# 地震等の自然災害・人的災害｜ニチリン（5184）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「地震など大規模な自然災害や人的災害が万一発生した場合は、当社グループはもとより発生地域によっては、顧客または仕入先の生産設備等の被害による生産への影響が予想されます。」 — 自社だけでなく顧客・仕入先の生産設備被害を通じて生産に影響する災害リスクと、危機管理体制の整備を記載している。 (https://komori.app/company/5184/filing/2016-fy)
- FY2018-Q3 顕在化 「平成30年９月の台風21号に伴い、神戸港コンテナヤードにおいて当社在庫が浸水したことによるものであります。」 — 台風21号に伴う神戸港コンテナヤードでの在庫浸水が発生し、災害による損失14百万円を計上している。自然災害リスクが実際の損失として現れている。 (https://komori.app/company/5184/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「地震など大規模な自然災害や人的災害が万一発生した場合は、当社グループはもとより発生地域によっては、顧客または仕入先の生産設備等の被害やサプライチェーンの混乱等による生産への影響が予想されます。」 — 台風21号による前年の損失後も、自然災害・人的災害とサプライチェーン混乱のリスクおよび対応体制を継続記載している。 (https://komori.app/company/5184/filing/2019-fy)
- FY2020-Q2 顕在化 「2020年５月に発生した中国広州の洪水により、蘇州日輪汽車部件有限公司が客先納入用の倉庫にて保管していた在庫が浸水したことによるものであります。」 — 中国広州の洪水による在庫浸水が発生し、災害による損失77百万円を計上した。 (https://komori.app/company/5184/filing/2020-q2)
- FY2020 再掲 「なお、当社グループは当該リスクを軽減するため、大規模地震等の発生に備え、耐震補強工事を継続的に進めております。また、大規模地震等に見舞われた際の事業の継続または早期再開を目的に、「事業継続計画書」を制定しております。」 — 自然災害リスクを継続開示し、耐震補強工事と事業継続計画書による対応を記載している。 (https://komori.app/company/5184/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 顕在化 「昨年に半導体等部品の供給不足で減産となったメーカーにおいて挽回生産があった一方で、引き続き部品供給や物流網の混乱に加え、東日本大震災の余震やサイバー攻撃などにより一部のメーカーにおいては生産調整が実施されました。」 — 東日本大震災の余震により一部自動車メーカーで生産調整が実施され、自然災害リスクが自動車生産への影響として実際に現れたと記載している。 (https://komori.app/company/5184/filing/2022-q1)
- FY2024-Q1 顕在化 「自動車の生産販売は、半導体不足の解消による生産の正常化に加え円安による輸出が増加し企業業績は好調に推移しました。一方で国内販売は、能登半島地震や一部メーカーの品質問題による出荷停止の影響を受け低調に推移しました。」 — 能登半島地震の影響が国内自動車販売の低調さの要因として実際に記載され、自然災害リスクが国内市場への影響として現れている。 (https://komori.app/company/5184/filing/2024-q1)
- 2026-08-07 顕在化 「この度の熊本県を中心とする地震により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。」 — 熊本県を中心とする地震の発生を記載しているが、当社グループの具体的な被害額や操業影響は示していない。 (https://komori.app/company/5184/disclosure/20260806511240)
- 2026-09-09 悪化 「北米事業・追加関税・原材料価格・令和８年熊本地震等の不確実性を考慮。」 — 通期予想を据え置く理由として、令和8年熊本地震を含む自然災害の不確実性を具体的に挙げている。 (https://komori.app/company/5184/disclosure/20260909533556)
