20円）。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2026年２月９日に公表いたしました通期連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026年３月期連結業績（2025年４月１日～2026年３月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上収益は117,000百万円から119,257百万円、営業利益は10,500百万円から12,073百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は7,400百万円から10,568百万円となっている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率」欄で営業利益は15.0、親会社の所有者に帰属する当期利益は42.8と記載されている。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上収益の増減率は1.9％、営業利益は15.0％、親会社の所有者に帰属する当期利益は42.8％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「連結業績予想」「通期連結業績」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社の所有者に帰属する当期利益の「増減率」は42.8％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上収益の「増減率」は1.9％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「当期実績値は10,568百万円、前期通期実績は1,496百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上収益、コア営業利益、営業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益の各項目について、前回発表予想と当期実績値の双方および増減額が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「回収可能性のある繰延税金資産を追加計上し、繰延税金費用△1,228百万円（△は利益）を計上いたしました」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 為替（原文: 「「実績為替レートが円安に推移」「円安による為替差益の発生」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「自動車部品事業および産業資材事業において拡販が進んだ」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「円安に推移」「自動車部品事業および産業資材事業において拡販」「売上総利益率が改善」「円安による為替差益」「繰延税金費用△1,228百万円を計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「繰延税金費用については「△1,228百万円」と記載されている一方、為替、拡販、売上総利益率改善について個別の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「実績為替レートが円安に推移」「拡販が進んだ」および「繰延税金資産の回収可能性を慎重に判断した結果」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年３月期の連結決算」「繰延税金費用△1,228百万円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「差異の理由として各要因は記載されているが、継続期間や一時性についての記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業利益について「円安」「拡販」「売上総利益率が改善」、当期利益について「円安による為替差益」「繰延税金費用△1,228百万円」と記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「連結子会社における繰延税金資産の回収可能性」への言及はあるが、連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「配当理由は「当社の業績等を総合的に勘案し」とされており、上振れ分の投資・費用への充当は記載されていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文の差異理由および配当理由に、工場再編・撤退・拠点整理に関する記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2026年５月14日」、対象期間は「2025年４月１日～2026年３月31日」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「決定額は「80円」、直前の配当予想は「60円」、理由は「直近の配当予想から普通配当を20円増配」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「決議しました」とする一方、「第103期定時株主総会に付議する予定」と記載されている。」）
