# 朝日ラバー（5162） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対策について（更新）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5162/disclosure/20260526548556
種別: 経営計画
開示日: 2026-05-26
Komoriの読み（0-100）: 41
企業ページ: https://komori.app/company/5162

## 何が変わったか

第15次中期経営計画を踏まえ、資本コストや株価を意識した経営方針を更新し、今後5年間の資金配分計画を示した。医療領域などへの成長投資35〜50億円と株主還元5〜6億円を行い、ROIC4.3％でWACC4％を上回ることを目指す。

## 会社が挙げた理由

直近のPBRが0.8倍、ROEが3.2％にとどまり、ROICでも株主・投資家が期待するリターンを十分に創出できていないため。会社は、特定市場への依存、自動車内装照明向け「ASA COLOR LED」の成長鈍化、先行投資による固定費上昇、自前主義による事業拡張性の低さを低収益の背景として挙げている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 第15次中期経営計画
- 計画期間: 今後5年間
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"100","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"5","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"直近実績 3.2","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"4.3（想定）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 配当性向・DOEの方針: 配当性向またはDOEの具体的な目標は示されていない。今後5年間に増配等の株主還元として5〜6億円を配分する方針。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: WACCの基準値を4％に固定。試算ベースの株主資本コストは7％。
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは0.8倍で、PBR1倍割れが継続している。
- 投資計画の総額: 35〜50億円（成長投資、今後5年間）
- 分野別の投資額: [object Object]
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 医療領域等への成長投資、「ウェルネス領域」への３つのコア技術の集中的な複合・融合、OEMからODMへの変革、外部アライアンスの積極活用、投資効率の向上や固定費の最適化、開発投資の実効性を適宜評価・是正する仕組みの徹底、過度な自動車市場への依存を改善
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: 直近の業績動向においてPBRは0.8倍、ROEは3.2％にとどまり、依然としてPBR1倍割れの状況が継続している。また、ROICについても株主・投資家の皆様が期待されるリターンを十分に創出できているとは言えず、収益性の抜本的な改善が最重要課題であるため。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 特定市場への高い依存度と環境変化への脆弱性、日系自動車メーカーの生産体制見直し、EVシフトの加速、地政学リスク、主力の「ASA COLOR LED」の成長鈍化、新規案件や開発への戦略的先行投資に伴う固定費上昇、自前主義による事業の拡張性の低さ、近年の金利動向などを踏まえた将来のWACC上昇
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2026年5月26日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 一部の見直し（原文: 「「当社の現状分析、ならびに新たに始動した『第15次中期経営計画』における収益性改善方針を踏まえて更新し、キャピタルアロケーション（資金配分）計画を策定」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「当社は今後５年間、医療領域等への成長投資（35〜50億円）と…株主還元（５〜６億円）を両輪として進めてまいります」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「今後５年間」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは0.8倍、自己資本利益率（ROE）は3.2%にとどまっており」「収益性の抜本的な改善が最重要課題」「過度な自動車市場への依存を改善」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「第15次中期経営計画の定量目標」と「直近の業績動向」への言及はあるが、業績予想の修正に関する記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「2026年５月14日に開示いたしました第15次中期経営計画」「更新し、キャピタルアロケーション（資金配分）計画を策定」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「連結営業利益率５％」「ROICは4.3％を想定」「ROIC＞WACC」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「連結売上高100億円、連結営業利益率５％を達成した場合、ROICは4.3％を想定」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「目標として「連結売上高100億円、連結営業利益率５％」は示されているが、直近の連結売上高・営業利益額は示されていない。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「第15次中期経営計画の定量目標として、連結売上高100億円、連結営業利益率５％」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「社会に貢献できる市場を『ウェルネス領域』と定め」「３つのコア技術」を記載しているが、非財務指標の目標値は記載していない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「WACCの基準値を４％に固定」「株主資本コストは７％で設定」とあるが、為替・市場成長率・原材料価格の前提は記載されていない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「「新たに始動した『第15次中期経営計画』」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「PBRは0.8倍、自己資本利益率（ROE）は3.2%にとどまっており」と記載されているが、前計画目標との比較表や達成率は示されていない。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「第15次中期経営計画の定量目標として、連結売上高100億円、連結営業利益率５％」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「この低収益となった背景には…以下の課題が存在します」とあるが、前計画の未達については記載されていない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「基準値を４％に固定」「試算ベースとなる株主資本コストは７％」「ROICは4.3％を想定しており、基準とする資本コストを上回る計画（ROIC＞WACC）」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「増配等の株主還元（５〜６億円）」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 総額のみ（原文: 「「医療領域等への成長投資（35〜50億円）」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「健全な枠内での自己資本比率の調整」とあるが、具体的な目標値は記載されていない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「株価純資産倍率（PBR）は0.8倍」「依然としてPBR１倍割れの状況が継続」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「過度な自動車市場への依存を改善」「社会に貢献できる市場を『ウェルネス領域』と定め」「医療領域等への成長投資」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「色と光のコントロール技術、素材変性技術、表面改質・マイクロ加工技術」「OEMからODMへと変革」「外部アライアンスの積極活用」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「全社売上高の50%超を自動車市場向け製品が占めており」とあるが、対象市場の規模・成長率の記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「外部アライアンスの積極活用も進めて」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 記載なし（原文: 「「今後５年間」とあるが、施策別の実施年度やフェーズの記載はない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「ROICは4.3％を想定」「再設定を検討してまいります」「最適配分を進めてまいります」」）
