# アグリバイオ事業による食の安全・安心と食糧需要への対応｜出光興産（5019）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「アグリバイオ事業では、生物農薬・化学農薬や牛用混合飼料「ルミナップ®」、鶏用混合飼料「クロストップ®」などの自社商品の開発・生産を通じて、「安全・安心な食」「増大する食糧需要」に貢献するニーズ対応型の事業を展開します。」 — イデサーフの全国販売、クロストップの開発・販売、新規農薬登録、海外を含む事業拡大を進めている。 (https://komori.app/company/5019/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「連結子会社の㈱エス・ディー・エス　バイオテックでは、日本において新規農薬１剤の農薬登録を取得しました。」 — 新規農薬1剤の登録取得という具体的な開発・販売基盤の進展が記載されている。 (https://komori.app/company/5019/filing/2016-fy)
- FY2018 前進 「連結子会社の㈱エス・ディー・エス　バイオテックでは、日本において新規農薬２剤の農薬登録を取得しました。」 — 新規農薬の登録取得が1剤から2剤へ増え、商品ラインアップ拡充の具体的進展が記載されている。 (https://komori.app/company/5019/filing/2017-fy)
- FY2019-Q2 再掲 「食の安全と農業の生産性向上を目指し、生物農薬の開発を進め、将来的な環境規制強化に対応し得る新たな農薬市場の開拓に取り組みます。」 — 生物農薬の開発と新たな農薬市場の開拓を通じた食の安全・農業生産性向上の方針を継続している。 (https://komori.app/company/5019/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「食の安全と農業の生産性向上を目指し、生物農薬の開発を進め、将来的な環境規制強化に対応し得る新たな農薬市場の開拓に取り組みます。」 — 生物農薬の開発と環境規制強化を見据えた新市場開拓の方針を再確認している。 (https://komori.app/company/5019/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「連結子会社の㈱エス・ディー・エス バイオテックでは、日本国内での新規農薬の登録件数は２剤、新規農薬の登録申請は４剤となりました。また、17剤の拡大登録を取得しました。」 — 新規農薬2剤の登録に加え、4剤の登録申請と17剤の拡大登録取得を記載し、商品・登録基盤を拡充している。 (https://komori.app/company/5019/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「農業分野では、新規発売が１剤（殺虫剤）となりました。連結子会社の㈱エス・ディー・エス バイオテックでは、日本国内での新規農薬の登録件数は３剤、新規農薬の登録申請は５剤となりました。また、67剤の拡大登録を取得しました。」 — 新規発売1剤、新規登録3剤、登録申請5剤、拡大登録67剤と、農薬の商品・登録基盤の進展を記載した。 (https://komori.app/company/5019/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「農業分野では、国内で天敵昆虫を利用した生物防除剤1剤の販売を開始しました。」 — 生物防除剤1剤の販売開始、国内新規農薬5剤の登録、15剤の拡大登録取得など、商品・登録基盤が進展した。 (https://komori.app/company/5019/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「農業分野では、国内で微生物を利用した残渣分解剤１剤の販売を開始しました。連結子会社の㈱エス・ディー・エス バイオテックでは、農薬の３剤の新規登録を行いました。また、22剤の拡大登録を取得しました。さらに新たに２剤の販売を開始しました。」 — 微生物利用の残渣分解剤の販売開始、農薬3剤の新規登録、22剤の拡大登録、2剤の販売開始により商品・登録基盤が拡充した。 (https://komori.app/company/5019/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「2022年７月のアグリバイオ事業部吸収分割による事業承継を完了し、㈱エス・ディー・エス バイオテックにおいて米国で畜産資材１剤の販売を開始、国内農薬登録の適用拡大を殺菌剤12件、生物農薬殺菌剤を１件、緑地管理用除草剤を１件実施し、製品の更なる普及拡大を進めて参りました。」 — アグリバイオ事業の統合完了、米国での畜産資材販売開始、国内での農薬登録拡大により事業基盤を拡充した。 (https://komori.app/company/5019/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「㈱エス・ディー・エス バイオテックにおいて国内農薬登録の新規取得を芝生用除草剤で１件実施し、適用拡大を殺菌剤５件、殺虫剤を１件、殺菌・殺虫剤を２件、生物農薬殺虫剤を１件、生物農薬殺菌剤を１件、緑地管理用除草剤を２件実施することで製品の更なる普及拡大を進めて参りました。」 — 芝生用除草剤1件の新規登録と、複数分野での適用拡大登録を実施し、農薬製品の普及基盤を拡充した。 (https://komori.app/company/5019/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「アグロ カネショウ㈱の完全子会社化によるバイオ・ライフソリューション事業の基盤強化」 — アグロ カネショウの完全子会社化により、農薬・バイオ・ライフソリューション事業の基盤を強化した。加えて国内外の農薬登録・適用拡大も進めている。 (https://komori.app/company/5019/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「高機能材の販売タイムラグ影響やアグリライフの新規連結会社の寄与などにより、190億円（前年同期比＋18.9％）となりました。」 — アグリライフの新規連結会社が高機能材セグメント損益への寄与要因として記載され、アグリバイオ関連事業の連結範囲・収益基盤の拡大が示された。 (https://komori.app/company/5019/filing/2025-h1)
- 2026-06-01 前進 「エス・ディー・エス バイオテックとアグロ カネショウを統合
新会社「出光クロップアーツ株式会社」を 2027 年４月に設立
新会社を通じて国内外でのアグリライフ事業を強化」 — アグリバイオ事業について、SDSとアグロ カネショウを統合し、2027年4月に新会社を設立する計画が示された。既存の事業基盤拡大から、研究開発・製造・現場提案・海外展開を組み合わせた事業体制の強化へ具体化している。canonical thread自体は変更しない。 (https://komori.app/company/5019/disclosure/20260601556948)
- FY2026 前進 「また2025年５月に、カシューナッツ殻液が牛のげっぷ中のメタンガスを削減する効果を持つ飼料添加物として指定されました。天然物としては初の飼料添加物登録となります。」 — 天然物由来の飼料添加物がメタン削減用途で指定され、アグリバイオ事業の食・環境課題への対応範囲が拡大した。 (https://komori.app/company/5019/filing/2025-fy)
