# 従業員持株ＥＳＯＰ信託の株価下落時における債務保証リスク｜ニッタ（5186）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q1 初出 「なお、当社は、持株会信託が当社株式を取得するための借入に対して補償を行うため、当社株価の下落により、持株会信託が借入債務を完済できなかった場合には、当社が借入先銀行に対して残存債務を弁済することになります。」 — 再導入する従業員持株ESOPについて、株価下落により信託が借入債務を完済できない場合、当社が残存債務を弁済する保証リスクを初めて明示している。 (https://komori.app/company/5186/filing/2020-q1)
- FY2021-Q3 その他 「なお、当社は、持株会信託が当社株式を取得するための借入に対して補償を行うため、当社株価の下落により、持株会信託が借入債務を完済できなかった場合には、当社が借入先銀行に対して残存債務を弁済することになります。」「総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
当第３四半期連結会計期間1,050百万円」 — 従業員持株ESOPが2020年12月25日に導入され、株価下落時の保証リスクに対応する借入金1,050百万円と信託保有株式459千株が具体化した。債務不履行や保証履行が発生したとは記載していない。 (https://komori.app/company/5186/filing/2020-q3)
- FY2022 再掲 「株価の下落により、持株会信託が借入債務を完済できなかった場合には、損失補償契約に基づき、当社が借入先銀行に対して残存債務を弁済するため、従業員の追加負担はありません。」 — 従業員持株ESOPの株価下落時における債務保証リスクを再確認している。年度末の信託保有株式は356,800株、借入金は804百万円であり、保証履行の発生は記載していない。 (https://komori.app/company/5186/filing/2021-fy)
- FY2023 再掲 「なお、当社は、持株会信託が当社株式を取得するための借入に対して補償を行うため、当社株価の下落により、持株会信託が借入債務を完済できなかった場合には、当社が借入先銀行に対して残存債務を弁済することになります。」 — 従業員持株会信託型ESOPにおける株価下落時の債務保証リスクを再確認している。当期末の信託保有株式は267千株、借入金は540百万円である。 (https://komori.app/company/5186/filing/2022-fy)
- FY2025 対処 「信託に残存する自社の株式を、信託における帳簿価額（付随費用の金額を除く。）により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、当連結会計年度277百万円、121千株であります。」「当連結会計年度19百万円」 — 従業員持株ESOPについて、信託残存株式は121千株、借入金は19百万円まで減少した。株価下落時の債務保証リスクは残るが、前年度の借入金804百万円、株式267千株からエクスポージャーが縮小している。 (https://komori.app/company/5186/filing/2024-fy)
- FY2026 対処 「当連結会計年度末においては、計上された借入金はありません。」 — 従業員持株会信託型ESOPに関する借入金が年度末に消滅し、株価下落時の債務保証エクスポージャーが解消された。 (https://komori.app/company/5186/filing/2025-fy)
