# 朝日ラバー（5162） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5162/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-25
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/5162
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YKQB.pdf

## 要点

当連結会計年度は連結売上高が78億52百万円（前期比2.8％増）となり、営業利益は1億97百万円となりました。また、前期に計上した減損損失は当期は計上がなく、研究開発費は115百万円となっています。

## 事業

本報告書に記載された企業グループは、親会社の朝日ラバーおよび子会社6社で構成。工業用ゴム製品および医療・衛生用ゴム製品の製造・販売を主要事業とし、工業用ゴム事業と医療・衛生用ゴム事業の2セグメントで展開。中期経営計画「AR-2030VISION」の下、連結売上高100億円以上、連結営業利益率5％以上を定量目標とする。コア技術は「色と光のコントロール技術」「素材変性技術」「表面改質・マイクロ加工技術」の3種を組み合わせて競争力を維持・強化。従業員ウェルビーイングの向上と組織力・生産性の向上にも注力。

## 数字

- 研究開発費: 1億円
- 設備投資: 7億円
- フリーキャッシュフロー: 2億円
- 従業員数: 335人

## セグメント

- 工業用ゴム事業 / 売上高 59億円 / 営業利益 3億円
- 医療・衛生用ゴム事業 / 売上高 19億円 / 営業利益 1億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 60億円
- 中国 / 売上高 12億円
- アジア太平洋 / 売上高 5億円
- 北米 / 売上高 1億円
- 欧州 / 売上高 34百万円
- その他 / 売上高 0百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026-06-25提出書類で、国内の製造拠点（福島工場・第二福島工場・白河工場・白河第二工場）の継続と設備投資計画、海外販売子会社を通じた販売経路、ISO統合マネジメント（ISO9001/14001の一本化）に関する記載が追加されたため、既存エントリに言及追記および不足するISO9001/朝日フロントメディックを新規追加した。

- + 朝日フロントメディック

### 戦略的賭け

提出書類（2026-06-25）で新たに「第15次中期経営計画（五ヵ年）」「ウェルネスブランディングに基づく重点市場戦略」「ISO統合マネジメントシステム」「F-TEMユニット拡充」「RFIDタグ用ゴム製品（EnOcean搭載デバイス対応）」「ウェルビーイング推進と人材強化」を追加した。併せて、既存の国内設備投資計画（福島・白河の追加投資）、技術中核（朝日FR研究所のコア技術とR&D）、スマートファクトリー、省エネ・生産性改善、ODM化、ASA COLOR LED/LENS、再生可能エネルギー、白色シリコーンインキ（用途拡大）について本書類で再言及（必要に応じて追加の変更イベント）を反映した。

- + 第15次中期経営計画
- + 4つの重点市場戦略
- + ISO統合マネジメントシステム
- + F-TEMユニット新ラインナップ
- + RFIDタグ用ゴム製品拡充
- + ウェルビーイング推進と人材

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-06-25）により、既存の外部エクスポージャー項目の複数が再言及された。また、外部要因として「パンデミック」が明示的に言及されたため新規エントリを追加する。地政学要因についてはイラン情勢が含まれる旨が具体的に追記された。

- + パンデミックによる需要供給不確実性

### 製品

提出書類（2026-06-25）で、既存のコア／新規製品として複数の製品名が再掲・具体化され、特にASA COLOR LENS、白色シリコーンインキ、RFIDタグ用ゴム製品、F-TEMについて用途拡大やラインナップ拡充の記載が確認できた。さらに「再生可能エネルギー分野向け製品の開発・実証」が新たにemerging_productsとして明示されたため新規エントリを追加する。

- + 再生可能エネルギー向け製品開発・実証

### 技術

提出書類（2026-06-25）で、従来から正準エントリとして保有している3つのコア技術（色と光のコントロール、素材変性、表面改質およびマイクロ加工）と、マネジメント系の統合運用・セキュリティ等が再言及された。また、技術領域としてF-TEMが新たに「柔軟性のあるシリコーンゴムとペルチェ素子の複合デバイス」として明示され、ASA COLOR LED/レンズ関連も量産準備・検証実験の継続として言及された。加えて、基盤技術として「光学設計・材料技術に関するプラットフォーム構築」の記載があり、新規エントリを追加する。

- + 光学設計・材料技術プラットフォーム構築

### 資本配分

2026年6月提出書類に、2026年度着手の工場設備投資（白河工場・福島工場・第二福島工場）、研究開発投資額、株主還元（配当）および借入金・コミットメントライン等の債務管理状況が新たに反映されたため、該当エントリを追加・更新した。

- + 白河工場関連設備投資2026着手
- + 借入金残高とコミットメントライン

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-06-25）により、既存の「ウェルビーイング施策」「社内人材育成・教育制度」に言及が確認された。あわせて、コア技術（色と光のコントロール技術等）、ASA COLOR LED量産準備、F-TEMの新ラインナップ拡充、ASAHI FR研究所を中心とするR&D集約、ISO統合マネジメントシステム運用、白河・福島の設備増強投資が能力構築として新規に明示されたため追加エントリを行う。

- + 色と光のコントロール技術
- + 素材変性技術
- + 表面改質・マイクロ加工技術
- + ASA COLOR LED量産準備と検証
- + F-TEMデバイス搭載新ラインナップ
- + ASAHI FR研究所中心のR&D集約
- + ISO統合マネジメントシステム運用
- + 白河工場関連設備の増強投資
- + 福島工場の省力化投資
- + 第二福島工場の増強投資

### 規制ポジショニング

今回提出書類（2026-06-25）で、ISO9001/ISO14001の一本化を含む「ISO統合マネジメントシステム」やAR-2030VISIONに基づくESG取組、監査等委員会（外部取締役で構成）の記載が確認された。併せて「中小受託取引適正化法の周知・説明会」も明示され、新規エントリを追加する。

- + 中小受託取引適正化法の周知・説明会

## 会社自身の言葉

### 中期経営計画・戦略／市場・ビジネスモデル

- 「2026年4月から2031年3月までの五ヵ年の中期経営計画（第15次）を策定しています。」 — 第15次中期経営計画（2026年4月〜2031年3月）を策定
- 「競争力の源泉として「色と光のコントロール技術」「素材変性技術」「表面改質・マイクロ加工技術」の3つのコア技術を複合・融合させる能力を挙げ」 — 競争力の源泉として3つのコア技術を複合・融合させる能力を提示
- 「重点分野は光学・シリコーン技術・材料変性技術・表面改質・マイクロ加工技術を核に、次世代技術の開発を推進。」 — 重点分野を光学・シリコーン／材料変性／表面改質・マイクロ加工を核に次世代技術開発へ
- 「マクロ需要リスクとして、景気循環・技術代替・市場成長の鈍化などが挙げられる。インフレや円安などのマクロ環境変化が需要に影響。」 — マクロ需要リスク（景気循環、技術代替、市場成長鈍化など）を挙げる
- 「4つの重点市場（モビリティ、医療、スポーツ・健康、生活）への貢献を強化。」 — 重点市場（モビリティ、医療、スポーツ・健康、生活）への貢献強化
- 「ODM（設計・製造一貫受託）への転換を強化。」 — ODM（設計・製造一貫受託）への転換を強化
- 「その他リスクとして、気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場の変化等。」 — その他のリスクとして気候変動、パンデミック、人口動態、労働市場変化など

### 品質・環境・規制対応（マネジメントシステム／コンプライアンス）

- 「ISO関連の取組として「ISO統合マネジメントシステム」を導入・活用しており、ISO9001およびISO14001を一本化した運用が記載されています。」 — ISO統合マネジメントシステムとしてISO9001・ISO14001を一本化
- 「地政学的リスクとして、米中間の緊張、イラン情勢の変化が資源供給・エネルギーコスト・原材料の入手性に影響。世界的なインフレ、円安の進行も企業業績に影響。」 — 地政学・マクロ環境変化（米中緊張、イラン情勢、インフレ、円安等）がリスクとなり得る
- 「規制動向として、国内外の品質・環境規制、取引法の遵守・コンプライアンスの強化。中小受託取引適正化法の周知・説明会の実施などの対応。」 — 品質・環境規制や取引法の遵守、コンプライアンス強化（中小受託取引適正化法の周知等）
- 「ISO統合マネジメントシステムを導入・活用しており、ISO9001およびISO14001を一本化した運用」 — ISO統合マネジメントシステムの導入・活用と一本化運用
- 「ISO14001を一本化した運用」 — ISO14001を一本化した運用に関する言及
- 「ISO統合マネジメントシステムを導入・活用しており、ISO9001およびISO14001を一本化した運用が記載されています。」 — ISO統合マネジメントシステムによるISO9001・ISO14001一本化の記載

### 技術・製品開発／R&D（コア技術、具体製品）

- 「F-TEM（柔軟性のあるシリコーンゴムとペルチェ素子の複合デバイス）」 — F-TEM（シリコーンゴム×ペルチェ素子の複合デバイス）
- 「表面改質およびマイクロ加工技術」 — 表面改質およびマイクロ加工技術
- 「2023～2026年度の具体的なR&D費は115,284千円（円換算：115,284,000円）で、ASAHI FR研究所を中心に研究を実施。」 — 研究開発費（2023〜2026年度）とASAHI FR研究所中心の実施
- 「色と光のコントロール技術」 — 色と光のコントロール技術
- 「素材変性技術」 — 素材変性技術
- 「ASA COLOR LED（カラーLED関連製品の量産準備・検証実験を継続）」 — ASA COLOR LED（量産準備・検証実験の継続）
- 「研究開発投資額115,284千円（円換算：115,284,000円）。研究開発費は全社計で。」 — 研究開発投資額115,284千円（円換算の記載）
- 「RFIDタグ用ゴム製品のラインナップ拡充とEnOcean搭載デバイス等の新規デバイス」 — RFIDタグ用ゴム製品のラインナップ拡充、EnOcean搭載デバイス等
- 「F-TEM（F-TEMデバイスを組み込んだユニットとしての新ラインナップ拡充）」 — F-TEMの新ラインナップ拡充（ユニットとしての展開）
- 「ASA COLOR LENS（車載・一般照明・産業機器等への適用拡大。国際宇宙ステーションISS採用実績あり）」 — ASA COLOR LENS（車載・一般照明・産業機器等への適用拡大。ISS採用実績）
- 「再生可能エネルギー分野向け製品の開発・実証」 — 再生可能エネルギー分野向け製品の開発・実証
- 「白色シリコーンインキ（高反射性・長寿命性を活かす用途拡大）」 — 白色シリコーンインキ（高反射性・長寿命性を活かした用途拡大）

### 人材・ウェルビーイング／投資・拠点／販売・その他リスク

- 「白河工場（福島県白河市）関連設備 投資額199,544千円（着手2026年7月・完了2027年2月・資金調達方法：自己資本および借入金、増加能力6%）」 — 白河工場の設備投資額（199,544千円、着手2026年7月・完了2027年2月等）
- 「福島工場 投資額186,250千円（着手2026年7月・完了2027年3月・自己資本および借入金、6%）」 — 福島工場の設備投資額（186,250千円、着手2026年7月・完了2027年3月等）
- 「為替リスクの影響を認識。円安・為替変動の影響を見込んだ資金管理・ヘッジ戦略を実施。外国通貨建て資産・負債の換算影響を注視。」 — 為替リスクを認識し換算影響の注視・資金管理等を行う
- 「採用・育成・評価・給与制度の見直し、福利厚生の充実、ウェルビーイングの推進、研修制度・キャリア開発プランの作成」 — 採用・育成・評価・給与制度の見直し、福利厚生充実、ウェルビーイング推進
- 「プレフィルドシリンジガスケット」 — プレフィルドシリンジガスケット
- 「薬液混注用ゴム栓」 — 薬液混注用ゴム栓
- 「診断・治療向けの採血用ゴム栓」 — 診断・治療向けの採血用ゴム栓
- 「2025年度における省エネ・生産性改善活動を実施。」 — 2025年度における省エネ・生産性改善活動
- 「原材料（ゴム原料・添加物・エネルギー）の価格変動リスクを認識。特に新材料・部材の価格上昇・入手遅延に対する対処を実施。イラン情勢の影響でエネルギー資材価格の不確実性が生じ得る。」 — 原材料・エネルギー等の価格変動・入手遅延リスクと対処（イラン情勢の不確実性も含む）
- 「白河工場（福島県白河市）: 工業用ゴム事業」 — 白河工場（福島県白河市）が工業用ゴム事業
- 「第二福島工場 投資額140,179千円（着手2026年4月・完了2027年1月・自己資本および借入金、6%）」 — 第二福島工場の設備投資額（140,179千円、着手2026年4月・完了2027年1月等）
- 「Oリング、スイッチ用精密ゴム製品」 — Oリング／スイッチ用精密ゴム製品
- 「福島工場（福島県西白河郡泉崎村）」 — 福島工場（福島県西白河郡泉崎村）に関する言及
- 「第二福島工場（福島県西白河郡泉崎村）」 — 第二福島工場（福島県西白河郡泉崎村）に関する言及
- 「卓球ラケット用ラバー」 — 卓球ラケット用ラバー
- 「医療用シミュレータ関連製品」 — 医療用シミュレータ関連製品
- 「内視鏡用教材シミュレータ関連」 — 内視鏡用教材シミュレータ関連
- 「医療・衛生用ゴム事業の国内販売は「朝日フロントメディック」を通じて販売」 — 医療・衛生用ゴム事業の国内販売を朝日フロントメディックが担う
- 「福利厚生の充実、ウェルビーイングの推進」 — 福利厚生の充実、ウェルビーイングの推進
