# 出光興産（5019） 2024年度決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5019/disclosure/20250513546184
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-13
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/5019

## 何が変わったか

2024年度は売上高が増えた一方、営業利益・経常利益・純利益は大幅に減少し、在庫影響を除く利益も前年を下回った。2025年度も原油・石炭価格の下落や関税影響などを前提に、減益予想となっている。

## 会社が挙げた理由

2024年度は、石炭価格の下落、基礎化学品の販売数量減少・製品市況悪化、NSRPに対する貸倒引当金129億円の計上などが減益要因となった。2025年度は、原油価格下落に伴うタイムラグ、石炭価格下落、国内燃料油マージン縮小、関税政策の影響などを見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年度通期
- 売上高: {"value":91902,"unit":"億円","yoy_pct":5.4}
- 営業利益: {"value":1622,"unit":"億円","yoy_pct":-53.2}
- 経常利益: {"value":2148,"unit":"億円","yoy_pct":-44.3}
- 純利益: {"value":1041,"unit":"億円","yoy_pct":-54.5}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"内容":"セグメント利益の2024年度第4四半期単独実績が掲載。燃料油424億円、基礎化学品▲38億円、高機能材56億円、電力・再生可能エネルギー▲52億円、石油開発51億円、石炭127億円、その他▲105億円、セグメント合計462億円。","unit":"億円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":79000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":370,"unit":"億円"},"持分法投資損益":{"value":100,"unit":"億円"},"営業＋持分損益":{"value":470,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":560,"unit":"億円"},"当期純利益":{"value":500,"unit":"億円"},"在庫影響除き当期純利益":{"value":1200,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 計画未達（在庫影響除き当期純利益は通期予想比▲202億円）
- セグメント別実績: {"燃料油":{"利益":1221,"unit":"億円","yoy_pct":-44.4},"基礎化学品":{"利益":-80,"unit":"億円","yoy_pct":null},"高機能材":{"利益":282,"unit":"億円","yoy_pct":2.4},"電力・再生可能エネルギー":{"利益":-123,"unit":"億円","yoy_pct":null},"資源":{"利益":774,"unit":"億円","yoy_pct":-33.9},"その他":{"利益":-227,"unit":"億円","yoy_pct":null}}
- 増減要因の内訳: {"在庫影響除き営業＋持分損益":{"燃料油":-152,"基礎化学品":-300,"高機能材":7,"電力・再エネ":-47,"資源":-396,"その他":-71,"単位":"億円"},"主な要因":"主燃料マージン、連産品マージン、輸出、数量、コスト他、石炭価格等"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 販売数量・生産数量と、原油価格、石炭価格、製品マージン等を掲載。燃料油販売計は39,588千KL、前年比▲5.8%。
- 店舗数・拠点数: {"SS数":5918,"単位":"ヵ所","期中の出退店数":"not_disclosed"}
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"ドバイ原油価格":"65.0 USD/バレル","ブレント原油価格":"67.0 USD/バレル","豪州一般炭スポット価格":"95.0 USD/トン","為替レート":"145.0 円/USD"}
- 見通しに織り込んだリスク額: {"米国相互関税後の市況変動":"在庫影響込みで±1,240億円（原油価格±10USD/バレルで±980億円、為替±5円/USDで±260億円）"}
- 中期経営計画の目標: {"3ヵ年営業＋持分利益":"5,600億円","3ヵ年当期利益":"3,800億円","3ヵ年キャッシュフロー":"9,100億円","目標年度":"現中期経営計画3ヵ年"}
- 財務目標: {"ROE目標":"10%（2025年度公表済み目標）","24年度実績ROE":"7.1%（在庫影響除き）","自己資本比率":"36.0%","ネットD/Eレシオ":"0.62"}
- 年間配当: {"年間":"36円/株","中間":"18円/株","期末":"18円/株"}
- 配当性向: 総還元性向50%以上（在庫影響を除く当期利益に対して）
- 自己株式取得: {"取得額":"1,400億円（うち自己資本適正化目的1,000億円）","期間":"2024年度内に実施"}
- 設備投資額: {"value":1684,"unit":"億円（2024年度実績、支出ベース）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 潤滑油の世界シェア8位
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 硫化リチウム大型製造装置の建設決定、固体電解質の小型実証設備第1プラントの能力増強完了、徳山事業所のSAF製造設備・供給体制構築事業の採択、M&Aの加速、海外トレーディング事業の拡大、事業所稼働の安定化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期予想（2/12公表）」との比較金額はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「在庫影響除きの当期純利益は…通期予想比▲202億円の減益」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント利益四半期推移（Q別・在庫影響除き）」に24年度4Qの数値を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2025年度通期業績予想」と金額の掲載はあるが、修正・据え置きの明示はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益＋持分法投資損益増減分析（在庫影響除き、前年比）」に要因別の金額を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「石炭価格の下落」「製品市況悪化」「石炭市況の下落に伴う価格要因等で減益」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別情報」にセグメント別利益を、「セグメント別売上高」に売上高を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「増減分析に「輸入・調達コスト他」「コスト他」の金額を掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「前年比▲959億円の減益」、燃料油販売計「前年比▲5.8%」、PXマージン「▲134 USD/トン」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「25年度前提としてドバイ原油65.0USD/バレル、豪州一般炭95.0USD/トン、為替145.0円/USDを掲載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「在庫影響込で±1,240億円の影響」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「今回予想水準からの更なる収益改善に向け取り組みを推進」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「営業＋持分利益5,600億円に対し最新見通し6,722億円、キャッシュフロー9,100億円に対し13,452億円。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「硫化リチウムの大型製造装置の建設を決定」「SAFの製造設備設置および供給体制構築事業」が採択。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「販売数量、生産量、製油所稼働率、SS数、ROE・ROIC等を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「燃料油販売計▲5.8%、基礎化学品販売数量▲12.8%、生産量合計▲7.0%、ROE7.1%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「PX、MX、SMについて製品価格とマージン、各セグメントについて販売数量を掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する数値の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「世界シェア8位」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向50％以上」「配当：年間36円」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「計1,400億円…の自己株式取得を実施」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「公表済み2025年度目標（ROE:10％）」「24年度末の財務状況 ROE7.1%、自己資本比率36.0%、Net D/E0.62」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「25年度見通しの成長投資2,480億円、戦略系投資3,210億円、合計4,460億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2024年度決算説明資料」で、決算、業績予想、中期経営計画の進捗を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「後半に「事業概要」および各事業の製品・設備紹介を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「現時点では…見込み」などの不確実性表現はあるが、開示拒否の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「ROEは7％程度となる見込み」「現時点では、当初想定した利益水準には届かず」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「「2024年度 決算説明資料」として、決算概要、業績予想、セグメント分析を掲載。」）
