# 海外の限られた地域に依存する原油・銅精鉱の供給リスク｜ＥＮＥＯＳホールディングス（5020）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループは、原料の多くを海外から調達しており、特に、原油は中東の、銅精鉱は南アメリカ、東南アジア及びオーストラリアの、それぞれ限られた供給源にほぼすべてを依存しています。」 — 政治不安、社会混乱、経済情勢の悪化、法令・政策変更による供給影響をリスクとして開示している。 (https://komori.app/company/5020/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「原油については全量を海外とりわけ中東から、製品については一部を海外又は国内から調達しています。」 — 海外、とりわけ中東に依存する原油調達構造と、代替供給源を確保できない場合のリスクが引き続き示されている。 (https://komori.app/company/5020/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「原油については全量を海外とりわけ中東から、製品については一部を海外又は国内から調達しています。」 — 原油を中東を中心とする海外供給源に依存する調達構造が引き続き開示されている。 (https://komori.app/company/5020/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「原油は中東の、銅精鉱は南アメリカ、東南アジア及びオーストラリアの、それぞれに限られた供給源に大きく依存しています。」 — 海外、とりわけ特定地域に依存する原油・銅精鉱の調達構造と、政治・社会・政策変化による供給リスクが継続している。 (https://komori.app/company/5020/filing/2018-fy)
- FY2021-Q2 悪化 「その後、中国で銅地金需要回復の傾向が見られ、また、新型コロナウイルス感染症の影響によって南米の銅鉱山の供給懸念が強まったことから銅価格は上昇しました。」 — 中国需要の回復傾向がみられる一方、新型コロナウイルス感染症により、銅精鉱の主要供給地域である南米の銅鉱山における供給懸念が強まった。 (https://komori.app/company/5020/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「その後、中国で銅地金需要回復の傾向が見られ、また、新型コロナウイルス感染症の影響によって南米の銅鉱山の供給懸念が強まったことから銅価格は上昇しました。」 — 中国需要の回復傾向と南米銅鉱山の供給懸念が引き続き示され、主要供給地域への依存に伴うリスクが継続している。 (https://komori.app/company/5020/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「当社グループは、原料の多くを海外から調達しており、特に、原油は中東の、銅精鉱は南アメリカ、東南アジア及びオーストラリアの、それぞれに限られた供給源に大きく依存しています。」 — 特定地域に依存する原油・銅精鉱の供給構造と、政治・社会・政策変化によるカントリーリスクが継続して開示されている。 (https://komori.app/company/5020/filing/2020-fy)
- FY2022 再掲 「当社グループは、原料の多くを海外から調達しており、特に、原油は中東の、銅精鉱は南アメリカ、東南アジア及びオーストラリアの、それぞれに限られた供給源に大きく依存しています。」 — 原油・銅精鉱を特定の海外地域に依存する調達構造とカントリーリスクが継続している。 (https://komori.app/company/5020/filing/2021-fy)
- FY2024 再掲 「原油は中東の、銅精鉱は南アメリカ、東南アジア及びオーストラリアの、それぞれに限られた供給源に大きく依存しています。」 — 原油・銅精鉱を特定地域の海外供給源に依存する構造が継続して開示されている。 (https://komori.app/company/5020/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 悪化 「中国製錬会社の減産合意報道やロシア産金属取引規制の供給リスクの高まりを受け、５月には492セントまで上昇し、史上最高値を更新、その後も期末にかけて440セント前後で推移しました。」 — 中国製錬会社の減産やロシア産金属取引規制を背景に、銅供給リスクの高まりが銅価格の史上最高値更新とともに記載された。 (https://komori.app/company/5020/filing/2024-h1)
- 2026-05-14 対処 「中東産以外を含めた原油調達先の多様化」 — 中東情勢への対応として、米国産・中央アジア産原油の調達、ホルムズ海峡を経由しない調達、国家備蓄の活用など、供給集中リスクへの対応策が具体化した。 (https://komori.app/company/5020/disclosure/20260514533099)
- FY2026 悪化 「中東情勢の緊迫化を背景に原油供給を巡る不確実性が高まっており、当社の原油調達環境にも影響が生じています。」 — 中東を中心とする原油供給源への依存に関連して、供給不確実性が実際の調達環境に影響した。国家備蓄の活用、調達先の多角化、市場からの緊急調達を行ったと記載している。 (https://komori.app/company/5020/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 顕在化 「中東情勢の緊迫化を背景に原油供給を巡る不確実性が高まっており、当社の原油調達環境にも影響が生じています。」 — 原油供給の不確実性が調達環境への影響として実際に現れ、国家備蓄の活用、調達先の多角化、緊急調達が実施された。 (https://komori.app/company/5020/disclosure/20260805510351)
- 2026-08-07 顕在化 「1Qは､ホルムズ海峡の封鎖影響を受け、当海峡を経由する
中東産原油の調達量が大幅に減少」 — 中東情勢に関連する原油供給リスクについて、ホルムズ海峡の封鎖影響により中東産原油の調達量が実際に減少したと記載された。一方、米国産原油、非経由ルート、国家備蓄等による対応も示された。 (https://komori.app/company/5020/disclosure/20260807514533)
